2014-05-14 ディレクションが出来るエンジニアがいれば、ディレクターは必要ない 最近、フルスタックエンジニアって言葉がバズワードになっている。設計・インフラ・ミドルウェア・モバイル・デザインなど幅広い技術領域に渡って活躍するエンジニアのことを指す。いわゆる万能のエンジニアだ。 自分の経験からすると、フルスタックエンジニアな人もいたけど、技術領域だけに留まらずディレクション能力なども兼ね備えるエンジニアもいた。ディレクターが日常業務として行うチームの調整作業・進捗管理・企画・数値解析なども行うことが出来るエンジニアだ。エンジニア全体からするとまだ少数派ではあるけれど、エンジニアの持つ課題解決能力や開発側から見た企画提案などを行える人はけっこういる。 そして、そういう人がいる環境ではディレクターは不要なんじゃないかと思う。もちろん、ディレクションが出来るエンジニアがディレクションをや
コラムニストの小田嶋隆氏が、「「女性差別広告」への抗議騒動史」という記事をブログにアップした。そもそもの経緯は、小田嶋氏のツイッターでの「従軍いやん婦」発言にさかのぼる。その発言をめぐる一連の経緯はTogetter「小田嶋隆さんの”従軍いやん婦”発言をめぐるやりとり」参照。Twitterでの経緯から、小田嶋氏がこのブログ記事で言及している「フェミニズム運動にかかわっておられると思しき女性」というのは、私のことを指しているかと思われる。 ブログ記事としてアップし、追記まで加えておきながら、「以後、この問題については、議論しません」というのは、どうなのかとは思う。まあ一方で、私の側とすれば、絶版状態の本の文章をブログで批判するのもどうかと思っていたのだが、アップされたことで誰でも検証できる状態になったこともあり、批判をまとめるよい機会を与えていただいたということになる。小田嶋さん、ありがとうご
https://twitter.com/unagi_san/status/466151420027097088 #ゴーゴーカレー では社員研修の一環として靖国神社の昇殿参拝と遊就館見学を毎年実施しています。その理由は若い人達に正しい歴史認識と先人を敬う心を持って欲しいからだそうです。素晴らしい日の丸企業です。食べて応援しましょう! #宮森宏和 pic.twitter.com/hBAgdztTDm (※リンク先に画像あり) ほほう。 社員研修のような場所で宗教性のあることを「行うこと」「それを社員が、業務として行う(行わされる)こと」「拒否できるかどうか」…このへんのことは少々法哲学的には興味深い。ダメかもしれないし、セーフかもしれない。 実は内田樹氏がこんな文章を書いている。 http://blog.tatsuru.com/2011/03/03_1034.php 私は高橋さんと同じくミッシ
2ヶ月ほど前から考えてた仮説です。 まずはアイドルIDと呼んでいる数字について説明します。 アルバムでアイドル別のページを開き、そこのURLを見てみましょう。 例えば苗字があ行の5人のURLから共通部分を除いてみてみると、 「album/idol_card_select/id/1」(春香 「album/idol_card_select/id/9」(律子 「album/idol_card_select/id/16」(翼 「album/idol_card_select/id/32」(エミリー 「album/idol_card_select/id/40」(環 となってます。 注目して欲しいのは末尾の「id/」の後の1桁あるいは2桁の数字です。 これはゲーム開始時から存在する50人(ページによっては小鳥含め51)のアイドルに固有に降られてる数値です。これを僕は便宜上「アイドルID」と呼んでいます。
□『2ch、発言小町、はてな、ヤフトピ ネット釣り師が人々をとりこにする手口はこんなに凄い』 ■本当かどうか判断しながら楽しむ インターネットの匿名掲示板などでは、実話という触れ込みの「面白い話」が大量に出回っている。 偶然の出会いから始まる感動の恋愛譚(たん)、嫌な相手をやり込める痛快武勇伝、嫁姑(しゅうとめ)の泥沼バトル…。話題を気軽に知人と共有できる各種SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の普及が進んだ近年は特に、真偽不明の“いい話”の拡散が急速かつ大規模に行われるようになった。 だが、こうした書き込みをうのみにするのは少し待った方がいい。閲覧者の反応を引き出そうとする「ネット釣り師」が仕掛けた作り話かもしれないからだ。 「釣り文書は、読者にとってクイズみたいなもの。何も考えず“いい話”として他人に広めるのでなく、本当かどうか判断しながら楽しむのが健全」 そう語る著者は、
+kaoriya版として配布しているVimでは デフォルトで undofile がオンになった関係で ファイルの保存時に変な名前のファイルが作成されるようになりました。 その解説をします。 うちで配布している Vim は 7.4.227 から、デフォルトで undofile がオンの状態で配布されるようになりました。そのためデフォルトではファイルを保存した時に同時に.{ファイル名}.un~ を undo ファイルを作成します。この undo ファイルにより Vim は undo の情報をセッションを越えて保持できます。 しかしいきなりゴミのような名前のファイルが生成され、普通のユーザは驚くことでしょう。かく言う私も驚きました。っていうかそのまま間違えてレポジトリに commit しちゃいました。それでは困りますので、無効化する設定などを紹介しておきます。 完全に無効化する こう設定してくだ
美容師にしろ、デザイナーにしろ、主婦にしろ、 作り手はその言葉を簡単に信じてはいけない。 作り手が「おまかせ」って言われたら、 『なんでもいいって事だよね! 私の自由にしていいって事だよね! 後で文句言っても知らないよ!』 という意味で受け取ると思う。(それで案の定、後で文句言われて愕然とする。) でも「おまかせ」って言った側の気持ちをもっと詳細に説明すると、多分こう。 『考えるのも面倒だし、見当も付かないけど、 アナタの力量と読心術と観察眼を全面的に信じてるから、 それ相応もしくは期待以上の結果出してね!』 ・・・そう言われたら多分不公平感とプレッシャーで断ると思う。 それを簡単に引き受けてくれそうな言葉に変えてくれる魔法の言葉。 「おまかせ」 この誤解を解くには、月並みだけど沢山コミュニケーションとるしかない。 例を3つくらいあげるとか。 言葉を変えれば、信頼されてるんだな~とやる気を
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