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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/hanxiucao (10)

  • 祝退職、団交勝利!! - はにかみ草

    実は今朝、初めての団交がありました。 (数日前から出勤が不可能になり、休職していました。) 前日は緊張して、何を言われるか分からないとか、不誠実な対応をされたらどうしようとか、難しいことを言われたときにどう反応すればいいのか…など考えてすごく不安でした。団交が始まる前も心臓が爆発しそうで、顔が真っ赤になってたけど、どうにかこうにか…。普段ははきはき喋るのは苦手ですが、セクハラやパワハラの告発をするときは、何かが乗り移ったかのように早口でマシンガンのように喋ってしまいました。あせったり怒ったりで、口が止まらなくなってるのが自分でもわかったので、もうちょっと落ちついて言えばよかったです。 結果からいうと、納得する水準で解決しました。 上司はすぐにセクハラを認め謝罪しましたが、社長は「言いすぎたのは認める」けど、パワハラとは言いがたいという感じで、それについて私はあまり納得していません。

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    annoncita 2009/12/23
    少しほっとできそうかな?/若い身でしんどかったと思います。納得のいく水準で決してよかったです。
  • これから - はにかみ草

    支援してくれる人たちが見つかったので、この数日パワハラについて詳しく書いた記事はいったん非公開にします。 自分の労働条件が違法なものだとは知らなかったし(休日出勤の手当てが出ないなど)、それを変えていけることも分かりました。職場の環境をましなものにするために努力します。 あとブクマで応援のコメントやメールを送ってくださったかたに感謝です。 ということで、引き続き応援などよろしくお願いします。 書ける内容については随時報告するつもりです。 自称左派の権威主義といじめパワハラは許さないし、人をここまで苦しませたことを絶対に謝罪させたいです。

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    annoncita 2009/11/17
    労働問題は対応できる方と一緒になってやっていくのがいいですね。/めげることもあるかも。でもがんばれ。問題提起が続く人たちにより良い環境を与えることにもなるでしょう。
  • すさんだ組合 - はにかみ草

    今日は出勤拒否。(土曜も休日出勤) パワハラなどは閉じた会社のような組織内では、パワハラとして認識されない。 自分に不利益が出ない範囲内で告発しようと思う。 昨日はセクハラとパワハラの圧力が苦しくて何も考えられず泣いて、仕事が進まなかった。ただパソコンの画面をながめるだけだった。 別件の経営者のパワハラで、労働組合の委員長に苦しさを訴えに行ったが、まったく相手にされず。「社長と対決することになるから・・」、「できるだけまあまあって穏便にすませたいし」、「いろいろ問題あるし、それだけを優先できない」、「組合が弱いの知ってるやろ?」、(他にも「一人が騒いだら他のひとにどんな影響を与えるか考えろ」などと言われたことも)と言われる。 (途中まで書いたところで巨大なゴキブリがすぐ後ろに出てきて最悪。) 泣きながら気持ちをふりしぼって訴えても言い訳をして逃げられるだけ。 更に運の悪いこと

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    annoncita 2009/11/16
    ユニオンショップで形骸化…最悪。/少しでもよいほうへと変わりますように。
  • 休息日の読書 日本台湾学会の論文集 - はにかみ草

    今回の休みの日のあいだに、友人にゆずっていただいた日台湾学会の論文集を読みます。そのかたには、いろいろ台湾の情報を教えていただいて、すごく感謝しています。 第11回のシンポジウムの内容は、「台湾原住民族にとっての霧社(むしゃ)事件」です。 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jats/taikai/taikai11.html むしゃ事件でネット上で読めるものは、在台の安穏日記さんの記事などがあります。 →「夏旅その7 霧社」http://d.hatena.ne.jp/annoncita/20090914/1252919167 日の植民地支配に対して、原住民が蜂起し、それを日軍が毒ガスなどを使って原住民族を虐殺した事件です。 論文集には、事件の遺族の Takun Walisさん((漢名:邱建堂さん、南投県仁愛郷公所民政課長)が論文を書かれています。 あらためて証言を読んでみ

    休息日の読書 日本台湾学会の論文集 - はにかみ草
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    annoncita 2009/09/25
    ご紹介ありがとうございます。「霧社事件」はじめ、統治時代の原住民対策はとりわけ初期には目を覆うようなものが多いですね。よくよく知らないといけないなあ…と思います。
  • 交流 - はにかみ草

    今日は休日出勤の日でした。週休5日制にしたい!!!!! 自分のしたい仕事が通訳しかないと思ってきたので、ほんとに早く留学に行きたくて仕方がありません。在韓軍人軍属裁判などの通訳をしているかたの記事を見つけて、こういうことにもかかわりたいと思っています。 http://www.jca.apc.org/femin/gmk/index.html 台湾に行くまえに、もう一度中国に行きたいとも思います。 『オルタ』という雑誌の、丸川哲史(まるかわてつし)さんの「北京で考える」という記事を読んでいたら、天津(てぃえんじん)に行ったときのことが書かれていて、店員の接客態度が社会主義的だとか、再開発で壊される古い建物のことなどについて書かれていて、ぜひ行きたいです。 ちなみに今月号のオルタは、居住革命が特集で、フリーター労組のねごろさんも記事を書いているし、ユニオンエクスタシーのインタビューもの

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    annoncita 2009/08/06
    欣葉いいなあっ。おいしいよ。/台湾の過去から現在にいたる情報というか歴史というか、日本にはきちんと伝わっていないよなあ、と思うことたくさん。留学したら、たくさん発信してほしいです。
  • 『大日本帝国のクレオール 植民地期台湾の日本語文学』 - はにかみ草

