浅田 彰(あさだ・あきら) 1957年、神戸市生まれ。 京都造形芸術大学大学院学術研究センター所長。 同大で芸術哲学を講ずる一方、政治、経済、社会、また文学、映画、演劇、舞踊、音楽、美術、建築など、芸術諸分野においても多角的・多面的な批評活動を展開する。 著書に『構造と力』(勁草書房)、『逃走論』『ヘルメスの音楽』(以上、筑摩書房)、『映画の世紀末』(新潮社)、対談集に『「歴史の終わり」を超えて』(中公文庫)、『20世紀文化の臨界』(青土社)などがある。 最新のエントリー 19.05.01 昭和の終わり、平成の終わり 19.03.29 原美術館のドリス・ファン・ノーテン 19.03.07 マックイーンとマルジェラ――ファッション・ビジネスの大波の中で 18.12.07 映画のラスト・エンペラー――ベルナルド・ベルトルッチ追悼 18.11.03 トランプから/トランプへ(5)マクロンとトラン
旦那が精神的に働けなくなった。 無神経でタフな人だと思っていたけど、半年ほどであれよあれよと無職になった。 で、私が働きだした。 プログラマー兼SEとして雇われた。 基本的に受託案件を社内開発。 暇な時期は、社外。 言語はその時によってPHP、java、python、.NET。 簡単なWEBデザインなんかも。 DBはmysql、postgres、oracle。 サーバはlinux系 現場のエンジニアとしての業務だけではなく、SEとして客の前にも立つ。 会社からはSEとして期待されている。 でも本当はパソコンの前でぱちぱちやってるのが性に合っている。 要件定義とか言う御用聞きはマジで嫌。 電話が鳴るたびにビクビクしてる。 ストレスすごい。 社外は楽。 プロパーの人達が御用聞きやってくれるから。 できればずっと社外にいたい。 これで年収は450万くらい。 旦那と3人の子供を扶養している。 旦那
2018年12月14日、品川シーズンテラスカンファレンスにてRubyアソシエーションが主催するイベント「Ruby Business Users Conference 2018 Winter」が開催されました。すでにRubyを活用しているユーザーや、これからRubyをビジネスに活用しようと考えている人が集い、情報交換を行いました。基調講演「プログラミング言語サバイバル」に登壇したのは、一般財団法人Rubyアソシエーション理事長のまつもとゆきひろ氏。Rubyの開発をはじめて25年、今日のプログラミング言語の潮流とRuby開発者として感じている危機感について語りました。 プログラミング言語サバイバル まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):どうもこんにちは、まつもとと申します。今日は「プログラミング言語サバイバル」というタイトルでお話をしようと思います。 今年は、2月にイベントをやりましたが、Ru
先ほど速報記事を掲載しましたが、SKT株式会社が中国Onyx社のE-Inkタブレット「BOOX Poke Pro」を日本国内で正規輸入販売します(12月25日から)。この種の製品、「タブレット」と呼ぶべきか「電子ブックリーダー」と呼ぶべきか、私自身もよくわかりませんが、「何と比較すべきか」というのはある程度明確になっていると思います。 1.スペック 最初にサイズを確認してみましょう。比較対象は「Kindleシリーズ」です。 BOOX Poke Pro:160 x 114 x 7.8 mm / 170 g Kindle:160 x 115 x 9.1 mm / 161 g Kindle Paperwhite:167 x 116 x 8.18 mm / 182-191 g Kindle Oasis:159 x 141 x 3.4-8.3mm / 194 g Kindleの最上位モデルOasis
日米開戦の日が近づいてきた。1941年12月8日。ずいぶん昔の話になってしまった。さすがに最近は関連書が少ないようだ。比較的新しいのが本書『真珠湾の真実』(平凡社新書)だ。 類書はいろいろあるが、本書の特徴は、真珠湾攻撃を巡る様々な疑問を、「歴史修正主義」を念頭に置きながら分析しているところにある。著者の柴山哲也さんによれば、「歴史修正主義」とは、「主観的な歴史解釈によって歴史事実を歪曲し、歴史の真実を無視すること」。先の戦争に当てはめれば、「大東亜戦争は日本の自存自衛の戦争だった」というような考え方を指す。 謎や疑問を整理 柴山さんはなかなかユニークな経歴の人だ。朝日新聞社で長く学芸部記者として「論壇」を担当していた。多種多様な論文に目を通し、大御所や気鋭の学者と付き合うのが仕事だった。一般に新聞記者は「足で書く」などと言われるが、どちらかと言えば「頭を使う」編集者のような日々だ。そんな
機械学習入門 - 基本のPythonライブラリ、9つを触って学ぶ 機械学習を学ぶために、まず知っておきたいPythonライブラリを、機械学習エンジニアの「ばんくし」こと河合俊典さんに厳選し、そのエッセンスをつづってもらいました。機械学習入門に向けたスタートアップガイドです! こんにちは。機械学習エンジニアの「ばんくし」こと河合俊典(かわい・しゅんすけ/ @vaaaaanquish )です。 近年の機械学習関連の開発では、多くの場合Pythonが用いられます。 本記事は、「機械学習をこれから初めてみたいけど何から始めればいいか分からない」「基本のキから学びたい」という方に向けて執筆しました。プログラミング言語「Python」の中でも、特に機械学習における使用頻度の高いライブラリを厳選し、その解説を目的としています。 「この記事の内容に沿ってPythonを学習すれば、機械学習エンジニアとして入
筆者が3月8日中西部ミシガン州デトロイトにあるバイデン選対に到着すると、20代と見られる約10名の若いスタッフがパソコンの画面を見て、黙々と仕事をしていました。 選対の雰囲気がサンダース陣営と全く違うのです。西部ネバダ州ラスベガスにあったサンダース選対では、若者のスタッフ及びボランティアの草の根運動員がワイワイガヤガヤしながら、戸別訪問の準備並びに電話による支持要請を行っていました。サンダース選対には開放的な雰囲気がありました。 バイデン選対で働いている大卒3年目のスタッフであるディオンさんとコミュニケーションを3日間とりましたが、彼は学生ローンの債務について1回も語りませんでした。他のスタッフも同様です。おそらく、彼らの親はエスタブリッシュメント(既存の支配層)で、不自由のない生活を送っているのでしょう。 バイデン陣営のスタッフであるクインさんと同月12日、中西部オハイオ州コロンバスで標
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