Alma Whitten氏は、Googleのプライバシーに対する取り組みの顔という、同社の中でもとりわけ重要な仕事を引き受けた。この仕事は、もしかすると遂行できないものかもしれない。 Whitten氏はGoogleに7年間勤めているエンジニアで、プライバシーとセキュリティの分野での経験がある。同氏がGoogleのプライバシー担当ディレクターに指名されたことを伝えたのは、米国時間10月22日のブログ記事だった。Googleはこの記事の中で、Wi-Fi情報の誤収集という大失態において電子メールアドレスとパスワードを不正に取得したことを認めている。同氏はすでにプライバシー問題に重点的に取り組むチームを率いているが、これまでよりも多くのリソースを手にして、さらに多くの責任を負い、Wi-Fi問題のような事故の再発を防止するとともに、Googleがプライバシーを真剣に考えていると人々に納得させることを
■ なぜGoogleストリートビューカメラ問題は嘘がまかりとおるのか 先月、日本弁護士連合会(日弁連)が、ストリートビューに関する意見書を発表しており、これについての記者会見が先日あったようで、ちらほら報道があった。 多数の人物・家屋等を映し出すインターネット上の地図検索 システムに関する意見書, 日本弁護士連合会, 2010年1月22日 第1 意見の趣旨 1 (略)行政機関から独立した第三者機関によるプライバシー影響評価手続を経ることがない現状において,新たな地域への拡大は控えられるべきである。すでに公開されている地域においては,当該自治体の個人情報保護審議会において,下記の2(2)と同様の事後調査がなされるべきであり,その判断は尊重されるべきである。 2 個人情報保護法,個人情報保護条例において,以下の改正がなされるべきであり,その改正までの間も,以下の運用改善がなされるべきである。
Googleが2月10日に公開した、ひとことメッセージなどを投稿してユーザー同士で交流できるサービス「Google Buzz」で、本名や現在地の位置情報といった個人情報が意図せず公開されてしまうとネットで騒ぎになっている。 Google Buzzは、Twitterのようにひとことメッセージを投稿したり、フォローしている友人のメッセージをリアルタイムで閲覧してコメントを付けたりできるサービスで、Gmailのメニューから利用できる(Googleも“なう”、GmailにTwitter風機能「Google Buzz」)。 表示される投稿者名は「Googleプロフィール」の氏名で、デフォルトだとGmailの送信者名と同じ。投稿内容は全ユーザーに公開される「一般公開」がデフォルトになっている。Gmail送信者名に本名を設定し、デフォルトのまま利用すると、自分の行動などを本名で公開することになる。 iP
吉永龍樹(ヨシナガタツキ@僕秩) @dfnt Googleバズで、gmailの情報が公開されて本名と位置情報がWEB上に表示されてる人が超たくさんいる。 http://bit.ly/9zmbnT gmailの自分の名前部分なんて公開されるの前提で書いてないだろうし、怖すぎる。 2010-02-11 18:41:46 若葉昌輝 @masaki_wakaba なにそれ、怖い RT @dfnt Googleバズで、gmailの情報が公開されて本名と位置情報がWEB上に表示されてる人が超たくさんいる。 http://bit.ly/9zmbnT gmailの自分の名前部分なんて公開されるの前提で書いてないだろうし、怖すぎる。 2010-02-11 19:48:34
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