しばたです。 先日は自己署名証明書を使ってRD Gatewayサーバーを構築する手順を紹介しましたが、今であれば自己署名証明書ではなくLet's Encryptを使って低コストでSSL証明書を利用することもできます。 本記事ではLet's Encryptの証明書を使ってRD Gatewayに設定する手順を紹介します。 前提条件 なんらかの独自ドメインを持ちRD Gatewayサーバーに対して適切なホスト名を割り当てていること 本記事ではRoute 53上にgateway01.shibata.classmethod.infoというホスト名を登録しこれを使うものとします。 (Route 53周りの設定については本記事では触れません) RD Gatewayサーバーの構成と構築 RD Gatewayサーバーの構築手順については前回の記事の通りです。 前回の記事の延長として自己証明書をLet's E
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