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ブログに関するankoroのブックマーク (77)

  • 何でも日記:ブログの上手な終らせ方 - 何かのヒント

    そこそこ続いていたブログがお終いになるパターンとしては、「何となく更新頻度が減る→いつの間にか消えていた」が圧倒的に多い。 逆に珍しくきちんと終った珍しい例として、「島根、喫茶店のマスターが打たれ強く生きられるまで」を挙げておきたい。 kasa1121.hatenablog.com いきなり終ってしまったので当時は唐突な印象を受けたのだが、終了宣言と同時に過去の記事までバッサリ削除されていたのにはさらに驚いた。ブログを終らせる時にどのように振舞うべきか、そのお手のような潔さであった。 で、たまたま先ほど気がついたのだが、今日でぴったり終了から一年になっていた。あの気が優しくて、時々ひどく落ち込んでクヨクヨしていた、家族思いのマスターは今ごろ何をされているのか。打たれ強くなったのであろうか。 別の記事へジャンプ(ランダム)

    何でも日記:ブログの上手な終らせ方 - 何かのヒント
  • 何でも日記:八つ当たり的な記事 - 何かのヒント

    このブログはいつの間にか700回を過ぎて、過ぎたからといって何がどうなるという訳でもなく、更新ペースはますます不定期になってきて、書く方も読む方もその方が気楽でよろしい。 いわば弱小ブログなりに成熟期を迎えた訳で、たまに「毎日更新を義務付けています!でも正直なところ書く題材がなくてしんどいです」などと書いているブログを読むと「まだまだ青いのう」と、すっかりお爺さんのような目線で眺めている自分に気づいたりもする。 以前は「役に立つ記事」「面白い記事」を書くように心がけていたものの、よくよく考えてみると役に立つかどうか、面白いかどうかは人によってかなりバラバラなので、下手な努力をするよりも、やはり好き勝手に書くか、どこにも需要がないようなギリギリの線でニッチな記事を書くことを意識した方がよいと考えるようになった。 また、他人の悪口を書くのはよくないと思っていたが、たまには八つ当たり的に暴発する

    何でも日記:八つ当たり的な記事 - 何かのヒント
  • 夢と挫折 - 何かのヒント

    「夢」というほど大げさなものではないが、自分が一貫してブログで書きたいと願っているのは「意味のない」「馬鹿馬鹿しい」要素を多分に含んだ記事である。 最近ちょっとその種の代表作が少ないような気がする。 しかし、探してみたらあった。 nd.hateblo.jp ↑これは結構いい。馬鹿馬鹿しい。 nd.hateblo.jp ↑これも結構いい。自分の発想や文章が馬鹿馬鹿しいのではなくて、事実そのものが馬鹿馬鹿しい。 questions.hateblo.jp ↑毎度ながら投げっぱなしである。そもそも「読者に投げっぱなしで、後のことは知らない」というコンセプトだから別によいのだが。 insurance-sugoroku.hateblo.jp ↑これは「たまたま変なものが出来ちゃった」という無意味な発生過程を説明したもの。もう少し詳しく書きたいが今のところ書けない。 「挫折」に関しても、それなりにある。

    夢と挫折 - 何かのヒント
    ankoro
    ankoro 2016/07/21
    id:hitamu さん>追悼とか関係なく、いきなり「パープルレイン」にはビックリです。
  • 何でも日記:自作すごろく用のブログを作った - 何かのヒント

    自作のすごろくゲームのことばかり考えていて、とうとうその話題のみのブログ「すごろくメモ」を作ってしまった。 ちなみにタイトルは「暮らしの手帖」の「エプロンメモ」へのオマージュである。 insurance-sugoroku.hateblo.jp ところで自作のすごろくを「 作って販売」まで行くのはかなり難しそうなので、 「ブログの読者を対象にレンタルしてみてはどうか?」 と思いついた。 このゲームはカード(約五十枚)と盤面(紙一枚)くらいしか使うものがないため、おそらく日のどこへ送っても送料は200円ほどにしかならない。 お金を振り込んでもらったり、確認するのは面倒なので、切手やはてなポイントの送信で「寄付」という名目にしてはどうだろうか。 これなら、借りる側は「自宅にある不要な切手を処分できたわ!」と喜べるのではないか。 まさに、Win-Winの関係ではないだろうか。 などとあれこれ考え

