【特集】 マイクロソフトSFU vs Cygwin - Windows上のUNIX互換環境を徹底比較 2004/02/28 海上忍
A List Apart - For People Who Make Websites HTMLとCSSは規格通りに使うとすれば縦横無尽にさまざまな記述ができる。しかし規格上サポートされているからといって、馬鹿正直にそうした機能を使うのは避けたい。シンプルな記述であとから読んでも理解しやすい、他人が読んでも理解しやすいHTMLやCSSを書けるようになることが理想だ。しかし誰しも最初は素人だ。エキスパートがまとめたドキュメントを参考にして、そうしたテクニックであり勘どころを学んでしまいたい。 フロントエンドデベロッパであるAlex Bischoff氏は5日(米国時間)、A List ApartにおいてKeeping Your Elements' Kids in Line with Offspringという名のもと、CSSやHTMLの記述方法について細かい技巧をまとめて発表した。同ドキュメント
24日(米国時間)、XRubyの最新版となる「XRuby 0.3.1」が公開された。XRubyはJavaおよびRubyを使って開発されたRubyコンパイラ。RubyのソースコードをコンパイルしてJavaバイトコードを生成する。プロダクトはGNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2のもとで公開されている。 XRuby 0.3.1では、Rubyスタンダードライブラリがあらかじめコンパイルされた状態でxruby.jarファイルに同梱されるようになった。このため、xruby.jarファイルをコピーするだけで使え、デプロイがかなり簡単になっている。また、すでにコンパイルされていることから、パフォーマンスを向上させるためにコンパイルするといった操作をいちいち行う必要がない。 xruby-0.3.1.jarはすでに4MB近くあるが、うち2MBほどがコンパイルされたRubyス
過去の回もご覧下さい 第一回「Journlerでジャーナリング - まずはエントリの作成から」 第二回「Journlerでジャーナリング - 他のアプリケーションと連携させる」 第三回「Journlerでジャーナリング - 自分だけの用語集を作ってみよう」 第四回「Journlerでジャーナリング - ビジネスパーソンのために」 第五回「Journlerでジャーナリング - エントリをiPod・メール・ブログに出力する」 仕事にもプライベートにも役立つJournler これまで、Journlerの機能を細かく解説してきた。英語のソフトだが、日本語もほとんど問題なく通じるので、英語だからと避けずにぜひ使ってもらいたいぐらい完成度が高い。とても高機能なソフトで、ハードディスク内に散乱するテキストデータを管理するには最適なソフトだ。 インポート機能が充実しており、Journler内でいろ
Enlightmentプロジェクトは、Appleのノート型機MacBookシリーズ向けのLinuxディストリビューション「Elive for MacBooks」を初公開した。Intel Core Duo / Core 2 Duoを搭載したMacBook全モデルをサポート、668MBのISOディスクイメージ形式で配布される。 Elive for MacBooksは、インストールターゲットをApple MacBookシリーズに絞り、同梱するドライバや各種設定を完了させた状態でLive-CD化したことが特徴。内蔵のiSightカメラに対応、mplayerコマンドを介してキャプチャした映像を表示できるほか、オーディオ出力や無線LAN、BluetoothやFireWireなど、内蔵ハードウェアの多くが利用可能。Linuxカーネルについても、MacBookにあわせたチューンアップが行われているとのこ
米スタンフォード大学のMark Z. Jacobson助教授は、バイオエタノール燃料を使用する自動車が環境に及ぼす影響などを調査した最新レポート「Effects of Ethanol(E85) versus Gasoline Vehicles on Cancer and Mortality in the United States」の発表を行った。米国化学会(ACS: American Chemical Society)の学術専門ジャーナル「Environmental Science & Technology」(ES&T)最新号に、詳細な研究報告が掲載されている。 同レポートは、米航空宇宙局(NASA)のサポートを受けて進められた、自動車の排出ガスが大気に及ぼす影響などを「GATOR-GCMOM」コンピュータ・シミュレーション・モデルで解析した調査に基づくとされる。排出ガスの影響は、気温、
