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出版に関するamoebaのブックマーク (50)

  • リブレ出版、“違法な翻訳版”の中止を米マンガ出版社に要請:その2。 - 英語で!アニメ・マンガ

    当ブログ3月22日付けの記事「リブレ出版、“違法な翻訳版”の中止を米マンガ出版社に要請」の記事の続報。 上の記事でお伝えしたように、現在BLマンガを主に出版するリブレ出版はアメリカの老舗アニメ・マンガ出版社Central Park Mediaに対して、自社サイトに「Central Park Media社からの翻訳出版について」と題する告知を掲載し出版の中止を要請しているが、先日この告知文掲載以降初めてリブレ出版側から経緯について説明が行われた。 その説明は北米マンガ関連情報サイト「Manga Jouhou」からの質問に対して答えたもので、「Manga Jouhou」に載ったものを要約すると以下の通り。 先に倒産したビブロスとCentral Park Media(CPM)の間で取り交わされたビブロス作品の翻訳のライセンスに関しては、ビブロスの倒産した2006年4月の時点で無効となっている。

    リブレ出版、“違法な翻訳版”の中止を米マンガ出版社に要請:その2。 - 英語で!アニメ・マンガ
  • アニメ産業とビジネスの情報

    国内のボーイズラブコミック・小説の有力出版社リブレ出版の北米マンガ出版に関して、国境を越えた問題が発生しており北米のファンの間で今後の作品の行方について懸念が広がっている。 問題はリブレ出版と米国で日のマンガ単行の翻訳出版を行なうセントラルパーク・メディアの間で起こっている。リブレ出版によればセントラルパーク・メディアが「Be Beautiful」のレーベルで出版しているマンガ作品のなかに、同社が翻訳出版権を管理する作品の未許諾で違法な出版があるとしている。 問題が表面化したのは3月中旬にリブレ出版が自社サイトにおいて、日語と英語でセントラルパーク・メディア(Central Park Media)から出版されているリブレ出版の作品を購入しないようにファン呼びかけたことがきっかけである。 リブレ出版は、同社が管理する作品のいくつかが同社の許諾なく、セントラルパーク・メディアから出版

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということ…

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  • アニメ産業とビジネスの情報

    出版科学研究のまとめによると昨年(2006年)の国内コミック市場の販売金額は、4810億円と前年比4.2%減と初の5000億円割れとなった。 コミックは2年ぶりの減少、コミック誌は11年連続の減少、特にコミック誌の落ち込みが目立ちコミック誌の読者離れが続いているとしている。 国内のコミックスの販売の市場は、過去10年間緩やかな縮小傾向にある。1996年には市場は5847億円とされていたので、10年間で市場は2割近く減少したことになる。 今回は市場の象徴的な数字である5000億円の大台を割れたことで、あらためてコミック市場の縮小が注目されることになりそうだ。 こうした市場縮小の理由は、若年人口の減少に加えて、活字文化離れを指摘することが出来るだろう。特にコミック誌の販売減少は、携帯電話に娯楽時間を奪われつつあるといった社会状況の変化も指摘出来る。 映像作品の製作では、従来からマンガ原作

  • 漫画誌ならではの新しい広告スタイルにも挑戦 - ワークスタイル - nikkei BPnet

    デジマの「コミック・ガンボ」(3)〜漫画誌ならではの新しい広告スタイルにも挑戦 (聞き手:小林 佳代) ■広告営業で訪れている企業の反応はいかがですか。 デジマの甲斐 昭彦社長 甲斐 社内には5人の広告営業担当者がいて、営業をかけています。創刊号が出た後、営業が非常にやりやすくなりました。現物を手に説明できるので、コンセプトもビジネスモデルも理解してもらいやすい。 創刊前も言葉を尽くして説明したつもりですが、なかなかリアルには想像してもらえなかったのでしょうね。今は営業に行っていない企業からも問い合わせが来るぐらいです。 ■「コミック・ガンボ」は漫画漫画の間に広告を差し込む構成を取っています。“広告ばかり”の一般のフリーペーパーとは全く印象が異なりますね。 甲斐 広告ばかりでは、読者はうれしくないでしょう。「コミック・ガンボ」は1編の漫画の後に広告2枚を差し込む構成を取って