    何でも日記:自作すごろく用のブログを作った - 何かのヒント
  • 私がブログを書く理由 ベスト10 - 何かのヒント

    今週のお題「私がブログを書く理由」 ブログを始めるきっかけとなったエピソード、ブログを書くモチベーション、書き続けていて良かったこと……。あなたにとってブログは何ですか? 長年ブログを続けている人も、最近始めた人も、皆さまの投稿をお待ちしています。 「ブログを書く理由」と「あなたにとってブログとは何ですか?」は全く異なるお題ではないかと思うのだが、今回は「理由」を10位から1位まで挙げてみたい。 10位:遺言 「自分がもし急死でもしたら、このブログが遺言になってしまう」 と考えてゾッとしたことが何度かある。あまり親しい人にも話さないような、漠然とした考えや冗談も含めて、ここにある全ての文章は遺言ではないだろうか。 9位:メモ 単なる思いつきや未整理の発想をただ何となく書いている。そういうブログで私はありたい。 8位:再利用 以前「はてなダイアリー」時代に書いていた考えの断片や映画の感想をそ

    私がブログを書く理由 ベスト10 - 何かのヒント
  • 何でも日記:600記事になった - 何かのヒント

    今回は何と、ぴったり600記事目である。他にもあれこれと並行してブログを書いているので、どれが何回目などと気にしている暇がない。このブログは、たまたま自分が気づいたので祝っているだけのことである。 だが今は少し忙しいので、これといって特別な感慨は湧かない。 仕方がないので、このブログについて漠然と考えていることを書いてみよう。 初めのうちはどのブログも「一日100PVくらい読まれないかな」という程度の望みから始めるのだが、なかなかそうポンポンとは読まれないのが実情である。このブログはまだ良い方で、今年になってからは平均して一日200PV以上にはなっている。この調子で同じように書いていけば少しずつ過去記事が増えていくので、それに従って一日300PV、500PV、もっと先には1000PVくらいになるのだろうか。 どうも300くらいまではイメージできるのだが、それ以上はどの辺りが限度なのか全く不

    何でも日記:600記事になった - 何かのヒント
    ankoro
    ankoro 2016/03/25
    id:msoasis 600さん>頭の中がゴチャゴチャしているので、雑多なブログがまた雑多なブログを産んで……、という無限の泥沼状態なのです。
  • 何でも日記:宣伝効果満点の状況とは - 何かのヒント

    成り行きで今度、業(保険の仕事)関係の方でもブログを作ることにした。 このブログや目(id:ankoro)とは紐づけしない予定なので、知りたいという人は自力で探すか、私に連絡を下さい。 そちらのブログで書く話題は、火災、自動車、医療、がんなど損害・生命保険関連の話題だけではもたないし、詳しい商品説明はできない決まりになっているので、友人知人の経営するお店や会社の紹介、周辺地域の話題、読んだの紹介、ネットのニュース記事に対する考え等も書いていけば、月に15~20日分くらいは埋まりそうな感じである。 しかし何となく書く前から分かっているのだが、そこそこ穏当な内容にしかできないという縛りがあるので、どうしても退屈なブログにしかならない。 驚異の集客テク! 90日で鬼のように儲けるブログ術 作者: 林夏樹 出版社/メーカー: 中経出版 発売日: 2006/04/11 メディア: 単行 購入:

    何でも日記:宣伝効果満点の状況とは - 何かのヒント
  • 問48:といメモ - 問い

    このブログに書くための「問い」の下書き用のメモ帳があります。 表紙に「といメモ」と書いておくと「ときメモ」みたいで恥ずかしいので、表紙に何と書くべきかを教えてちょんまげ。

    問48:といメモ - 問い
    ankoro
    ankoro 2016/02/18
    id:pi-yo-ri-pepepe1 さん>童謡みたいでいいですね。デーモン小暮閣下が歌っていました。
  • 「バンビのあくび」とは - バンビのあくび