    電車のなかで、少しずつ フェイ・阮(ユアン)・クリーマンさんの『大日帝国のクレオール 植民地期台湾の日語文学』(慶応義塾大学出版会、2007年)を読んでいます。半分ちょっと読みましたが、少し紹介しようと思います。 読売新聞書評「黙殺されてきた作品群」 http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20080115bk05.htm 「異文化混交文学 台湾での評価」 http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20071228bk03.htm 書では、「植民地時代の台湾にて日語で書かれたテクストは、日の文学史では一言も言及されていない」ということと、国民党から民進党への政権交代が実現しても文学史は中国中心で、そのために忘却に追いやられてきた日語文学をよみがえらせることが目的とされています。 植民地時代のテクストから「抵抗」という

    『大日本帝国のクレオール 植民地期台湾の日本語文学』 - はにかみ草
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    annoncita 2009/08/06
    前に別の人に進められているが、小熊を読んでからこちらを読む予定。
  • 台湾・霧社(むしゃ)の写真。 - はにかみ草

    今日は台湾留学の奨学金申請の書類を漢語(中国語)で書いていたけど(気が早い)、やっぱり簡体字(かんたいじ:大陸で使われる字)ではなく、繁体字(はんたいじ:台湾で使われる画数の多い漢字)で書かないといけないのかなとか、 日で一般的に使われる「中国語」という言い方を、「漢語」(漢民族の言葉)ではなく「華語」と書くべきなのかとか、中国(南京)に行ったことがあるとか書いていいのかといろいろなことを考えながら書きました。 「中国語」といっても、中国には漢語以外に広東語、上海語、ウイグル語などの少数民族の言葉などいろいろあるので、「国」のことばと言ってしまっていのかという問題があるということを、金静美(きむちょんみ)さんがおっしゃっていました。 今度「漢語」と「華語」のちがいを台湾友達に聞いてみようと思います。 * 1年半前に台湾に行ったとき、私を連れて行ってくれた友達のだんなさんが旅行を計画して

    台湾・霧社(むしゃ)の写真。 - はにかみ草
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    annoncita 2009/07/14
    この夏に霧社にいけるかも。台湾の原住民族出身の芸人さんは、概して原住民支援の事業に熱心ですね。小范も(以下語ってしまいそうなので自粛)
  • 金静美さんの講演、「故郷・国家・世界、そして・・・解放のインターナショナリズムへ」 - はにかみ草

    昨日は、大阪の河合塾(かわいじゅく)という予備校でおこなわれた、金静美(きむ・ちょんみ)さんの講演会を聞きにいってきました。(前ここで紹介しました。)当にすばらしい1日になりました。 一番最初に書いてしまうのですが、昨日死ぬほど驚いたことは、金さんがなんと私のブログの記事をいくつか見てくださっていたということでした!ぎゃおー!うれしいー!驚きのあまり言葉が出ませんでした。 * 講演を主催したT先生は、まず金さんをなぜお呼びしたかということから話されました。金さんの著作は、 『中国東北部における抗日朝鮮・中国民衆史序説』(現代企画室、1992年) 『水平運動研究史──民族差別批判』(現代企画室、1994年) 『故郷の世界史──解放のインターナショナリズムへ』(現代企画室、1996年) などがあります。私は2年前に、『故郷の世界史』を読み、天皇制や侵略戦争への金さんの激しい怒りを感じ、ぜひご

    金静美さんの講演、「故郷・国家・世界、そして・・・解放のインターナショナリズムへ」 - はにかみ草
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    annoncita 2009/06/21
    若いっていいな。柔軟で。いろんなこと吸い込んで、いろいろ発信してください。
  • 「在特会許すな!ファシスト倒せー、おー!」 - はにかみ草

    (書いてから気づきましたが、昼からの行動についてのことと、シュプレヒコールで思ったことを 書くのを忘れていました。いつかまた書きます。) 昨日は、外国人排斥を許さない6・13緊急行動でした。 諸般の都合で、デモコーラーをさせていただくことになりました。 (準備も全然お手伝いできなかったのに、申し訳ないです。。) 叫んでいるあいだは、ハッキョのオモニや在日外国人のともだちの顔を思い浮かべながら叫んでいました。 在特会をひとつつぶしたとしても、レイシズムや外国人排除の問題は少しも解決しないこと、いかにレイシズムを生み出さない社会をつくっていくかということが重要だと思います。 ひさびさにトラメガを持ちましたが、やはり今度からはmyトラメガを買って持っていきたいと思います。 デモの出発場所につくまえに、周りでビラ配りが行われていたのですが、通りすがりのおじさんが「わし日人やから関係ない」と言った

    「在特会許すな!ファシスト倒せー、おー!」 - はにかみ草
  • 反応 - はにかみ草

    少しびっくりなのですが、昨日の在特会の記事を書いたためか、アクセスが650ぐらいと(普段は更新すると200ぐらい)、はてなのブックマークが80ちょっとと、まだ非公開にしていますが、コメントが40件ぐらい来ています。 気になって見てみたら、はてなの「最新人気記事」の「社会」のカテゴリーの4つめに、自分の記事が出てました…。http://www.hatena.ne.jp/ 多分ここを見てアクセスが更に増えるのだと思います。 ブクマコメント(http://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.goo.ne.jp/hanxiucao/e/fcae41aa017fa16ad78451234762d301)は、連帯のコメントもありますが大多数が罵倒(ばとう)、冷笑、皮肉、などです。 平日はあまり余裕がないので、ひとつひとつ返す時間もありません。 ブログに来ているの

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