こいつを~/.zshrcにコピーだ 今回は、そのまま使えるコピペシリーズ第2弾をお送りする。本連載の第10回目でそのまま~/.zshrcにコピーすれば使える設定ファイルを紹介したが、これが好評だった。とりあえず、読者の皆さんはコピペしてzshの世界を堪能したらしい。あれからいくらかの変更や設定追加を行ったので、その最新版を公開しよう。というわけで、持ってけ!! 野郎どもっ!!! リスト1.1 コピー&ペースト対応 ~/.zshrc ファイル - LInux/FreeBSD/Mac OS X 対応版 # users generic .zshrc file for zsh(1) ## Environment variable configuration # # LANG # export LANG=ja_JP.UTF-8 ## Default shell configuration # #
【特集】 使ってる? Issue Tracking - trac 楽々ことはじめ 2006/11/21 富田陽介
DRMフリー / 高ビットレートの楽曲を提供する「iTunes Plus」が始まりました。EMIグループの楽曲ということで、どのアーティストが該当するかと探したところ……"歌う高田純次"ことBoz Scaggsの最近のアルバムが最初にヒット。Grand Funkなんかも対応してますね。これからしばらくは、iTunes Plus対応アーティスト探しが続きそうです。 さて、今回は「Popfly」について。MS製品は第225回でSilverlightを取り上げたばかりだが、運よくPopflyのαテストに参加できる運びとなったため、早速ショートレビューとしゃれ込んでみたい。 What's up? MashUp! Popflyを一言でいえば、"MS版電子ブロック"。Webブラウザ上に一覧されたブロックを作業場へドラッグ & ドロップ、それを並べてつなげるだけで、高機能なアプリケーションを作成で
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iMac G5やiPodといったハードばかり注目されがちなアップルだが、iTunesやiPhotoなどのデジタルハブ構想を支えるコンシューマ向けの「iLife」、映像クリエーター向けの「Final Cut Pro HD」や「Motion」など、高機能なソフトも多数世に送り出している。 ここに取りあげる「Apple Remote Desktop 2」は、その中でもMac OS X Serverなどサーバソフトウェア群に属するどちらかといえば異色の存在。離れた場所から他のコンピュータを管理することを目的に、その名のとおりデスクトップを遠隔操作できるほか、WindowsやLinuxといった多様なOSを一括管理するためのインタフェースを備えるなど、強力な機能を備えている。今回、アップルコンピュータのご厚意により製品を試用する機会をいただけたので、早速レビューしてみたい。 離れた場所に設置されたAR
ついにMacBook Proの出荷が開始された模様。しかも、当初案内のあったIntel Core Duo 1.67/1.83GHzではなく、1.83GHz/2.0GHzにアップグレード、しかも価格据え置きという手みやげ持参で。気になるのは発熱ですが、実際どうなのでしょう? こればかりは、試してみるしかなさそうです。 さて、今回は「QEMU」について。GCC 4の不具合によりQEMU 0.8.0をビルドできない状態がしばらく続いていたが、つい数日前この問題を回避するパッチが有志開発者により公開。QEMUの動的バイナリ変換機能のコードがIntel Macに対応しない問題に対応するパッチも完成したため、ついにユニバーサルバイナリ版のQEMU 0.8.0が公開された。いち早くユニバーサルバイナリ版パッケージの配布を開始したQEMUのGUIフロントエンド「Q.app」を利用し、その実力のほどを検証し
Eclipse IDEが登場して以来、開発環境といえばGUI統合開発環境だというデベロッパも多い。JavaならNetBeans IDEもそうだ。ともかく、Eclipse IDEが登場してから開発環境の前提が変わった感がある。高度に洗練されたGUI統合開発環境は、もはやダウンロードすれば使える時代になった。古参のデベロッパならCUI開発環境も好んで使うが、新参のデベロッパならEclipse IDEは最低限はずせない条件になっているだろう。 Ruby on Rails(以降、RoR)はリリースから2年をむかえ、これからが一般への普及期といえる。Javaの開発環境を一新させたEclipse IDEが、今度はRoRの開発環境を一新させるかもしれない。そんな可能性を秘めている「RadRails」を紹介したい。 RoR統合開発環境「RadRails」 RadRails.org, the RadRail
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