    私が自分のホームページなどというものを持っていたのは15年以上前のことだと思う。あの頃は個人のホームページをたくさんの人が持っていて、それを見てなんだかちょっと羨ましくなったため、私もホームページを開設したのだ(しかも自分の手ではなく知人に作ってもらった)。形はホームページとなっていたけれど、私が更新できるのはteacupの掲示板と日記のページだけだった。いつの間にかホームページもなくなり、いくつかのブログサイトを経て、今書いている「はてなブログ」に行き着いた。知らぬ間に年月が過ぎ去り、「わたし」という人もだいぶ考え方が変わったりしていると思うのだが、ひとつだけずっとずっと変えていないことがある。 それは最初にホームページを作ったときからタイトルが「バンビのあくび」であることだ。 私はホームページを閉じ、ブログを始めるときもタイトルは「バンビのあくび」にした。ブログがどれだけ変わったとして

    「バンビのあくび」とは - バンビのあくび
    ankoro
    ankoro 2016/01/29
    アイコンがウサギなのになぜ「バンビのあくび」なんだろう?という積年の謎が解明された。
  • 諺ひとり旅:読者参加企画のお知らせ - 新しいことわざの世界

    前回予告した「読者参加企画」について書いてみたい。 このブログのために日夜、新しいことわざを考え続けている筆者であるが、一ヶ月ほど考えているうちに、 「合成してはみたものの、自分では意味や用例を思いつけない……」 「後で考えればいいや、と放置してしまい、そのままになっちゃった……」 といった、未完成なことわざが幾つか出来てしまっている。 そこで、読者諸賢にお願いして、そのような新しいことわざの意味や用例を考えていただこうという企画である。 ミュージック、スタート! www.youtube.com その名も、 「新しいことわざオリンピック」! 略して、 「ことリンピック」 だ! 参加を希望する読者は、対象となる以下の「新しいことわざ」の意味と用例を自分のブログに書いて、該当記事に当「諺ひとり旅:読者参加企画のお知らせ」のURL(ブログカード)を貼っておいてほしい。 どれか一つだけを選んでもい

    諺ひとり旅:読者参加企画のお知らせ - 新しいことわざの世界
    ankoro
    ankoro 2016/01/20
    id:watto さん>正解です!便利なのでこれからも勝手に使います!
  • 何でも日記:ブログへの反応 その1 - 何かのヒント

    大抵のブログには反応がほとんどない。幸いなことに私の書いている幾つかのブログは、コメント欄で罵り合いの大喧嘩になりましたとか、毎日必ず嫌味なことを書かれてしまいますといったトラブルは無いものの、褒められるとかバズるといったことも少ない。 たまには反応もあるのだが、普通の読者にはそれが認識されない(ほとんどできない)ケースが多いのではないかと思うので、珍しい例を含めつつ幾つか紹介してみたい。 まずは三木清の「人生論ノート」に関する記事。 akiu.hatenablog.jp これは私の書いた記事がきっかけで「人生論ノート」を知ったというもの。 hint.hateblo.jp 私の場合、誰かに何かを薦めても歓迎されたことが少ないので、こういう反応があるとやはり嬉しい。 もう一つは、今年から始めた「問い」というブログに関する反応である。 questions.hateblo.jp このブログは「新

    何でも日記:ブログへの反応 その1 - 何かのヒント
  • 短くて素っ気ない文章のブログ ベスト3 - 何でもベスト3

    あっさりしている。 シンプルである。 素っ気ない。 そのような文章で書かれたブログが好きなので、ベスト3を挙げてみたい。 まずは第三位。 tsuchika.exblog.jp 漫画家、西村ツチカのブログ。 要点をササッと書いただけ、という雰囲気である。 イラスト漫画の絵柄と共通した文体である。 さっぱりしている。 ほぼ告知である。 さよーならみなさん (ビッグコミックス) 作者: 西村ツチカ 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2013/10/30 メディア: コミック この商品を含むブログ (14件) を見る しかし、時々書かれる思い出話など、あっさりしているが味わい深い。 続いて第二位。 inaw.exblog.jp 将棋のプロ棋士、のみならず永世竜王ですらある渡辺明九段の奥さんのブログ。 最近は、旦那さんを題材に描かれた漫画将棋の渡辺くん」もある。 将棋の渡辺くん(1) (週刊

