1. 水源 2. 2666 3. 存在の耐えられない軽さ 4. 禅とオートバイ修理技術 5. 海を飛ぶ夢 6. 期待 忘却 7. ウィトゲンシュタインの愛人 8. 地下室の手記 9. 一九八四年 10. 最後にして最初の人類 みんなのおすすめ小説トップ10もよかったら教えてくれ!!

第173回芥川賞と直木賞の選考会が16日に東京で開かれ、いずれも該当作はありませんでした。ともに該当作がなかったのは、1998年1月の第118回以来、6回目です。 第173回芥川賞と直木賞の選考会は、16日午後4時から東京で始まり、このうち4作品が候補となった芥川賞については、午後6時ごろ、該当作なしと発表されました。 芥川賞で該当作がなかったのは、2011年7月の第145回以来です。 該当作なしとなった理由について、選考委員の川上弘美さんは「候補となった4作のうち、1回目の投票でグレゴリー・ケズナジャットさんの『トラジェクトリー』と、日比野コレコさんの『たえまない光の足し算』の2作が、さらなる論議の対象になりました。2度目の投票でも、いずれも過半数には満たず、今回は残念なことに該当作なしとなりました」と説明しました。 そのうえで、「選考委員からは、芥川賞は何らかの新しい試み、新しい視点を
株式会社KADOKAWA(取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、本社:東京都千代田区、以下KADOKAWA)は、細田守監督書き下ろしの小説『時をかける少女 A Novel based on the Animated Film』を2025年8月29日(金)に刊行します。書籍発売に合わせて、映画の名シーンを切り取った複製原画の受注販売も決定しました。 2006年公開の映画「時をかける少女」以来、09年の「サマーウォーズ」、12年の「おおかみこどもの雨と雪」、15年「バケモノの子」、18年「未来のミライ」、そして21年の「竜とそばかすの姫」と、日本のみならず世界中の観客を魅了し続けてきたアニメーション映画監督・細田守。 映画公開から19年の時を経て――劇場版アニメーション「時をかける少女」を、細田守監督が自ら執筆し、小説化! あの感動が小説版として蘇ります。冒頭には、映画の背景美術や場面カット
毎年夏頃に恒例となっている早川書房の電子書籍最大80%割引のセールがきているので、今回も「前回から今回にかけて、新しくセール対象になった作品」を中心に紹介していこうかと。この夏のセールが作品点数的には年間を通して最大になるので、気になるものがあるなら次回を待つよりも今回抑えておくことがオススメされる。 特に今回は久しぶりのKindleセールであることもあってか『一億年のテレスコープ』とか『マン・カインド』とか、SFもノンフィクションも傑作揃いで、セール対象作品を探しながら「おお、これもなのか!!」「え、これも!?」と驚きの悲鳴が何個も上がった。紹介作品の期間的には、だいたい2024年5月頃〜2024年12月頃の作品までが新しくセール対象になっている。僕の得意分野がSFとノンフィクションなので、毎度のことだけれどもSFとノンフィクションを中心にオススメしていこう。 amzn.to SF・ファ
本の街 神保町3書店の2025年上半期ベストセラー発表。徒歩10分圏内でも全く違う本が売れていました。 2025年上半期のベストセラーランキングが各社より発信されました。 「本の街 神保町」には3つの大型書店があります。それぞれの書店ごとに、いったいどのようなランキングになっているのか?比べてみたことがありませんでしたので、今回はじめて3書店のランキングを並べてみることにしました。各社集計をして並べてみたところ「ほぼ同じ本がランキングに入っていない」という結果に関係者一同もびっくりしています。ランキングは「売上冊数」と「売上金額」の2つ。あえてオールジャンルでの集計としてみました。 果たして、どのような結果になったのでしょうか? 全店共通でランキングに入った作品は1つもありませんでした。『よつばと!16巻』『本なら売るほど 1巻』 が2店舗でランクインしただけで、各店それぞれの個性が活きた
