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2009年10月29日のブックマーク (2件)

  • contigツールでファイルを個別にデフラグする - @IT

    フラグメントを解消するにはOS標準のデフラグ・ツールなどを利用すればよいが、これはディスク全体をデフラグするため、時間がかかる。 デフラグ・ツールは、フラグメント化が進んだファイル・システムを整理し、ファイルを配置し直すことによって、ディスク・アクセスの効率化、高速化を助けるためのツールである。市販のツールもあるが、一般的には[スタート]メニューの[アクセサリ]-[システム ツール]-[デフラグ]に登録されているコマンドを利用しているユーザーも少なくないだろう。[最適化]ボタンをクリックするだけで、ユーザーはほとんど何もしなくても、後は自動的にデフラグ作業を行ってくれる。 だがこのツールでは、常にディスク全体をデフラグしようとする(指定されたディスク上の全ファイルがデフラグの対象になる)。そのため、一度作業を始めると、非常に時間がかかるという問題点がある。最近ではシステムに装着されているデ

  • ウノウラボ Unoh Labs: Tokyo Tyrantを使ってみて

    yamaokaです。 通常のデータベースとしてではなく、Key-Valueストアの選択肢として Tokyo Tyrantを少しずつ使ってみています。 実際に運用するにあたって、いくつか行ったことを書いておきます。 ちなみに、現在の構成は1台のみでの運用です。 マルチマスター構成やレプリケーションなどは行っていません。 PHPのクライアント Tokyo Tyrantを利用するのはPHPのアプリケーションからです。 最初はmemcachedプロトコルを利用して PECL::memcacheを使っていましたが、 データの大量更新を連続で行うとデータの取得が正常に行えなくなる現象が発生したため、 Net_TokyoTyrantを一部改変したものをライブラリとして利用しています。 パフォーマンスではPECL::memcacheに負けますが、クリティカルな処理をしていないこともあり、 今のところ問題に