    短くて素っ気ない文章のブログ ベスト3 - 何でもベスト3
  • マイベストエントリー - 何かのヒント

    今週のお題「マイベストエントリー」 今年あなたが投稿した中で、最も「上手に書けた」「気に入っている」「たくさん読まれた」「もっとたくさんの人に読んでほしい」と思う「ベストエントリー」を紹介してください。 普段から「ベスト10」だの「ベスト100」だのをやり過ぎているので、いざ「ベストエントリー」を問われると、全く何も思いつかない。 というのは嘘で、当は「上手に書けた」「気に入っている」「たくさん読まれた」「もっとたくさんの人に読んでほしい」の四つくらいならすぐに選べる。 むしろ、 四つ選んでおらず、たった一つのベストエントリーだけに絞って書いている人が多数派になっているのはおかしい! 皆さん遠慮せずに、四つ挙げましょう! と言いたいほどである。 それでは、部門別に発表してみよう。 「上手に書けた」部門 hint.hateblo.jp ここに書いた「カードにする」という方法は我ながら良いと

    マイベストエントリー - 何かのヒント
  • 好きなブログ - 何かのヒント

    年初に今年の抱負として、以下のように書いた。 hint.hateblo.jp 「今年の抱負」を考えてみると、私はいま現在七つのブログを並行して進めているので、これらをそれぞれの個性に従って育てていくというのが抱負と言えば抱負である。 簡単に言うと「耕したい畑だけを耕したい時に耕す」ような意識でいる。 これらの言葉の通り、気ままに書き散らしながら、それぞれを少しずつ育てたのは良いのだが、全部が上手く行ったというほどではないし、中には休止状態だったり終了予定のものもある。 しかし、まさかもう一つ増えることになるとは思わなかった。 proverbs.hateblo.jp 新しく作った「新しいことわざの世界」は、12月25日現在で既に1月末の分まで書き終えている。今は適当に作ったことわざと解説を書くのが楽しくて、面白くて仕方がない。何も考えなくても書く手が止まらないほどスイスイ、ほいほい、スラスラ

    好きなブログ - 何かのヒント
  • 書くことあり日記:500記事達成! - 何かのヒント

    他のブログで「100記事達成!」という報告を見ていたら急に羨ましくなり、自分のブログを見直してみたら「500記事達成!」と言って喜ぶタイミングを逃していた。 数え間違いでなければ、今回は504記事目という中途半端な回になる。 しかし、504記事目だからと言って「500記事達成!」を喜んで何が悪いというのであろうか。 ただちょっとタイミングを逸しただけの話じゃないですか! 別に誰にも迷惑をかけてないじゃないですか! だから堂々と言ってやる! 「500記事達成!」 ワー!ワー! ヒュー!ヒュー! パチパチパチパチ(拍手)。 ところで、この機会にちょっと書いておきたいのだが、巷に蔓延っている、 「100記事書くと、検索流入が増える」 というのは俗説である。 そりゃ世の中には100記事書いた前と後とを比較して「検索流入が増えたよ!」という人がいても不思議ではないし「実際に自分はそうだったよ!」と主

    書くことあり日記:500記事達成! - 何かのヒント
  • 年内にやっておきたいこと - 何かのヒント

    このブログではノーマルな日記風の文章を書く場合「書くことあり日記」とタイトルに入れて、そういうカテゴリーを作っている。 その一年前は「書くことなし日記」としていて、一種の謙遜で「書くことなんて特にありませんよ」という、へりくだりアピールのつもりだったのだが、何だか分かりにくいので2015年1月から「あり」に変更したのである。 来年になると、2015年と区別したいのでまた「〇〇日記」という部分を考えなければならない。 書くこと「なし」でもなく「あり」でもない、第三のネーミングが必要なのである。 それなら、 「第三の日記」 とでもするべきか。 しかし短すぎるし、意味がわからない。 「書くことあるような、ないような日記」 これでは長すぎる。 「平凡日記」 「普通日記」 「ノーマル日記」 こういうのも当たり前すぎてつまらない。 「ちょいちょい日記」 これは稲垣足穂の作品のタイトルにある。 しかし、

