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心理と歴史に関するanimistのブックマーク (6)

  • 『俺らから搾取して許せねえ!』……と殴り込みにいったら実は彼らのお陰で本当の地獄ではなかった物語などもある

    吉村英崇🎂8/28が誕生日と覚えなくて良いのよ_(: 3 」∠ )_ @Count_Down_000 『俺らから搾取して許せねえ!』 ……と集団で討入りしたら、悪と思っていた相手の陣が、自分たちよりみすぼらしく、実は必死に仕事を回していた。 けど、もはや暴走は止まれないし、仲間に見せるわけにはいかないので彼らを討つ、なんなら居合わせた仲間も口封じで討つ。 現実でも似た話あるでな 2021-08-21 20:30:22 吉村英崇🎂8/28が誕生日と覚えなくて良いのよ_(: 3 」∠ )_ @Count_Down_000 リアルごんぎつね、あるからな 歴史でも結構、あるんじゃないかな? 俺らの生活が悪いのはアイツらのせいだ!と思って、殴り込みにいったら実は彼らのお陰で当の地獄ではなかった しかし、止まれないので、討ったら当然すくいがなくなるので、当の地獄が始まるのは……史実ならどこら

    『俺らから搾取して許せねえ!』……と殴り込みにいったら実は彼らのお陰で本当の地獄ではなかった物語などもある
  • 狂人となつた島田清次郎君を精神病院の一室に訪ふ記

    暗いところに種を蒔いて、ごく僅かな光線しか与へないと、その芽は苦もなく生長して、青白い細長いものになる。所謂『萌(もやし)』は、かうしてできる。萌は結局もやし(、、、)で、種にはならぬ。 どんなに早く成長したにせよ、それが軅(やが)て花を咲き実を結ぶ植物になるとは期待し兼ねる。 立派な樹木、丈夫な草木になる筈の種を、単に『萌(もやし)』に終らせるのは、却つて場所を暗くしたものにその責めはあるわけだ。 青春二十一二で一躍文壇の寵児となり、名を天下になした『天才』島田清次郎君は、今『狂人』として、東京市外巣鴨の保養院の一室に淋しく療養してゐる。 彼は実に『天才』といふ世評に反かず、その出世は早かつたが、またあまり綺麗に『天才と狂人』の距離の近いことを説明してしまつた。 『天才』が『狂人』になるのは、医学上からは少しも不思議はないさうだが、社会が天才に対して非常な賞讃を送り、優遇をしながら、狂人

  • 本当の悪は平凡な人間の凡庸な悪 「ハンナ・アーレント」の哲学 - 小松久子

    実在したドイツ生まれのユダヤ人哲学者を主人公に据えた映画『ハンナ・アーレント』をみてきました。ナチによる弾圧から生き延びたハンナが、ニューヨークの大学で教鞭をとっていた時期、1960年にホロコースト加害者のアイヒマンが逮捕される場面から映画は始まります。 ハンナは彼の裁判を傍聴すると決め、名門雑誌『ニューヨーカー』の依頼に応じてレポートを執筆することにします。アイヒマンは、ナチ親衛隊員としてユダヤ人を強制収容所に移送する列車を動かした責任者です。彼の指示で大量殺人が行われたのだから、レポートは極悪人を糾弾するものになるはずでした。 ところが、傍聴席で見たアイヒマンは「ふつうの」人だった。そのことにハンナは衝撃を受けます。彼は命令に従っただけ。ただの役人。――そして、そのことを率直に「彼が20世紀最悪の犯罪者になったのは思考不能だったからだ」と書いた文章が『ニューヨーカー』に掲載されると、た

    本当の悪は平凡な人間の凡庸な悪 「ハンナ・アーレント」の哲学 - 小松久子
  • 『戦場の兵士の大部分は敵を射撃しない』という神話(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    人は殺人を忌避するのか 戦争には殺人という行為が伴います。人類の歴史を紐解けば多くの戦いが記録されており、当然そこで人は殺し殺されていたわけです。では、人の性は殺人をよしとしているのでしょうか。 こういった疑問に対し、第二次世界大戦中、実戦に参加した直後の兵士に対してグループインタビューによる聞き取り調査を行っていたS.L.A.マーシャル准将は、1947年に発表した"MEN AGAINST FIRE"の中で、次のようなデータを提示しました。 敵との遭遇戦に際して、火線に並ぶ兵士100人のうち、平均してわずか15人から20人しか「自分の武器を使っていなかった」のである。しかもその割合は、「戦闘が一日じゅう続こうが、2日3日と続こうが」つねに一定だった。 出典:デーヴ・グロスマン『戦争における「人殺し」の心理学』(ちくま学芸文庫) 「戦いに際して兵士の15~20%しか発砲しない」。マーシャル

    『戦場の兵士の大部分は敵を射撃しない』という神話(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • うつ病が増えた理由を高校生にもわかるように説明してみた。 : すずろーぐ☆

    すずろーぐ☆ 精神科医のブログです。精神医学とその周辺の話題について、思いつきで気もそぞろに書いてます。もともと精神病理学に興味がありましたが、最近は進化心理学や行動経済学に関心があります。

    うつ病が増えた理由を高校生にもわかるように説明してみた。 : すずろーぐ☆
  • 豊川信用金庫事件 - Wikipedia

    この項目では、1973年に起きた取り付け騒ぎについて説明しています。2012年に起きた立てこもり事件については「豊川信用金庫#立てこもり事件」をご覧ください。 豊川信用金庫事件(とよかわしんようきんこじけん)は、1973年(昭和48年)12月、誤った内容の噂により豊川信用金庫に対する取り付け騒ぎが発生した事件。 概要[編集] 1973年(昭和48年)12月、愛知県宝飯郡小坂井町(現・豊川市)を中心に「豊川信用金庫が倒産する」というデマが流れたことから取り付け騒ぎが発生し、短期間(二週間弱)で約14億円もの預貯金が引き出され、倒産危機を起こした事件である。 警察が信用毀損業務妨害の疑いで捜査を行った結果、女子高生3人の雑談をきっかけとした自然発生的な流言が原因であり、犯罪性がないことが判明した。デマがパニックを引き起こすまでの詳細な過程が解明された珍しい事例であるため、心理学や社会学の教材と

    豊川信用金庫事件 - Wikipedia
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