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労働に関するannoncitaのブックマーク (94)

  • 就職は大恐慌時より今のほうが厳しいのです : 少年犯罪データベースドア

    2010年12月04日22:49 就職は大恐慌時より今のほうが厳しいのです 昭和初期の映像がちょっと話題になっていたようです。 映像は結構なものですが、最近つけたとおぼしいナレーションで、大恐慌時は「大学卒業生の9割が就職口を得ることができなかった」なんて出鱈目を云ってるのはまことに困ったものですな。 文部省の統計によりますと、世界大恐慌に直撃された昭和5年(1930)の大卒就職率は前年より5.3%下がって55.8%。就職氷河期だった平成15年は大卒55.1%ですから、それより良かったのです。 しかも翌年の満州事変により始まった軍需景気と満州景気、高橋是清の見事なデフレ対策で大恐慌からいち早く脱して就職率もすぐに上向きとなり、昭和10年には69.5%まで回復しています。 一番底だった昭和5年に大卒で進学する人と兵役に就く人は合わせて10.5%。統計では一緒になってますのでそれぞれの数値は判

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  • 海外には日系企業が求めてる都合の良い奴隷はいない。 ニートの海外就職日記

    彼らは、米国中に散らばっている米国大学の日人留学生たち。全米で5000人を超える彼らが1年に1度、一堂に会する大イベントがボストンで開かれるのだ。 日の就職斡旋企業ディノスの米国法人が1987年から企画する日人留学生にとっての最大の就職斡旋フォーラム、「ボストンキャリアフォーラム(通称:ボスキャリ)」である。 (中略) ボスキャリ初日で見られる状況は、日人留学生が、外資系企業のブースに長蛇の列を作る一方、日企業のブースに閑古鳥が鳴いているのが現実だ。 ここでも、日企業の魅力度は低く映っているのである。そして、日企業に勤めることが決まった学生は、心なしか肩身が狭いようにも見受けられる。 それでも、ボスキャリに出展している日企業は日においては就職人気ランキング上位の企業ばかりである。そうした日の人気企業であっても、有力な米国大学の優秀な日人留学生からは敬遠されるのが実態で

  • 湯浅誠氏のとまどい - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    アジア太平洋資料センターの雑誌『オルタ』の9/10月号は、特集は「韓国併合100年」ですが、これではなく、湯浅誠氏の「反貧困日記」という新連載についてひと言だけ。 興味深いのは、湯浅氏が北欧は福祉国家だから人を働かせようなんてする国じゃないというイメージを持っていて、それが行ってみたらそうじゃなかったと、いささかとまどっているらしいところです。 >イギリスでもデンマークでも、訪問する先々で、私は「とにかく仕事」というメッセージを受け取り続けた。イギリスではすべての中高生の在籍データを行政機関が共有し、学校に来なくなった子どもなどの情報を地域の若者担当部局に提供、ソーシャルワーカーの家庭訪問やユースワーカーの人対応に結びつけていた。失業者は、日のハローワークに当たるジョブセンタープラスでの定期的面接を義務づけられており、若年者は一般失業者に比べてより厳しいプログラムへの参加を求められてい

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  • 『〈働く〉ときの完全装備-15歳から学ぶ労働者の権利』: EU労働法政策雑記帳

    橋口昌治・肥下彰男・伊田広行さんによる高校向け労働法教材『<働く>ときの完全装備-15歳から学ぶ労働者の権利』(解放出版社)をお送りいただきました。ブログでも橋口さんと伊田さんについてはいろいろやりとりがあり、その際に書の出版についても語られていましたので、ご記憶の方も多いでしょう。 宣伝文句は: >店長に「来なくていい」と言われたら、どうすればいいの? 労働基準監督署に行くときに注意した方がいいことって何? 失業や妊娠で働けなくなったときに生活を支える方法は? 働いている人も実はほとんど知らない実践的な基礎知識を、 工夫された教材でわかりやすく学べます。 例えば、社長さんの間違った発言に対し、 正しい労働法カードを選んで反論できるでしょうか? また掲載された12編のロールプレイ教材では、 店長への反論や団体交渉、労基署の申告などを体験します。 教師用解説も充実しているので、 労働法の

