東京都江東区の人気ラーメン店「ラーメン二郎亀戸店」が2022年10月13日、ツイッターで、路上駐車などマナーを守れない客への対応に苦慮していることを明かした。 【写真】路上駐車を注意するラーメン二郎亀戸店の張り紙 同店では3月にも公式ツイッターで、迷惑な路上駐車を止めるよう「お願い」していた。 ■「一度路駐されるとスタッフが付きっきりになるので仕事になりません」 亀戸店公式ツイッターは13日、「お世話になってます。昼の部路上駐車する人が多くてひどいので閉めさせていただきます。申し訳ありません」と報告した。 店員が路上駐車をする迷惑客の対応に追われ、業務に支障をきたしていることも投稿した。 「路上駐車を注意する→ちょっと前の方に移動して停める→また注意する→逆ギレ、もしくは今度は裏に回って路駐する、パーキングに停めたと嘘をつく→通報→逆ギレなど一度路駐されるとスタッフが付きっきりになるので仕
看護専門学校で学びながら働いて学費を賄っている孫の収入の増加を理由に、熊本県が同居している祖父母の生活保護を打ち切ったのは違法だと判断した熊本地方裁判所の判決について、県は17日、内容を不服として控訴しました。 熊本県内で生活保護を受給する70代の祖父母と同居しながら看護専門学校に進学している孫は「世帯分離」の手続きをとって祖父母と家計を切り離し、奨学金や学びながら准看護師として働いて得た収入で学費を賄っていました。 ところが、孫の収入が増えると熊本県が同じ世帯の収入と認定して祖父母の生活保護を打ち切ったため、裁判になり、今月3日、熊本地方裁判所が打ち切りは違法だとして県の処分を取り消す判決を言い渡しました。 これに対し熊本県は17日、判決を不服として福岡高等裁判所に控訴しました。 県は理由について「厚生労働省と協議した結果、判決には生活保護におけるこれまでの世帯認定の考え方にそぐわない部
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