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オライリー・ジャパンから先日発表されたプレスリリース「ePUBフォーマットによる電子書籍のラインナップを開始します」にあるとおり、弊社トップスタジオはオライリー・ジャパンとの共同事業として、ePUBフォーマットでの電子書籍の制作を開始しました。 トップスタジオではこのePUBフォーマット電子書籍の出版候補の選定、翻訳、編集、そしてePUB制作までに関わっています。本稿では、このePUBの制作プロセスを支えるシステムにフォーカスを当て、その仕組みについて紹介します。 フリーソフトウェア/オープンソースソフトウェアの集合体としてのシステム ePUBの作成にはいろいろな手法がありますが、制作を支えるシステムを構築する上で最も重視したのは、できる限り自動化し、手作業による調整を最小限にするということでした。そのため、このシステムでは原稿を常に最新マスターデータとしてそこから一方向にePUBを作成す
iBook2とiBooks Author発表も、いまだ日本のiBookStoreは開店休業状態で電子書籍ビジネスとしてはお話しになりませんw iBook2とiBooks Authorの話題がやはり盛り上がっておりますが、それ以前に独自拡張ながら固定レイアウト対応したePub形式も日本版iBookStoreが公開されておらず売り物として取り組める環境が整っていないだけにビジネス的な面でお話しにならない寂しい状況あった訳で、 教科書の新しい形としてアメリカの教育事情を踏まえたアップルからのiBook2とiBooks Authorという提案は非常に素晴らしいものですが、結局日本版iBookStoreという販売経路が提供されていないだけに、日本人には今まで以上の拷問状態みたいなもんです(苦笑) 国内向けとしては無料で配布できるコンテンツに限られるため、結局日本マーケット正式オープンまでは、eBoo
You are here: Home / 出版のテクノロジー / Data Format / EBook2 Magazine (Vol.2, No.1, 9/22) +Review 「電子書籍の世界規格上陸、国内出版界は正念場」という新聞の見出しで驚いたのだが、EPUBは日本の市場のニーズを反映すべく、日本のメンバーによって策定されたもので、外国勢力の日本攻略の武器として「上陸」するものではないし、ましてそれによって出版界が正念場を迎えるようなものではない。それに、EPUB 3は5月23日の「提案仕様」で事実上確定しており、ツールやアプリの開発者はすでにそれを前提に開発を進めている。いい加減に大時代な表現は止めて欲しいものだ。 出版社にとってのEPUB 3の10の効用 (よい)標準は、たえず修正され、進化する。採択された途端に、改訂の作業はスタートすると言ってよい。HTMLなど、ベースとす
国内の電子書籍市場に大きな変化をもたらすであろう「EPUB 3」。このEPUB 3の活用が期待されるのが「漫画」である。現役漫画家の座談会を踏まえ、EPUB 3と漫画との関わり方がどのようになっていくのかを、前回に引き続き、EPUB 3の規格策定に当たって推進役となったイーストに聞いた。 新たに仕様が策定された電子書籍フォーマット「EPUB 3」は、テキストが主体の書籍だけでなく、さまざまなジャンルへの普及が期待されている。動画や音楽に対応したことで、海外ではむしろ「EPUB 3=リッチコンテンツを強化したバージョン」とみる向きもあるし、SVGフォーマットの強化により教科書などでの利用も増えていくとみられる。 数あるジャンルの中でEPUB 3の活用が期待されるのが「漫画」だ。JEPA主催によるEPUB 3の成果報告会では、EPUB 3を用いた漫画コンテンツのデモンストレーションとして、セリ
10月12日、アメリカの電子書籍標準化団体の一つ、IDPFのLiza Daly委員(Threepress Consulting社長)はフランクフルト国際ブックフェアで行なった次期EPUB3(旧:EPUB 2.1)に関する講演の内容をウェブに公開した。 興味深いプレゼンなので内容を簡単に要約して紹介する。 ■解説音声付き 目的 世界の多種類の言語、ネーティブ・マルチメディア、 スクリプトによる対話性、高度なレイアウト等のサポートに必要な規格を制定する。 ePUB3制定へのプロセス 2010年4月に憲章を制定して作業をスタート、6月にニューヨークで第1回会合を行った。夏までに各種要求出揃う。2011年の第1四半期にドラフト・フォー・コメント(最終案)を公開し、標準化採択は2011年第2四半期を目標としている。 多言語サポート 縦書きレイアウト、双方向のページ進行、ルビ、外字のサポートを行う。C