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  • 外国人労働者政策の失われた20年 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    4月から7月まで東大の公共政策大学院で「労働法政策」の授業をしましたが、その最後の時間に「何かほかに聞きたいことは?」という問いに対して注文があったのは、外国人労働政策でした。 拙著『労働法政策』では、外国人労働者に関する政策にはまったく触れていません。それはなぜかというところからお話ししたのですが、それをごく簡単に要約したエッセイを、『労務事情』という雑誌に書きました。 http://homepage3.nifty.com/hamachan/roumujijo0801.html(『労務事情』2010年8月1/15日号 巻頭エッセイ「Talk&Talk」 「外国人労働者政策の失われた20年」 ) >日の外国人政策の最大の問題は、それが労働政策として位置づけられることなく、もっぱら出入国管理上の問題として20年間扱われ続けたことである。実際には、日系南米人にしても、アジアからの研修生にして

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  • 賃金と配当と内部留保のこれ以上ない簡単な整理 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    世の中というか、ネット界で話題になっているらしい議論が、どれもこれもあまりにも論点を外しているので、別に議論に割ってはいる気もないけれど、そもそもの概念についてこれ以上ない簡単な整理を。 企業は労働と資というインプットを経営によって付加価値というアウトプットに変えるメカニズム。付加価値のうち、労働への報酬が賃金、資への報酬が配当、その残りが内部留保。 内部留保は次の活動へのインプットになり、そのアウトプットが再び賃金、配当、内部留保に分かれ、これがずっと続く。 大事なことはこうだ。労働への報酬たる賃金と資への報酬たる配当とは付加価値というパイの取り合いの関係にある。 これに対し、賃金と内部留保、配当と内部留保の関係というのは、短期的にすぐに労働ないし資に賃金ないし配当として渡してしまうか、それともとりあえず企業の中にとっておいて、さらなる生産活動を通じてより膨らませてから、賃金なり

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…

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  • 祝退職、団交勝利!! - はにかみ草

    実は今朝、初めての団交がありました。 (数日前から出勤が不可能になり、休職していました。) 前日は緊張して、何を言われるか分からないとか、不誠実な対応をされたらどうしようとか、難しいことを言われたときにどう反応すればいいのか…など考えてすごく不安でした。団交が始まる前も心臓が爆発しそうで、顔が真っ赤になってたけど、どうにかこうにか…。普段ははきはき喋るのは苦手ですが、セクハラやパワハラの告発をするときは、何かが乗り移ったかのように早口でマシンガンのように喋ってしまいました。あせったり怒ったりで、口が止まらなくなってるのが自分でもわかったので、もうちょっと落ちついて言えばよかったです。 結果からいうと、納得する水準で解決しました。 上司はすぐにセクハラを認め謝罪しましたが、社長は「言いすぎたのは認める」けど、パワハラとは言いがたいという感じで、それについて私はあまり納得していません。

    annoncita
    annoncita 2009/12/23
    少しほっとできそうかな?/若い身でしんどかったと思います。納得のいく水準で決してよかったです。
  • 激安「スーパー玉出」を書類送検 長時間労働で女性過労死 大阪 - MSN産経ニュース

    生鮮品などの激安商品を売りに大阪府内でスーパーを展開している「スーパー玉出」(店・大阪市西成区)の東淀川店で、従業員18人に法定時間を超える労働をさせたなどとして、淀川労働基準監督署は3日、同社と同社社長(65)、同社元顧問の社会保険労務士(53)を労働基準法違反(長時間労働)などの容疑で大阪地検に書類送検した。従業員1人は長時間労働のため過労死したとして、労災認定されている。同社が同法違反容疑で立件されるのは初めて。 同署によると、同社は平成19年7月29日〜同9月29日の間、従業員18人に対し、労使協定を結ばないまま1カ月平均約120時間の時間外労働をさせるなどしたとしている。 このうち50代の女性従業員は同9月30日、同店で商品の陳列作業中、突然くも膜下出血を発症して倒れ、意識不明のまま約1カ月後に死亡した。死亡する直近2カ月間で、約280時間の時間外労働をしていた。 一方、社会

