2021年10月12日更新 私の環境でもアップグレード失敗を確認しました。※初代AMD Ryzen 1500Xの自作PC 一時的除外ではなくWindows10の"appraiserres.dll"に差し替えることでアップグレードができたため、解説内容を同手法に更新しました。 2021年10月10日更新 本記事の手法でアップグレードできる方と、できない方がいるようです。 基準を調査中ですが、いかんせん個人の弱小ブログのため特定が難しく・・・。 読者の皆さま、アップグレードの結果と併せてお使いのPC環境(型番やスペック)をコメントにてお知らせいただけると非常に助かります。 ご協力を宜しくお願いします。 2021年10月6日更新 Windows Defenderが消える問題を回避できる手法が判明したため、解説を同内容に変更しました。 Windows11要件外のPCでもWindows11への直接ア
Windows 11にRPA機能の「Power Automate」標準搭載、インストール不要で利用可能に。マイクロソフトが発表 マイクロソフトは10月5日に正式リリースされたWindows 11に、RPA(Robotic Process Automation)機能を実現するPower Automateが標準搭載されたと発表しました。 Power Automateは、Windows 10ユーザーに無料で提供されることが今年の3月に発表されていました。 参考:[速報]マイクロソフト、無料でRPA機能「Power Automate Desktop」をWindows 10ユーザーに提供開始。Microsoft Ignite 2021 この場合、Windows 10ユーザーは別途Power Automateをダウンロードしてインストールする必要がありましたが、Windows 11では標準機能として搭
RDPのポリシー制限は、プリンタやUSBドライブ、クリップボードなどを接続元PCと共有させたくないときに必要なやつです。 Enterprise を選ぶべき人は すでに Active Directory がある Azure 上の社内リソースにアクセスしたい 300 台以上の利用が見込まれる (VPNを使わずに)独自のネットワークを使いたい あたりだと思われます。 Active Directory を保有せず、Azure Active Directory + Intune という管理体制をとられている組織で Enterprise を利用したい場合だと Azure ADDS を追加する必要があります。 コスト Windows 365 Cloud PC 自体の価格は同じですが、前述の通り通信量の課金やActive Directoryのコストを考えると Enterprise のほうが高いです。 Wi
「Windows 365 Cloud PC」が正式サービス開始。月額定額制で2vCPU/8GBメモリが5570円など マイクロソフトは、デスクトップ仮想化の技術を用いてWindows環境を配信する新サービス「Windows 365 Cloud PC」のサービスを開始。国内価格も明らかになりました。 主な価格は、2vCPU/4GBメモリ/128GBストレージが月額4210円、2vCPU/8GBメモリ/128GBストレージが月額5570円、4vCPU/16GBメモリ/128GBストレージが月額8970円など。 ここに示されている価格は、「Windowsハイブリッド特典」と呼ばれる、有効なWindows 10 Proライセンス付きデバイスを持ち、そのデバイスから少なくとも期間中に一度アクセスするユーザーに適用される価格です。 Windows 365 Cloud PCのすべての価格一覧 有効なWi
[速報]マイクロソフト「Windows 365 Cloud PC」正式発表。Windowsをクラウドサービスとして月額定額料金で提供、デスクトップ仮想化をベースに マイクロソフトはオンラインで開催している同社のパートナー向けイベント「Inspire 2021」で、デスクトップ仮想化を用いてクラウドからWindows環境を配信する新サービス「Windows 365 Cloud PC」を発表しました。 8月2日に正式サービスとして提供予定です。 Windows 365 Cloud PCは、新サービスとなる「Windows 365」で提供されます。 そしてこのWindows 365で提供される、新しいPCとしての体験が「Cloud PC」となります。 Windows 365では、Windows 10もしくはWindows 11リリース後はWindows 11のデスクトップ環境を、デスクトップ仮想
[アーティクル] 03/13/2024 4 人の共同作成者 適用対象: Outlook 2019, Outlook 2016, Outlook 2013, Outlook for Microsoft 365, Microsoft Outlook 2010, Microsoft Office Outlook 2007 元の KB 番号: 2925203 現象 Microsoft Outlook でインスタント検索を使用すると、 一致が見つからない ことを示すメッセージが表示されるか、 アイテムのインデックスが作成されているために検索結果が不完全である可能性があることを示す InfoBar メッセージが表示されます。 インデックス作成の状態をチェックした場合、[インデックス作成の状態] ウィンドウにインデックスを作成するアイテムがまだ残っていることがわかります。 アプリケーション イベント ロ
「ファイル・フォルダ名を一括で変更する機能」とか、標準装備で良いじゃん! Microsoft謹製、Windowsの作業効率をアップさせる「PowerToys」というソフトの紹介・解説です。 記事のベースと画像はバージョンは0.27.1。執筆時現在は0.29.3が最新版ですが、内容はバグの修正と日本語化なので機能面の差異はなし。 PowerToysとは? PowerToysは、Microsoftがオープンソースで開発中のソフト。元々Windowsに搭載するつもりだったが搭載されなかった利便性向上機能を複数提供するもの。 元々Windows 95時代から名前が続いているソフト。Windows XPまで提供が続けられていました。Vista以降は提供されていませんでしたが、2019年5月にWindows 10向けにオープンソースとして提供を再開しています。 各機能の詳細 FancyZones(複数
マイクロソフトが「SMB over QUIC」ファイル共有プロトコル実装中。VPNなしでもインターネット上で安全にファイルサーバへのアクセスを実現へ マイクロソフトが次期Windows Serverに、HTTP/3のベースとなるQUICプロトコルを搭載する予定であることは先週の記事でお伝えしていますが、同社はこのQUICをファイル共有プロトコルであるSMBのトランスポート層に用いた「SMB over QUIC」も開発中です。 最初に同社がこれを明らかにしたのは、今年の3月に公開したブログ「SMB over QUIC: Files Without the VPN」ででした。 そして次期Windows Serverの開発状況を伝える先週のブログ「Announcing Windows Server vNext Preview Build 20201」でも、QUICをHTTP/3だけでなくSMBの
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