    年内にやっておきたいこと - 何かのヒント
  • 書くことあり日記:十七人のその後 ~「毎日書く宣言」の追跡調査~ - 何かのヒント

    「これからは毎日、ブログを書きます!」 と年初に宣言した、心熱き十七人――。 2015年が残り七週間を切った今、彼らのその後は……? わが「何かのヒント」取材班は、虱潰しに該当のブログを一つ、また一つと訪問してみた! 今回はその結果をレポートする! と言いたいところだが……。 残念ながら、はぴらきさんのブログ自体が9、10月と更新されておらず11月は更新回数が3という寂しさである。 17人のその後となると、数をカウントする作業自体が虚しい。 ある程度は予想がつくとは言え、まさか1月の1日や2日が最終更新日になっているブログがあるとは、予想をかなり下回るレベルの言行不一致である。 あまりの壊滅ぶりに、冗談半分にツッコミを入れてやろうという意識すら消え失せてしまい、しみじみと「方丈記」のような無常観を味わう羽目となった。 今、「何かのヒント」取材班の胸のうちには、北風がただ悲しげな音を立てて吹

    書くことあり日記:十七人のその後 ~「毎日書く宣言」の追跡調査~ - 何かのヒント
  • ブログ名・ハンドル名の由来 - 何かのヒント

    お題「ブログ名・ハンドル名の由来」 ブログ名を「何かのヒント」としたのは、 「読んだ人にとって何らかのヒントになればいいですね」 といった程度の意味で、こういうタイトルにしておけば、ケロッと出鱈目なことを書こうがサラッと真面目なことを書こうが、それを受け止める読者次第ですよといった、いわば丸投げ的な、無責任な調子で気楽にやっていけるのではないかと考えたためである。 HNも同様で、何か気のきいた名前や、格好いい名前を考えたりあれこれ工夫したりすること自体が面倒で恥ずかしい気がした。 「他人からどう見られたいのか?」ということを突き詰めて考えるのは疲れる。 だから単純に「自分は何かを見ていますよ」という意味で「目」としたような記憶がぼんやりとある。今にして思えばミニマリストよりもミニマリスト的なHNである。また、HNとアイコンの画像がちぐはぐな人を見るとムカムカするので、せめて自分だけはきちん

    ブログ名・ハンドル名の由来 - 何かのヒント
  • はてなブログは4周年! 私の変わったこと、変わらないこと - 何かのヒント

    「4年間で変わったこと、変わらないこと」 4年前はまだ「はてなダイアリー」で日記を書いていた。 当時「はてなブログ」という新しいサービスができたことを知ってはいたが、何がどうダイアリーと異なるのかとなると、さっぱり理解できなかった。 ブックマークも同様で、後から読み返したくなるような記事があるブログならほぼ毎回読むし、そうでなければほぼ読まないので「ブックマークする」という行い自体がほとんど理解できなかった。 4年後の今は、意外なことに「はてなブログ」で幾つかのブログを並行して書くようになっている。内容は「ダイアリー」の頃と大差がないどころか、過去の記事を手直しして載せてみても違和感がないほどである。 以前と比べて最も大きな違いは、私だけでなく多くの書き手がPVやブクマ数に一喜一憂して、それが換金の対象になる状況に踊らされているということである。勿論、相当な人気があっても一向に踊らされない

    はてなブログは4周年! 私の変わったこと、変わらないこと - 何かのヒント
  • 書くことあり日記:「何でもベスト3」の一位候補を募集しています - 何かのヒント

    カーネーションのトリビュート・アルバム「なんできみはぼくよりぼくのことくわしいの?」を聴いていたら「60Wは僕の頭の上で光ってる」だけがやけに良かった。 もともとこの曲はユーモラスな可愛い曲だが、女性ヴォーカル(Babiという人)になって、おもちゃの国のエレクトリカル・パレードのようなアレンジで演奏されるとますます良い。 カーネーション・トリビュート・アルバム なんできみはぼくよりぼくのことくわしいの? アーティスト: V.A. 出版社/メーカー: Pヴァイン・レコード 発売日: 2013/12/18 メディア: CD この商品を含むブログ (13件) を見る それで、収録曲のデータをあれこれ見ているうちに結局、二番目に良いのはジャケットではないかと思い至った。 このジャケットは漫画家の西村ツチカによるもので、佐藤哲也の「シンドローム」や円城塔の「エピローグ」もこの人が表紙を描いていたので

    書くことあり日記:「何でもベスト3」の一位候補を募集しています - 何かのヒント