先のエントリでEPUBと改訂IEC 62448こと例の中間フォーマット(以下、中間フォーマット)について触れました。この中間フォーマット、(策定の経過がオープンにされているEPUBとは違って)あんまり情報が外に出てこないので僕もよくわかりません。そこで、僕の考える中間フォーマットとEPUBの理解を公開しますので、誤解があったら教えてください。 それから、これは飽くまでも僕個人の見解ですので、僕の属するいかなる組織の見解とも関係ないものであることをあらかじめご承知ください。 日の丸標準中間フォーマットに暗雲、EPUBは国際標準化を目指す - 08th Grade Syndrome 両者の狙いについて EPUBと中間フォーマットでは、そもそも性質が違う、もたらされるものも違っている。それを僕は以下のようなパースペクティブで解釈しています。 中間フォーマットは出版業界の内部ワークフローを変革する
「HTML5を先取り」するApple 最初に確認しておきますが、IDPFが定めるEPUBはあくまで“規格”です。規格に基づいた実際の開発工程(実装)は、ソフトベンダーやオープンソースプロジェクトが担うため、規格と実装の間には往々にして食い違いが生じます。特に「XHTML+CSS」というウェブ標準に近い表示機構を要求されるEPUBビューアの場合、すでにあるHTMLレンダリングエンジンを活用することはむしろ自然で、EPUBで規定されていない機能が搭載されていても不思議はありません。 その実例が、AppleがiOS 4搭載機およびiPad向けに提供している電子書籍ビューア「iBooks」です。すでにブログなどを通じて報告されていますが、iBooksでは「ビデオ埋め込みのEPUB」を表示できます。その方法とは、HTML5のvideoタグを利用するというシンプルなもので、HTML5のサポートが進んで
iPadが発売されて以降、電子書籍の話題に事欠かないものの、それはまだ黎明期に過ぎず、混乱と試行錯誤が続いているのはご存じの通り。特に日本の状況は悲惨で、Kindle StoreやiBookstoreが正式オープンしていないことや、その場しのぎ感の強い魑魅魍魎が徘徊していることで、ワケ分かんない状態。しかし、混乱が収まるまで指をくわえて待つほど悠長じゃないので、さっさと見切り発車するのが吉。ってことで、拙著「aのかたち」をiBookstoreから出版しました。その顛末をば少々書いておきますね。 iBookstoreなるプラットフォーム 電子書籍を出版するには何らかのプラットフォームを選択することが必要なので、まずはiBookstoreをチョイス。これは他を圧倒する絶大な成功を収めたiTunes StoreやApp Storeに続く第3弾プラットフォームであると同時に、冷静に判断しても現時点
7月8日~11日にかけて行われた東京国際ブックフェア2010において、ボイジャーが行った各種講演の映像が随時公開されています。また会期中に東京国際ブックフェア2010会場で配布したパンフレット、「そして船は行く」も下記リンクからダウンロードできます。 http://www.voyager.co.jp/sokuho/index.html 「マガジン航」でもご紹介したInternet Archiveのピーター・ブラントリー氏による講演「“OPDS–Open Publication Distribution System”について」にくわえ、ボイジャー代表取締役の萩野正昭氏による「越えるべきものは何なのか?」、ボイジャー開発担当執行役員の小池利明氏による「ePUBと日本語表示について」の映像がすでに公開されており、残りの講演も追って公開される予定です。 萩野氏と小池氏の講演のさわりを、「マガジン
アマゾンからKindleが登場し、国内でiPadが発売されるなど、日本でも電子書籍への注目が高まっています。電子書籍の環境の整備や普及に向けた議論はさまざまな企業や組織、団体で行われていますが、政府での検討も行われています。 総務省|デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会|デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会(第3回)配布資料 先日公開された、総務省、文部科学省、経済産業省が開催している「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」では、その取り組みについて資料が公開されています。 しかし資料を見てみると、本当にこの方向でいいのだろうか? と感じるポイントが2つありました。それを読者のみなさんと共有したいと思います。 6月22日行われた「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談
