老子の言葉に学ぶ「タオ(道)の生き方」 ― 気苦労ナシで自分らしく成功する http://www.earthinus.com/2011/07/tao.html
先日紹介したMaximizerによるLionの全画面対応ですが、やっぱりどこまで行っても SIMBLによる対応というのが気持ち悪かったり、タイミングで問題があったり、 非対応で困るアプリが主にChromeだったこともあり、結局自分でChromiumに パッチを書いて全画面対応しました。 で、別に、ここで「自分だけ一足先にChromeの全画面対応したぜ〜」と 自慢したいわけではなくw、一連の作業を行うにあたって、開発は全部Air11インチで 行ってみて、感じたことを書いてみようと思います。 結論的には、11インチのAirでも十分コードが書けたということ。 Chromiumは今時、最も規模の大きいオープンソースプロジェクトの一つで、 ソースコードの量も半端じゃないし、 特に.mmファイルなんて、 一ファイル数千行が当たり前状態なので、縦解像度の少ない11インチにとっては かなり厳しい相手だと言
Rails 3のActiveRecordはArelというDSLを使ってクエリを生成するのだが,単純なクエリであればともかく,複雑なクエリを実行しようと思うと色々と四苦八苦しないといけなくなる. # この辺はどのORMでも同じだけど 今回,複雑なSQL文を作る必要が出たのでその方法をまとめておく. やりたいことは,以下のような感じ.よくあるたくさんの条件をORで繋いで検索する様なケース. def hoge # 条件1の作成 # 条件2の作成 some_array.each do |h| # 条件3〜nの作成 end # 条件1〜nをORで接続してreturn end これをやろうとして, Hoge.where(CONDITION1).or(CONDITION2).or(CONDITION3) ということが出来れば良かったのだが,これはできない.正しくは,scopedを使って, conds =
あるModelから、 user.idで抽出し、 field_nameでDistinctしたレコードを、 created_atの降順で、 5つ欲しかった ので、以下のように実装してみた。 models = SomeModel.find(:all, :select => "distinct field_name", :limit => 5, :order => "created_at desc", :conditions => ["user_id = ?", user.id]) ローカル環境(MySQL)では、こいつでもまあ良かったのだが、 公私共にお世話になっているHerokuではPostgresqlを使っている様子で、 Distinct の文法が若干異なるのでエラーを出された。 なんで、以下のようにして解決した。 if connection.supports_count_distinct?
いやぁ・・・Rails3はいいですね(`・ω・´) b Rails2とはなんだったのか・・・というレベルの完成度で、 なんとなく納得しないままRails2を使っていた私も、 Rails3になってからはバリバリに使いまくりです*1 そんなRailsを動かすAppサーバとして、 以前から定番になっていたのがpassengerでして、 私もApacheやnginxと組み合わせて使ってました*2 ただ、最近よく耳にするのがnginxにunicornを組み合わせた構成です http://unicorn.bogomips.org/ 前々から気になっていたものの、なかなか手をつけられなかったのですが、 仕事でもプライベートでもちょうどRails3アプリをリリースするタイミングだったので、 nginx+unicornの環境を試してみました なお、非常に細かな解説がある良記事がありますので、 ぜひそちらを先
今後が期待できそうなPassenger(mod_rails)を動かしてみたのでメモしておく。 1. gemでpassengerをインストール # gem install passenger 2. $RUBY_HOME/bin/passenger-install-apache2-moduleを実行 Apacheをソースからインストールしている場合は、環境変数を設定しないとモジュールが作れなくてエラーになるので設定しておく。 # export APXS2=/usr/local/apache2/bin/apxs # export PATH=/usr/local/apache2/bin:$PATH # passenger-install-apache2-module 3. httpd.confを修正 mod_railsが作成されると、httpd.confに記述する内容が表示されるので、コピペしてL
この文書は内容が古くなっています。 インストール ページで新しい文書を探してください。 要約 Redmine等のRuby on Railsアプリケーションを"Phusion Passenger(mod_rails for Apache)":http://www.modrails.com/ を利用してApache上で稼働させる手順を説明します。 運用の簡素化、複数インスタンスを並列稼働させることによるレスポンスの改善が期待できます。 インストールの流れは次の通り。 gem install passenger passenger-install-apache2-module httpd.confの変更 Phusion Passengerとは Railsアプリケーションを実行するためのApacheモジュールです。 特徴 Apache単独でRailsアプリケーションを実行可能です。Apacheのモ
RHEL(V5)には標準でGitが入っていません。 ソースや配布パッケージを落として入れてもよいのですが、依存関係も含めてyumでさくっと入れたいですよね。 そんな時は、fedoraのEPELにお世話になります。EPELについては以下のURLからご覧ください。 プロジェクトのサイトにも記載がありますが、「エンタープライズ Linux 用の拡張パッケージ(EPEL) は、 Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 向けの高品質なアドオンパッケージであり、CentOS や Scientific Linux (SL) のような RHEL からスピンオフしたディストリビューションと互換性のある、Fedora プロジェクトで有志によって作成されたパッケージになります。」とのこと、有志の皆さん感謝です。 ⇒https://fedoraproject.org/wiki/EPEL/j
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く