  • 404 Blog Not Found:雑誌は売れないのか売らないのか

    2007年02月28日05:45 カテゴリMedia 雑誌は売れないのか売らないのか 雑誌が売れていないが、これは当に売れていないのか、それとも売る気がないだけなのか。 確かに日では雑誌の凋落が激しい。 出版物はどのくらい発行されているのでしょうか? 一方、雑誌の推定販売部数は28億7325万冊で、前年比で3.3%の減少となりました。月刊誌は1.5%減の18億9343冊、週刊誌は前年比6.6%減の9億7982万冊となりました。 週刊誌「底なしの凋落」:FACTA onlineABC協会の調べによると、「週刊朝日」は1998年下期(7〜12月)には33万3千部あった部数が、最新データの2006年上期(1〜6月)では20万8千部と37%も下落。「サンデー毎日」は同じ期間に15万部から8万7千部へと42%も激減した。 しかし、外に目を転じてみると、そうでもないのだ。 右のグラフは、 An

    404 Blog Not Found:雑誌は売れないのか売らないのか
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

    amoeba
    amoeba 2007/02/28
    >「致命傷になった」と指摘するのが、アニメや映画にもなった大ヒット漫画「鋼の錬金術師」。
  • 本を作る際の「販売」の意見について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    こんなところを見ていてちょっと考えさせられた。 →実売データをめぐる戦い - 書籍編集者esのつれづれ書評+α 今や出版業界では『実売の売上をデータでチェックする』というのは常識になってきています。 自社のに限らず、他社のまで見れるシステムがある。 たとえば、全国展開する某大手書店のデータでは、Aというが、その書店グループ全体にどれくらい配されて、さらに各店に何冊ずついって、毎日どの店で何冊売れた、ということまで分かっちゃうんですね。 あと客層や返品も分かるようになっています。 当然出版社の人間は、このデータを見ていろいろなことを判断します。 ある著者の企画を考えているなら、近著のリアルな売上をチェックしたり、出版が決まっていたら、刷り部数を決める参考にしたり……。 このPOS管理システムというのはどの業界でもやっていて、特に多品種少量販売の商品では(多分)効果的なはずなんだけど、

    本を作る際の「販売」の意見について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 不登校の女子中学生がファンタジー小説を出版したというニュースは文芸社の宣伝になってしまっているのが問題だ - ARTIFACT@はてブロ

    不登校の女子中学生、ファンタジー小説を出版-話題!ニュース:イザ! 西東京市の市立中学3年、城美波(ほんじょうみなみ)さん(15)が13歳のときに執筆した格ファンタジー小説が昨年10月に出版され、地元書店で好評を博している。巧みなキャラクターづくりと手に汗握るストーリー展開を出版社側も高く評価。城さんは中学1年から不登校状態だが、母親の祥子さんは「娘と同じ境遇にいる子供たちの励みになってくれれば」と話している。(山雄史) という記事が話題になり、痛いニュースで取り上げられていた。 痛いニュース(ノ∀`):不登校の女子中生、ファンタジー小説を“自費出版” 魔法世界にさらわれた主人公の恋と冒険のストーリー それに対して、 魔王14歳の幸福な電波 - 中二病を見下すな - 暗黒エネルギー こういう反応があったが、この記事の問題点は、こんな中二病の話を書籍にするのが痛い、ではない。新聞社が

    不登校の女子中学生がファンタジー小説を出版したというニュースは文芸社の宣伝になってしまっているのが問題だ - ARTIFACT@はてブロ
    amoeba
    amoeba 2007/01/17
    >新聞社が協力・共同出版(純粋な自費出版とは違う)という問題のある手法の文芸社を思いっきり宣伝するという形になっている
  • http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20070113/mng_____tokuho__000.shtml

    amoeba
    amoeba 2007/01/13
    >初の無料週刊コミック誌「コミック・ガンボ」は、毎週火、水曜日に首都圏約三十カ所の駅で、十万部すべてが手渡しされる。サイズは既存誌と同じB5判。既存誌の約半分の二百ページ強に、長短合わせて十五本ほどの
  • 本屋のほんね - 出版社共同で1つの文庫レーベル