にわかはんぞー @ダメおじ @niwakasennpei01 一般人おじさん。ぱんつ履かない、ねこちゃん。ここは独り言を垂れ流す古のTL。何も聞くな、相談窓口ではない。廃墟だ。尻派。 にわかはんぞー @ダメおじ @niwakasennpei01 赤ちゃんのミルクの話流れてきたんだけど、アレコレ頭に入らないメンズの為に 『死ぬぜ‼️子供の死因100選‼️』 みたいなヒヤリハットを食事・生活(風呂とか磁石・🚬誤飲とか)・外出とかカテゴリー別に分けた本出した方が早い気がしてきた。 2025-05-12 09:05:17 にわかはんぞー @ダメおじ @niwakasennpei01 こうした方が良いよ!とこうしないとリスクがあるぜ、死ぬぜ。の違いが見えにくいのも原因なんかな? と思ったから、ぜっっっっったい頭に叩き込んどけよ!死ぬぞ!!みたいなのを因果関係ごとまとめたのあると良さそうだよね。 も
真悠信彦 @nukuteomika 昔ある友人に「自分は本じゃなくて、自分自身の経験から学ぶようにしている」と誇らしげに言われたことがある。 自分の経験=生きた知識、 書物=死んだ知識 という偏見は社会の根深いところにあると思う。 x.com/Clunio/status/… 2025-04-28 20:20:36 村山茂樹 @Clunio これ、かなりバズったが、Facebookで交流のある著名大学教授の方からも衝撃的な話を聞いている。学生に講義に関連した推薦図書を紹介したところ、猛烈な抗議を受けたというのだ。曰く、自分は一生読書なんて役に立たない行為はするつもりはないのに、それを強要するなんてとんでもない、と。 x.com/Clunio/status/… 2025-04-27 11:11:35 読書猿 5/23 新刊『ゼロからの読書教室』 @kurubushi_rm >「自分は本じゃなく
世界の終わりの最後の殺人 (文春e-book) 作者:スチュアート・タートン文藝春秋Amazonこの『世界の終わりの最後の殺人』は、タイムループ物の特殊設定ミステリー『イヴリン嬢は七回殺される』や17世紀の帆船で起こった怪事件を追う『名探偵と海の悪魔』など、ミステリーという共通事項以外はバラバラのギミック・舞台・テーマで長篇を紡いできたイギリスの作家、スチュアート・タートンの最新邦訳作だ。 テーマとなっているのはタイトルにも入っているように「世界の終わり」。物語の舞台は謎の現象”霧”によって人類の大半が死滅し、最後に残された人々がバリアに守られて暮らすギリシャの島。90年以上に渡り殺人は発生していなかったが、ある時、長老と呼ばれる人々のうちの一人が殺されてしまう──。そしてとある事情からこの人物の死の謎を解かなければ、霧からこの最後の人類の生き残りを格納する島を保護するバリアが失われたまま
二丸修一 @nimarushuichi にまるしゅういち。岐阜市生まれ東京在住。著作「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」(おさまけ)など、「わたしにアイを教えて」漫画原作 ■仕事の依頼はこちらへ nimarushuichiあっとgmail.com 二丸修一@おさまけ最終13巻2/7発売 @nimarushuichi おさまけの最終巻初版部数を見てわかったのことは、まあひどいですね。通常アニメ後は初版部数が減りますが、作画崩壊した作品はそんなものと比較にならないほどの減ります。 おさまけ1巻は二十万部を軽く超えているのですが、最終巻は1巻の十分の一よりも遥か下の数字です(完全新作の本を出したほうが上なレベルです)。 減ったタイミングをデータで見ると、それはアニメの作画崩壊のタイミングでした。 なお、ダンス等の作画崩壊がバズっても小説の売り上げにはまったく影響はありません。ただひたすら笑われる
SFは好きで昔から気になってる。 小説が原典みたいだからそっちで買おうかと思ってるんだけど、10巻+外伝5巻と知って尻込みしてる。 hontoのクーポンで一式7千円ちょっとで買えそうなんだよなぁ。 追記: いつの間にかめっちゃコメントついてたわ。 しかも様々な視点からのコメントがあって参考になりました。ありがとう。 こういうの、意外とSNSだと参考になる意見が集まらなくて助かりました。 本筋は歴史小説で、かつ元ネタがある話だから子供の時に見るのと大人になってから見るのとでは違うって意見は参考になったなぁ。 ただ、それ込みでも面白そうだと思ったので、全巻セットではなくてまずは1〜2巻読んでみます。 追記2: 買いました。おもしれー!
