父は「いまいち」子は「まあまあ」だった、『DRAGONBALL EVOLUTION』 - Photo:Nobuhiro Hosoki 4月10日、アメリカでついに映画『DRAGONBALL EVOLUTION』が公開された。ここでは、この作品に関するアメリカでの反応を配給会社、観客、批評家の声を通して紹介したい。 映画『DRAGONBALL EVOLUTION』写真ギャラリー 本作は2,181館で公開されたにもかかわらず、興行収入は約4億6,500万円($4,650,000)で、初登場第8位という最悪なスタートとなった。日本でも、最初の週末こそ興行収入で3位にランキングされたが、次週では8位、3週目にしてトップ10から消えるなど、観客動員は少なかった。 日本での散々な結果を受けてか、アメリカの配給会社20世紀フォックスは、辛口評価を恐れ、何と批評家や記者に対して試写会を行わないという強行手
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