    ちょと面白い話を聞きました。噂によると、複数の出版社が共同で一つのレーベルの文庫を出そうという企画が進められているのだとか。通常、文庫と言うのは、新潮社だったら新潮文庫、角川書店だったら角川文庫というように、一つのレーベルは一つの出版社から刊行されるのが普通なのですが、今回の話はA社B社C社があわせて「ABC文庫」というのをたちあげて、A社からもB社からもC社からもABC文庫が発売されるという企画なのだそうです。ふむふむ、今まであまり聞いたことの無い斬新な企画です。 これが実現すると、大手版元による文庫市場の寡占化が崩れる可能性があるという意味で、ちょと興味深い企画です。例えば中堅版元のA社は、自社で文庫レーベルを持っていないが故に、単行でヒットを飛ばしてもそれを文庫化して継続的にコンテンツを販売することができず、泣く泣く30万程度のはした金で大手版元に文庫化権を売らなければならなかった

    本屋のほんね - 出版社共同で1つの文庫レーベル
  • YouTubeで本のPV - Copy&Copyright Diary

    「ず・ぼん」の全文記事公開や、単行全文を無料公開するなど、興味深い試みを行っている出版社、ポット出版がまた新たな取り組みを始めました。 出版物のプロモーションビデオを制作して、YouTubeで公開するとのことです。 【読みもの】ポットの日誌 » 先行発表・『荻窪ルースター物語』のプロモーションビデオ●スタジオ・ポット/ポット出版 http://www.pot.co.jp/diary/archives/2006/12/22/%e5%85%88%e8%a1%8c%e7%99%ba%e8%a1%a8%e3%83%bb%e3%80%8e%e8%8d%bb%e7%aa%aa%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%bc%e7%89%a9%e8%aa%9e%e3%80%8f%e3%81%ae%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%a2%e3%83

    YouTubeで本のPV - Copy&Copyright Diary
  • 消える名作、復刊する名作、生き残る名作 - 狷介庵無聊雑録

    消える名作、復刊する名作、生き残る名作 出版業界, コミック | 00:27 | ふと思い出して一覧注文書などを眺めると、あの名作が見当たらない。版元のサイトで確認すると、品切重版未定になっている。事実上の絶版、である。 こういうことがたまにある。古書市場にも殆ど出回らないようなものであった場合、もう手に入らないということになる。 そのような状態にある作品は案外多く、例えば『MASTER KEATON』なんかはその愚かしい経緯も含めて知られているところだと思うけれど、丁寧に拾っていけば不遇な作品は沢山あるように思う。 例えば、岩明均の『七夕の国』もそうだし、同じ岩明氏で言えば文庫化された『雪の峠・剣の舞』も既に手に入らない*1。文庫化したのは何の為だったのか、意味が分からない。 また、ジャンプの名作群も手に入らなくなっているものがかなり多く、最近のコミック文庫市場の拡大でややその傾向には

  • danさんの計算はちょっと単純すぎかも (;´Д`) - in between days

    著者の手取りを倍にして、残りのステークホルダーの受け取り分を据え置いても、1000円のは1100円になるだけだ。 404 Blog Not Found:死後+20年より印税率20%を えとね。なんないです。そんなに単純じゃないです。 そもそも「残りのステークホルダーの受け取り分を据え置」くことができないです。流通の取り分は価格に比例(印税と同じように体価格×固有の率で計算)するので、の価格を上げるとその分だけ流通の取り分は増えるんですが、これがけっこうバカにならないのです。 あとどのくらいの読者規模の(何冊刷れるか?)でぜんぜん変わってきますし(たくさん売れるなら採算部数も高く設定できるから1冊あたりの価格転嫁をそんなにしないでも済むけど、数千冊規模の専門書なら著者への支払いが倍になるのは原価のなかでかなり比重が大きい)。 技術革新で出版コストも流通コストも下がっているはずのに、著