ウシジマくんだって、最後は沖縄にたどり着くわけで、あの土地は本土からは想像もつかない特殊な地場で形成されている。功罪は大きく、僕はとてもじゃないが合わない方であった。もちろん恋しい部分だって多大にあるし、観光地として最適な場所であることも理解している。日常を忘れて数日羽根を伸ばすにはうってつけでしょう。 この「闇・沖縄」ジャンルでお勧めしたい一冊がこちらだ。 『沖縄から貧困がなくならない本当の理由』、なんと直球な書名でしょう! そして、沖縄人(うちなーんちゅ)は、残念ながらこれくらいストレートでないと理解しない。本書は、内地から来た大学教師の著者が、沖縄県民はみな読書を恐れ、自分の能力や知識に自信が無さすぎることへの疑問から始まる。沖縄の人間は本を読むことすら「真面目(まーめー)」であり、なおかつ、あの土地では真面目野郎と認識されると非常に生きづらくなるのだ。 そういった沖縄人(うちなーん
今年(2024年)おもしろかった本を一気に紹介していこうかと。今年は特に8月以降はバタバタしていてあまりブログが更新できなかったのが心残りだけれども、それはそれとして良い本がSFでもノンフィクションでもたくさん刊行された年だった。年末年始も寒くなりそうなので、よかったらここで紹介した本をお供にしてください。 国内SFを紹介する 藤井太洋『マン・カインド』 春暮康一『一億年のテレスコープ』 宮西建礼『銀河風帆走』 田中空『未来経過観測員』 間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』 市川春子『宝石の国』 海外SFを紹介する 韓松『無限病院』 P・ジェリ・クラーク『精霊を統べる者』 ベッキー・チェンバーズ『ロボットとわたしの不思議な旅』 ラヴィ・ティドハー『ロボットの夢の都市』 まずサイエンスノンフィクション以外のノンフィクションを紹介する。 ハリー・パーカー『ハイブリッド・ヒューマンたち』 V林田
「本を読む人は高収入」「読書は学力と人格を高める」そして「読書家は早死にする」は本当か?『読書効果の科学』 読書は素晴らしい!なぜなら…… ・本を読む人は高収入 ・読書する子ほど成績が良い ・優れた小説は人格を涵養する なんてことを耳にする。読書のメリットは、世界各国における横断的・継続的な調査において有意な相関が見出され、「科学的に証明された」なんて聞かされる。その後のセリフは「だから本を読め」と続く。 本当? このブログを読む人は、多かれ少なかれ、読書に興味を持っている方だろう。そんな皆さんが、自分がしていることの「効用」を高らかに謳われると、くすぐったいような反面、疑わしく思われるかもしれない。あるいは「収入や教養のために読んでるわけじゃない」なんて反発するかもしれぬ。 そして、カンのいい方なら、「疑似相関」とか「因果の逆転」といったキーワードを思い浮かべるかもしれぬ。 正解。 なの
この数年のあいだで、英国の書店に入ったことがある人は気づいたはずだ。日本の小説が空前のブームであることに──。 日本の小説は、2022年の英国における翻訳小説すべての売上高の25%を占めたことが書籍売り上げデータサービス「ニールセン・ブックスキャン」の数字からわかっている。 その優勢は2024年、さらに目立っている。ガーディアンが入手した数字によれば、2024年の翻訳小説売り上げトップ40作品の43%が日本の小説だ。その第1位を飾ったのも、柚木麻子による、風刺的で社会意識の高い犯罪小説『Butter』(原題も『BUTTER』)だった。 『Butter』は2024年の「Books Are My Bag」読者賞のブレイクスルー作家賞も受賞した。この読者賞は書店が選書し、消費者が投票して決められる。 英国での現代日本小説の人気ぶりは、もちろん新しい現象ではない。しかし、英国で多種多様な日本人作家
(追記)今Kindleのランキングを見てみたら無料カテゴリ総合で1位になっていた。初めての増田の投稿でこんなことになるなんて夢にも思わず、ほんと皆んなには感謝している。嬉しすぎてコメント全部読んだので、鬱陶しくならない程度に文末に追加する。 ---- 自分としては「これは面白いものを作ったぞ!」と自信満々だったのだが、思ってたほどダウンロードされてないのでぜひ見てみてほしい。はてブではカレーの話題がちょくちょく上がるから、もしかしたらここに書けば俺らが届けたい人に届くんじゃないかと思った。 https://www.amazon.co.jp/dp/B0DJX32B2G 416種類のスパイスレシピを載せていて、1700ページを超える分量を無料配信している。といっても、著者は俺じゃなくて近所の友達なんだけども。 ーーーー 言いたいことはこれだけだったんだけど、ついでに、ここにいたるまでの自分語り
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