安倍晋三さん、最近お体はいかがですか? お元気そうなニュースが入りましたのでホッとしていますが、まだまだお顔の色が白いので少し気に掛かります。 「公共放送のあり方を考える議員の会」の第二回総会のニュースです。NHKの番組に政治家として口を出す段にとなると、安倍さんはとても元気が出るようですね。 「台湾は日本の生命線」というブログによりますと、「議員の会」はNHKの担当者を呼びつけると「報道の自由」「表現の自由」への干渉となりますからでしょうか、NHKの監督官庁である総務省の流通行政局長と同局放送政策課長を呼びつけて圧力を加えているようです。 「総務省を追及する自民党議連の奮闘」と題するそのブログは、ブログ主さんがNHK攻撃の先頭に立っている人だけに、とても臨場感があります。少し引用させていただきます。 まずは、番組の公平性について ~~~~~~~~~~~~~~~~(引用開始) ここで問題
なにか検索で「カトリック」「裁判員」が異常に多いんでナニかと思ったら、どうも日本のカトリック教会が公式な声名を出したという事で世の中がかますびしいようだ。 バール先生もトラバをくださった。 こんなニュースになっている↓ ▼「宗教家、裁判員候補者辞退を」 国内カトリックが見解 朝日新聞 http://www.asahi.com/national/update/0619/TKY200906180433.html 裁判員制度への対応を協議していた日本カトリック司教協議会が18日、司祭や修道者らが裁判員候補者に選ばれた場合には、辞退を希望するよう促す公式見解をまとめた。仮に裁判員に選任されたときには、罰にあたる「過料」(10万円以下)を支払ってでも参加しないことを勧めている。 カトリックの信徒は国内に約45万人で、そのうち司教や司祭、修道者らは約7600人いる。全国16教区の司教で構成する日本カ
ni0615 さんからの情報提供です。 「台湾は日本の生命線!」というブログによれば、第2回の「公共放送のあり方を考える議員の会」総会において安倍元首相と総務省・流通行政局長の間に次のようなやりとりがあったそうです。 そこで安倍氏は「NHKは柯徳三さん(番組の被取材者)たちに質問をし、日本を好意的に捉えた証言部分を全部カットしている。このような事案を除外すれば問題だ。編集が問題なのでは」と追及すると、局長は予想外の発言に出た。 ―――番組が取材を受けた人の期待通りにならなくても、直ちに番組準則の違反とはならない。最高裁の判決もある。 この判決とはNHKが「女性国際戦犯法廷」を報じた番組により主要部分が大幅にカットされたため、「期待権を侵害された」とする主催者の訴えを退けたもの。しかし「JAPANデビュー」で問題となっているのは、被取材者の感情を裏切ったかに等しい恣意的な編集である。 安倍氏
植民地時代の台湾を扱ったNHKのシリーズ・Japanデビューの第1回について、難癖をつけてる人達がいろいろいるわけですが、NHK が説明文を Web に掲載したそうで。で、その中に、 NHKが柯徳三さんや蒋松輝さんから抗議を受けているということはありません とあるんですが、これについてチャンネル桜の水島社長がこう批判しています。 NHKは『抗議は受けていない』という回答を繰り返していますが、実はメチャクチャに怒っています。NHKにインタビューされたご本人から、捺印された抗議文を預かっています。『日本に来て、抗議してもいい』ともおっしゃっています。 …。ええと、それってつまり… 抗議文は水島社長が預かっている → まだ NHK に届いていない 「日本に来て、抗議してもいい」 → まだ日本に来て抗議したりしてない すなわち水島社長の言ってるとおりだとするならば、NHK は少なくとも今のところは
チャンネル桜は、6月18日付のYoutubu映像において、 「NHKの『説明』は嘘つきだ」 というキャンペーンを始めました。 【台湾取材レポート】パイワン族の真実-大高未貴の報告・前編 桜 H21/6/18 このビデオの中で、大高未貴、水島総の両氏は、NHKが6月17日に公表した番組の「説明」(http://www.nhk.or.jp/japan/index.html からリンクするPDF) の次の部分が、NHKのウソだというのです。 柯徳三さんが、放送後、NHKの担当ディレクターに「あんた中共(中国共産党)の手先だろう」と伝え、NHKに抗議をしているということが、―部で伝えられました。 今回の番組で、台湾の方々のインタビューを恣意的に編集したことはなく、またNHKが柯徳三さんや蒋松輝さんから抗議を受けているということはありません。 Youtubeの中で、大高未貴さんはこんなことを言っ
植民地下台湾の弾圧と抵抗 ……日本植民地統治と台湾人の政治的抵抗文化…… 原題:日本殖民統治 的法律鎭壓與台灣人的政治反抗 國立台湾大學法律学院教授 王 泰 升 Tay-sheng Wang 鈴 木 敬 夫 訳 Keifu SUZUKI [翻 訳] 札幌学院法学 第21巻第1号 (2004年9月) 別刷 [翻 訳] 植民地下台湾の弾圧と抵抗 ……日本植民地統治と台湾人の政治的抵抗文化…… 原題:日本殖民統治 的法律鎭壓與台灣人的政治反抗 Tay-sheng Wang,LegalSuppression oftheJapaneseColonial Rulerand TaiwaneseResistanceCulture 國立台湾大學法律学院教授 王 泰 升 Tay-sheng Wang 訳者 鈴 木 敬 夫 Keifu SUZUKI 目 次 1.はじめに 2.日本統治前期の政治的抵抗者に対する
※携帯電話で更新した関係か、エントリが途中で切れていたので、そこのところ追記するとともに、脚注も追加しました。 外国人排斥を許さない6・13緊急行動 http://613action.blog85.fc2.com/ 昨日、これ↑に参加してきました! 参加した人からの報告もすでにありますね。 外国人排斥を許さない6・13緊急行動に参加してきました - こころ世代のテンノーゲーム http://d.hatena.ne.jp/umeten/20090613/p1 「在特会許すな!ファシスト倒せー、おー!」 - はにかみ草 http://blog.goo.ne.jp/hanxiucao/e/fcae41aa017fa16ad78451234762d301 用事があって9日の火曜日から京都に滞在してて、予定では12日に帰るつもりだったんですが、せっかくなのでもう一泊して13日の緊急行動に参加してから
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