    danさんの計算はちょっと単純すぎかも (;´Д`) - in between days
  • http://xtc.bz/index.php?ID=388

  • 新作コミックの需要予測に関する一考察 - 『To LOVEる (1)』を事例として - ほわいそーしりあす::ヴァンガードメモ帳

    矢吹健太朗センセの新作が全国の書店で品薄であり、当店への配数もカナーリ少なかった事は昨日記しました。しかしながら個人的には集英社が部数を減らすのも納得出来る部分があります。お客様に「品切なのは偏に書店担当者の無能に因るもの」なんて思われるのも癪なんで、一応俺の希望数決定プロセスとか版元の判断に対する推論とかをエントリ立てて書いておこうかと。以下長文にて失礼。 さて。ウチの店では、次月のコミック発売予定表が発表された時点で全点、取次会社に希望数を提出します。希望数通りの配が保証される訳ではありませんが、ある程度は参考にして頂けるというのが現状です。 この希望数を決めるにあたって基準となるのが「前巻の売れデータ」です。1巻目、あるいは単巻モノであれば「同著者の他作品実績」が基準となります。今回の場合は後者に属する事例ですので、先ず「『BLACK CAT』の実績」が基準となり、そこからの増減

    新作コミックの需要予測に関する一考察 - 『To LOVEる (1)』を事例として - ほわいそーしりあす::ヴァンガードメモ帳
  • http://demeia.sakura.ne.jp/typo/articles/read/1131

  • 夕刊フジBLOG - 小学館、既存雑誌をネット化

    amoeba
    amoeba 2006/09/27
    >ネット版に向いているのはコミック(漫画)誌だという。作者が1人ないし2人程度で著作権処理が比較的容易なことと、外国人にも受けるなど市場が広いのがその理由だ。
  • 業界掲示板 - 出版屋の仕事

    知識も経験もコネもないのに出版社になった。おまけに、すべての業務をたった一人でこなす私。汗と涙と苦笑いの細腕苦労記。 出版の人の集まりに行って、面白いことを教わった。彼ら出版の人(私もそうだが)にとって、「朝日新聞は、ニュースを読むための新聞ではない」らしい。 最初、うちのについて「告知をしたらもっと売れるようなだ」と褒めてもらっていい気になってたら、「60万あるか」ってな話になった。朝日に広告を出したら、結構動くのではないかと。 以前読売に記事で出たときの動き方を説明して、朝日はそんなに違うのかときいてみた。そしたら別の人が「売れない、売れない」とどこかのに書いてあるようなことを言うので、内心やっぱりなと思いながら2人の話を聞いていた。 だんだん新聞そのものの話題に変わってきて、新人の頃に「新聞はどこから読むか」ときかれて、1面からと答えたら怒られたという話が出た。出版人たるもの、

    業界掲示板 - 出版屋の仕事
  • 後天性無気力症候群 - 「ハルヒ」でキャラの顔がアップになった理由

    # megyumi 『>ハルヒ厨さん コメントありがとうございます。ハルヒは、1-5巻と6-8巻で装丁のテンプレを変えてきてるのが面白いと思います。あれ、「何巻まではこのデザインで行く」って決めてやってんのかなあ。 電撃文庫表紙デザインの意義(コメント欄) http://d.hatena.ne.jp/megyumi/20060916/p5 去年のSF大会で「ライトノベルの包み方 〜編集者に聞くライトノベルのカバーデザイン〜」という講演がありまして、そこでスニーカー文庫編集長の野崎岳彦さんのお話を聞くことができました。その時にとったメモによると シリーズの1冊目はメインキャラクターをいかに見せるかが重要 「ハルヒ」の場合最初からインパクト勝負のつもりだったが、いとうのいぢさんをスニーカー文庫で初めて起用することもあり、キャラクターの大きさを普通にして様子見をした 涼宮ハルヒの憂 (角川スニ

    後天性無気力症候群 - 「ハルヒ」でキャラの顔がアップになった理由