最近研究してることはモチベーションについて。語りぬくにはまだ修行が足りないけど、衝撃を受けた事実だけ書いてみる。 モチベーション3.0 モチベーションの話をしてて勧められた本を読んだ。古い本。2010年くらいに日本語のが出てるらしい。 この本によると、モチベーション1.0は生きるか死ぬかの話なので、根源的な動物のような感覚。2.0は、飴とムチ。そして、3.0は実は中から湧いてくるモチベーションがあって、そのことらしい。 自分の言葉で意訳してみる飴とムチのことを考えるならば、たとえば、「風呂掃除したら小遣いあげるよ」だろう。子供に小遣いという飴をちらつかせてそれによってモチベーションを作るというやりかただ。ムチの方は逆に罰則で縛るやつだ。「イタズラしたらおやつ抜き」とかだ。 この飴とムチはかなり一般化した概念で、人を動かすには避けられない基本原理のように感じてるレベルのことだと思う。 一方で