今回は前回に続き、日本電子出版協会(JEPA)事務局長の三瓶徹氏と同EPUB研究会の高瀬拓史氏に聞いた「EPUB日本語要求仕様案」の標準化プロセスに関する話を紹介します。(参考資料:EPUB仕様の日本語組版拡張を目指して(Version 0.8)) 海上:これからの「EPUBの日本語対応」に関する具体的なスケジュールを教えてください。 高瀬:日中韓(台湾も含む、以下CJK)で開催するワークショップで、JEPAが提出した日本語要求仕様に対する他国からのフィードバックを確認し、それを文書に取りまとめることになります。その目安が8月で、そこからさらにCJK要求仕様の形でまとめなければなりません。その期間が1〜2カ月、といったところでしょうか。 海上:日本語要求仕様をたたき台にして、程度の差はあれど縦書き文化を共有する中国、韓国と歩調を合わせよう、というわけですよね。しかし、横書きオンリーの文化圏
iPadの期待の1つに「iBooks」で販売される電子書籍があるよね。ただ、縦書き対応なんかが難しいせいか、ストアを見ても一向に日本の書籍は現れない。うーん、これじゃ宝の持ちぐされって感じがするなぁ。いっそのこと、自分でiBooksで読める本を創っちゃうってのはどうだろう? それも、いつも見ているブログやニュースサイト、自分のブログを素材にできるとしたら……。日本でおなじみの青空文庫をiBooks本にするのはどう? 本を書いた経験がある人なら、その原稿を電子書籍にしてしまうのもよくないですか? 今日はそういう楽しいDIYに挑戦。「手作りMy iBooks」て感じだね! じゃ、さっそくやってみましょうか。まずは準備編からだね。 準備編:Calibreをインストール 最初に、ウェブサイトや青空文庫、自分で書いた文書をiBooksで読める形式にするためのソフト「Calibre」をダウンロードしま
EPUBを構成する仕様書の中でこれまで翻訳されていなかったOEBPS Container Format (OCF) 1.0ですが、昨日日本語訳されて公開されました。 OEBPS Container Format (OCF) 1.0 日本語版 ちなみに翻訳を手掛けたのは僕ではなく、青空文庫EPUB変換Bookmarkletでお馴染みの佐藤直樹さんです。 佐藤さんとは先日お酒を飲む機会があったのですが、その席でOCFの翻訳の話を相談したところ快諾頂き、あっという間に公開が完了してしまいました。 OPFの日本語訳公開から四ヶ月もサボッた挙げく他人様の力をお借りすることになり、お待ち頂いた方々には面目ない次第ではありますが、これからも情報を共有しあいながら研鑽に励みましょう、とお茶を濁すことにします。 OCFの概要を一言で言えば 「zipでくれ」 ですね。 zipアーカイブするファイルやディレクト
5/28に日本でもiPadが発売されるとのこと。予約開始の今日は都内の各地で行列ができているみたい。 それからiBooksやiBookStoreも利用できるようになるそうなんですが、入手できる日本語コンテンツがあるのか気になるところ。 「iPad」の国内発売日が5月28日に決定 - ITmedia PC USER Appleの指定事業者を利用しよう iBookStoreでもKindle Storeのように個人作成した本を販売することが可能です。日本の出版社がコンテンツを提供できなくてもこうした個人出版された日本語コンテンツが読めるかもしれませんね。 でも、出版する方法についてはあんまり知られていないのかな。僕の知る限り出版に挑戦している人って木本雅彦さんくらいしか思いつかないや。 Smashwords – View Book えと、iBookStoreで出版するにはAppleの指定する事業
セルシスとボイジャーは5月10日、両社が提供する電子書籍ソリューションをiPadに対応させると発表した。 両社が提供する電子書籍配信ソリューションは、既存のコンテンツをさまざまなデバイスに向けて展開する“ワンソース・マルチユース”を実現しており、App Storeで配信されている電子書籍など多くの採用実績を持つ。 iPad向け電子書籍ビューアでは、iPadの液晶サイズを生かし、端末が縦向きの場合には1ページ(片開き)表示、横向きの場合には見開き(両開き)表示に対応する。オーサリングツールの「ComicStudioEnterprise」を使用すれば、携帯電話など他デバイス向けに制作されたコンテンツデータを活用できるため、効率的にiPad向けコンテンツが制作できるとしている。 また今後は、米国の電子出版業界団体であるInternational Digital Publishing Forum(
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