  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

  • これから - はにかみ草

    支援してくれる人たちが見つかったので、この数日パワハラについて詳しく書いた記事はいったん非公開にします。 自分の労働条件が違法なものだとは知らなかったし(休日出勤の手当てが出ないなど)、それを変えていけることも分かりました。職場の環境をましなものにするために努力します。 あとブクマで応援のコメントやメールを送ってくださったかたに感謝です。 ということで、引き続き応援などよろしくお願いします。 書ける内容については随時報告するつもりです。 自称左派の権威主義といじめパワハラは許さないし、人をここまで苦しませたことを絶対に謝罪させたいです。

    annoncita
    annoncita 2009/11/17
    労働問題は対応できる方と一緒になってやっていくのがいいですね。/めげることもあるかも。でもがんばれ。問題提起が続く人たちにより良い環境を与えることにもなるでしょう。
  • すさんだ組合 - はにかみ草

    今日は出勤拒否。(土曜も休日出勤) パワハラなどは閉じた会社のような組織内では、パワハラとして認識されない。 自分に不利益が出ない範囲内で告発しようと思う。 昨日はセクハラとパワハラの圧力が苦しくて何も考えられず泣いて、仕事が進まなかった。ただパソコンの画面をながめるだけだった。 別件の経営者のパワハラで、労働組合の委員長に苦しさを訴えに行ったが、まったく相手にされず。「社長と対決することになるから・・」、「できるだけまあまあって穏便にすませたいし」、「いろいろ問題あるし、それだけを優先できない」、「組合が弱いの知ってるやろ?」、(他にも「一人が騒いだら他のひとにどんな影響を与えるか考えろ」などと言われたことも)と言われる。 (途中まで書いたところで巨大なゴキブリがすぐ後ろに出てきて最悪。) 泣きながら気持ちをふりしぼって訴えても言い訳をして逃げられるだけ。 更に運の悪いこと

    annoncita
    annoncita 2009/11/16
    ユニオンショップで形骸化…最悪。/少しでもよいほうへと変わりますように。
  • 「兵士としての教育」が隠蔽され、誰もが「将軍の夢」に酔っている異常

    労働という分野ならどこでも、医療であれ、製造であれ、情報産業であれ、中枢にあたる「将軍」や「参謀」にあたるポジションというのは限られているし、全ての人を「将軍」や「参謀」にしていては船頭だらけの難破船になってしまう。実際に現場が必要としているのは沢山の「兵士」だ。中枢の手足となって働く「兵士」が欲しい。下士官ぐらいは幾らか必要かもしれないが、それだって兵士よりは数が少なくてもいい。労働という分野でたくさん必要とされているのは、何も考えない、「個性の違い」に拘泥しない、えらい人の言うことは何でも聞いて、共通規格の部品で動く歯車だ。望むらくは、消費者としての多様性すらみられない、没個性的な金太郎飴のような労働者がいい−−不満を抱いた時に、何か共通の娯楽でも与えてやれば黙ってくれるような労働者がいい。それでも人間は幸せになれないことはない*1。 にもかかわらず、そこここの教育分野では、こうした「

    「兵士としての教育」が隠蔽され、誰もが「将軍の夢」に酔っている異常
  • 松本孝行氏の拙著書評 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

