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ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (6)

  • みんなスケジュール帳の使い方を間違えている! - ICHIROYAのブログ

    会社で企画部の課長だった頃、僕の手帳のスケジュール部分は、ほとんどが会議で埋まっていた。 同じようなポジションの人はみんな同様で、ミーティングの設定をする時など、相手の手帳を見て、ほとんどすべての時間が会議らしきもので埋まっていた。 まあ、それが、スケジュール帳の役目だと思っていた。 だが、今日、たまたまMediumで読んだ記事に(バタバタしてどの記事かわからなくなったので、また見つけたら追記します)、そもそもそんなスケジュール帳の使い方が間違っている、という話があり、なるほどと思った。 つまり、たいていの人にとって、「誰かに会う」「会議に出席する」というのは、自分の質的な仕事とは違うことだ。 たとえば、「◯◯の企画書を仕上げる」とか「来期の予算計画をつくる」とかの質的な業務があって、その間に、会議などに出席したり、ほかの人の相談を受けたりする。 最悪のパターンは、スケジュール帳のほぼ

    みんなスケジュール帳の使い方を間違えている! - ICHIROYAのブログ
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    and_hyphen 2014/05/07
    おれスケジュール帳には「その日のTodo」ぶち込んでるだけだな...
  • 何歳になっても「自分探し」の旅の途上でいいじゃないか! - ICHIROYAのブログ

    「自分探し」とか「自己実現」とかいう言葉は、いつからか、否定的な意味を帯びる場合が多くなったような気がする。 よい歳の大人が「自己実現したい」、「当の自分を見つけたい」と言い出そうものなら、百万のため息を浴びせられることは必定である。 しかし、しかし、である。 何歳になっても、まだそれが見つかっていないなら、いつまでも探し続けたっていいじゃないか、と僕は思う。 それは若者の青臭い理想ではなく、僕らが生きるうえで真に追求すべきものではないかと。 もちろん、「自分探し」にはリスクとコストを伴う。親としての責任とか、配偶者としての責任とか、仕事での責任とか、多くの大人はいくつかの責任を背負いながら生きているので、そいつを投げ出すわけにはいかない。 そこでそういう大人には、「サイドプロジェクト」という考え方がとても良いと思うのだが(過去記事1,過去記事2)、若いひとはギリギリまでいろんなことを試

    何歳になっても「自分探し」の旅の途上でいいじゃないか! - ICHIROYAのブログ
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    and_hyphen 2014/04/24
    自分探しって言葉は好きじゃない。だって自分はそこにいるからだ。記事の内容を否定するものじゃないです。
  • 『クリエィティブという病』に冒されていた僕の会社員時代 - ICHIROYAのブログ

    僕の同期のAくんは、モノゴトを着実に考え、きっちり実行していく男と評判だった。 僕のことがどう言われていたか知らないが、いちおう、時々とんでもないことを考えて、大成功をすることもある、『クリエィティブ』な男ということにしておく。 A君が僕の部署に移動してきた。 部長の下に、Xというマネージャー職、Yというマネージャー職、Zというマネージャー職があった。僕はY職をしていたのだが、X職にいた先輩が部長に昇格され、僕は横滑りでX職をすることになった。ぼくのY職の後に、A君が移動してきたのだ。 僕はいつも、『クリエィティブ』でありたいと思っており、新しいアイディア、いままでに試されたことのない方法などを考えだしたり、やってみることに血道を上げていた。 『クリエィティブ』といっても、ビジネス、いわば商売上のことなので、新しい広告の組み合わせを考えだすとか、楽しいキャンペーンを考えだすとか、新しい商品

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  • 僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ

    ひとつの会社で、サラリーマンを19年やった。 残念ながら、僕のサラリーマン人生は失敗だった。まだ、課長レベルだったけど、すでに先は見えていた。 自分ではデキるつもりで突っ走っていたのだけど、自分なりに壁を感じていたし、人事の同期から漏れ聞く会社の評価も、中程度のものであった。 僕らの世代(いま50代中盤)のサラリーマン人生も過酷だ。 順調なひとたちは、すでに取締役になっているが、最近のリストラで今更会社を辞めざるを得ないひともいる。 サラリーマンを続ける以上、上位に評価されるようにしなければ、若いころのわずかの差が、20数年後には無残な差となって突きつけられる。 いまでも、ときどき、ああこうすればよかったな、と思い出して後悔することがある。 そして、若くて元気なひとたちを捕まえて、オレみたいになるなよ、と説教したくなってしまう。 でも、僕の話など誰も聞いてはくれないので、こうやってブログで

    僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ
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    and_hyphen 2013/11/01
    正直全然ぴんとこないおれって間違ってるのかなと思うしかなかった。
  • 努力と才能と夢と諦念の関係 - ICHIROYAのブログ

    人生は、運で決まると思っている。 夢なんて半分諦めてしまえ、とも思っている。 だけど、ちょっと書き足りていないことがある。 つまり、そう考える前提には、少なくともあとで後悔することがないよう、努力を尽くすということがある。 この「努力」という言葉は危険だから、なるべく触れずにきた。 「努力せよ」と言われれば、誰だって鼻白む。 そして、人生が運や才能で決まると言われれば、努力する気も萎えてしまう。 で、努力と才能と夢と諦念の関係を、もうちょっと書きたくなってきた。 Brandon Toddというトレーナーをご存知だろうか? 彼は、身長165cm。 だが、ダンクシュートができる。(最後の動画をどうぞ) 彼は子供の頃から、誰よりも早く走り、高く飛びたくて、様々な練習をした。 毎日200回カーフ・レイズ(ふくらはぎを鍛える運動)をやったらダンクができるようになるよと兄に言われて、その言葉を信じた。

    努力と才能と夢と諦念の関係 - ICHIROYAのブログ
  • 「絶対孤独のなかで死ぬ」覚悟があるか? - ICHIROYAのブログ

    会社員時代にお世話になった、ある社長Xさんがめちゃくちゃカッコよかった。 当時、頭は禿げ上がった50代後半の、小太りのおっさん。 見た感じでは、風采の上がらない冴えないオヤジなのだが、仕事はとにかくできる。 歳のくせに世間の風に敏感で、新しいものを自分の事業にどんどん取り入れて、イケるとみたら、さっさと増員して、事業を拡大していく。 忙しくても、仕事は夕方の3時か4時にやめる。 あとはよろしく!と言って事務所を後にし、サウナにいく。 アブラっぽい身体や顔の皮膚から、老廃物を絞りだしたら、清潔に、パリっとなって、夜の町に出かける。 そして、同伴出勤。 夜中まで飲む。 ひっきりなしに、女の子からメールが入る。 「もてますね!」 「アホ!カネやカネ!こんなハゲブタのおっさん、若い娘が好きになるはずないやろ!」 そんなXさんに、ある時尋ねたことがある。 「そんな風に毎日女の子と飲み歩いて、奥様とか

    「絶対孤独のなかで死ぬ」覚悟があるか? - ICHIROYAのブログ
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    and_hyphen 2013/10/21
    死ぬのって誰でも孤独だから怖いんじゃないんだろうか。その過程で人の手を煩わせることはもちろんあるが。
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