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ブックマーク / labs.unoh.net (5)

  • ウノウラボ Unoh Labs: Feedcreatorのご紹介

    yamaokaです。 PHPRSSフィードを出力する場合、 皆さんはどうされているでしょうか。 Smartyなどの テンプレートエンジンを利用して自前で組み立てるのもいいですが、 RSSフィード生成用のライブラリを使うと便利です。 Feedcreatorは、 SourceForge.netで 開発されているPHPRSSフィード生成ライブラリです。 FeedCreator.class.phpを ベースにして開発されています。 RSS 0.91/1.0/2.0、Atom 0.3/1.0のフォーマットにそれぞれ対応しています。 また、PIE 1.0やOPML 1.0などにも対応。ライセンスはLGPLです。 ライブラリをダウンロードして展開すると、 「official_demo.php」というファイルがあるので目を通しておきましょう。 おおよその処理の流れがつかめるかと思います。 利用例 ライ

  • ウノウラボ Unoh Labs: 携帯のエラーメールの種類

    harukiです。 メールを送信するサイトの場合、メールアドレスのクリーニングは定期的に行うべきです。 そのためにはエラーメールを解析しなければなりません。 そこで、エラーメールの種類をまとめてみました。 SMTPエラー 存在しないメールアドレスや、正しい形式でないメールアドレスの場合は、 DoCoMo,au,SoftBankの3キャリアともSMTPエラーになります。 例として、以下の条件でメールを送信したとします。 From: sender@example.com Return-Path: bounce@example.com To: アドレス@docomo.ne.jp MTAにより異なりますので、ここではPostfixを例にします。 Postfixではmultipart/reportのメールがbounce@example.comに届きます (※ 必要な情報のみに省略しています

  • ウノウラボ Unoh Labs: Varnishの使用例とか

    一部の人に鳥の人として認識されているyamaokaです。 フォト蔵では最近Varnishをコンテンツキャッシュに利用しています。 具体的には、写真のサムネイルなどの静的なコンテンツをキャッシュするために使っていたりします。 Varnishはコンテンツキャッシュ機能を備えたHTTPアクセラレータです。 同じような目的に使われるプロダクトとしてSquidがありますが、 それよりも高速に効率よく動作することを売りにしています。 サーバーへのインストールについてはCentOSなどRed Hat系のLinuxであれば EPELからrpmを入手するか、 ソースを展開するとredhatディレクトリにspecファイルが用意されているので そちらを利用すれば最新版のrpmが作成可能です。 以下、rpmを使ってインストールしたものとして話を進めます。 起動設定は/etc/sysconfig/varnishです

  • ウノウラボ Unoh Labs: Tokyo Tyrantを使ってみて

    yamaokaです。 通常のデータベースとしてではなく、Key-Valueストアの選択肢として Tokyo Tyrantを少しずつ使ってみています。 実際に運用するにあたって、いくつか行ったことを書いておきます。 ちなみに、現在の構成は1台のみでの運用です。 マルチマスター構成やレプリケーションなどは行っていません。 PHPのクライアント Tokyo Tyrantを利用するのはPHPのアプリケーションからです。 最初はmemcachedプロトコルを利用して PECL::memcacheを使っていましたが、 データの大量更新を連続で行うとデータの取得が正常に行えなくなる現象が発生したため、 Net_TokyoTyrantを一部改変したものをライブラリとして利用しています。 パフォーマンスではPECL::memcacheに負けますが、クリティカルな処理をしていないこともあり、 今のところ問題に

  • ウノウラボ Unoh Labs: サーバのネットワーク速度の調査/測定方法

    こんにちは。kyagi です。先日データセンタ内のサーバ群のうち、なぜか特定の1台だけネットワークの速度が極端に遅いという問題がありました。今回はサーバマシンのネットワーク速度の測定方法と原因についてお話しします。同様のトラブルが発生している方のお役に立てば幸いです。問題解決までの手順としては以下になります。 1. 現在の状態を調べる 2. ハード/ソフト含めて考えられる原因をいくつか挙げる 3. 原因について改善されるまでひとつひとつ検証していく まず現在の NIC の HW 情報とドライバを lspci で調査します。ここでは Broadcom の NetXtreme BCM5722 という NIC を使用していることがわかります。 # lspci -vvv | grep Ether 01:00.0 Ethernet controller: Broadcom Corporation

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