  • 湯浅誠氏が示す保守と中庸の感覚 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    『東洋経済』最新号は、左の表紙のように「崩れる既得権 膨張する利権」で、これはこれで大変興味深いものですが、ここでは、湯浅誠氏と城繁幸氏の対談がいろんな意味で大変面白く、取り上げたいと思います。 世間的には、湯浅誠氏と言えば、左翼の活動家というイメージで、城繁幸氏と言えば、大企業人事部出身の人事コンサルで、保守的とお考えかも知れませんが、そういう表面的なレベルではなく、人間性のレベルで見ると、なかなか面白い対比が浮かび上がってきます。 >横断的な労働市場を作ることは同感です。それを妨げるものとして、中途採用に消極的な企業や企業別組合、人材育成能力のない派遣業者などの問題があることも理解できます。ただ移るには環境を整えないと無理。第2のセーフティネットもうまくいきません。 >城さんの考えでは諸悪の根源は解雇規制ということになるわけだ。私もフレクシキュリティ政策は評価しますが、それは失業しても

    湯浅誠氏が示す保守と中庸の感覚 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…

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  • 「泣き寝入りしない」。中国人女性が残業代不払いで中国から提訴へ - MSN産経ニュース

    外国人研修・技能実習制度で来日し、神戸市の縫製会社で3年間働いた中国人女性8人が、1人当たり約400万円の残業代が不払いだとして、近く中国から会社を提訴する。インスタントコーヒーの粉をなめ、眠気を覚ましながら深夜までこなした残業。提訴しないよう中国側で圧力も掛けられたが「泣き寝入りはしない」と決意は固い。 「日で高い技術を身に付けられる」。そんな触れ込みに応じて平成18年に来日した8人は20〜30代。「少しでも良い暮らしをさせたい」との思いが原動力だった。しかし縫製工場で技術指導はほとんどなく、婦人服作りでひたすらミシンを踏み続ける日々が続いた。制度上、認められていない残業も常態化。地域労組「神戸ワーカーズユニオン」によると、月平均約196時間の残業をしたが、支払われたのは兵庫県の最低賃金の半分以下だった。

  • 中国人研修:時給350円、トイレ分は休憩減 5女性申告 - 毎日jp(毎日新聞)

    annoncita
    annoncita 2009/10/27
    まだまだひどいケースが多いな。氷山の一角なんだろうなあ…
  • 「置き屋」の非道な理不尽さ…温泉コンパニオン裏事情 被告が母を刺したワケ、裁判員も「聞きたかった」 (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    「置き屋」の非道な理不尽さ…温泉コンパニオン裏事情 被告が母を刺したワケ、裁判員も「聞きたかった」 (1/4ページ) 2009.10.25 15:00 20日から3日間、甲府地裁(渡辺康裁判長)で開かれた殺人未遂事件の山梨県で初となる裁判員裁判を傍聴した。無理心中をしようと実母(87)を果物ナイフで刺し、軽傷を負わせたとして、山梨県甲州市の無職の男性被告(60)に懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役5年)の有罪判決が言い渡された。法廷では、被告が犯行に至った背景の1つとして、温泉街でコンパニオンとして働いていた長女が科された理不尽な“借金地獄”が明らかになった。(太田明広、高木克聡)過酷な“罰金制度”、理不尽な取り立て 審理の中で、被告の長女が、勤め先の置き屋(コンパニオンを派遣する事務所)の不合理な“罰金制度”で莫大(ばくだい)な借金を負わされ、親である被告自身も返済に追われていた実態が明

  • 堀江貴文『派遣労働問題でまだ、ゴチャゴチャいっているやつがいるので反論してみるか。』

    堀江貴文オフィシャルブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 リクエストはtwitterでありましたんで、 派遣労働なくすのがグローバルスタンダード に反論してみよう。 ていうか、俺はそもそも派遣って労働形態はキライなんですよ。ライブドア社長時代、部下が派遣を雇いたいと何度もリクエストしてくるのを頑なに拒んでいましたから。ただ、受付の女の子は派遣をしぶしぶ受け入れましたが、数人はその後正社員採用しました。いわゆるお試し採用ってやつなんですかね。あとは買収先の子会社が以前からやっていた派遣など。そこまでは目が行き届かなくなりつつありましたが。 派遣雇うくらいなら、我慢して今のキャパでやろうよという考え

    堀江貴文『派遣労働問題でまだ、ゴチャゴチャいっているやつがいるので反論してみるか。』