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ブックマーク / www.tachibana-akira.com (15)

  • 治安とは「とんでもないことをする若い男」を管理すること 週刊プレイボーイ連載(250) – 橘玲 公式BLOG

    フロリダ州オーランドのゲイクラブで男が自動小銃を乱射し、50人以上が死亡する大惨事になりました。特殊部隊によって射殺された容疑者はアフガニスタン系の両親を持つニューヨーク生まれの29歳男性で、大学卒業後警察官を目指したものの採用されず、フロリダの高級住宅街で警備の仕事をしていたといいます。 家族や同僚によれば容疑者は激しやすい性格で、同性愛者を嫌悪しアルカイダとのつながりをほのめかす発言をしたことからFBIの聴取を受けたようですが、犯行を防ぐことはできませんでした。一部の報道では、容疑者自身がゲイクラブの常連で、同性愛者のパートナーを探していたともいいますから、話はさらに複雑です。 アメリカでは、共和党候補のトランプがムスリムの移民排斥を叫び、共和党候補のクリントンが銃規制の強化を求めて国論を二分する争いになっています。しかしテロのような重大な犯罪には、宗教よりもはるかに顕著な危険因子があ

    治安とは「とんでもないことをする若い男」を管理すること 週刊プレイボーイ連載(250) – 橘玲 公式BLOG
    anomy
    anomy 2016/07/19
    こんな単純なことが指摘されないのは、男性優位の社会で、誰も自分で自分をバッシングしようとは思わないからなのでしょう。
  • 「派遣」をめぐる議論はなぜいつも下らないのか 週刊プレイボーイ連載(172) | 橘玲 公式サイト

    労働者派遣法の改正案が国会で審議入りしたことで、派遣労働のあり方をめぐる議論が再燃しています。法案を提出した安倍政権は「身分の不安定な派遣社員の待遇改善や正社員化につながる」と力説しますが、野党は逆に「派遣を増やすだけだ」と反発しています。 とはいえ、この法案が世論を二分する論争になっているわけではありません。当の派遣社員も、「どうでもいい」「関心がない」と突き放しています。 この徒労感はどこから来るのでしょうか。それは政治家やメディアが、問題の質から目を背けているからです。 「派遣」という働き方が悪いわけではありません。それが政治問題になるのは、日の社会では派遣が「非正規」とされ、同じ仕事をしていても「正規」の社員と待遇が異なるからです。 ILO(国際労働機関)は同一労働同一賃金を基的人権としており、「正規」「非正規」の区別は現代の身分制と見なされます。「日は前近代的な差別社会だ

    「派遣」をめぐる議論はなぜいつも下らないのか 週刊プレイボーイ連載(172) | 橘玲 公式サイト
    anomy
    anomy 2014/11/25
    人事コンサルが言うと「お前は正社員制度を無くしたいだけじゃないか」と反論されるので、他の人の他の視点からの意見がいるのだ。
  • 母子家庭を援助すべき“不都合”な理由 週刊プレイボーイ連載(105) – 橘玲 公式BLOG

    安倍自民党政権が生活保護法改正などで、生活保護の切り下げを図っていると批判されています。 NPO団体などは一連の「改悪」によって保護が必要なひとが申請できなくなり、餓死や孤立死といった悲劇を招くと主張しますが、しかしその一方で、生活保護の受給者数は過去最高の215万人に達し、支給総額は年3兆8000億円(自治体負担分を含む)に及んでいます。いずれの数字もこの10年間で倍増していますから、生活保護が受給しやすくなったとはいえないとしても、一方的な「弱者切り捨て」批判は疑問です。 ところでひと口に生活保護といっても、受給者にはさまざまな事情があります。 もっとも多いのはじゅうぶんな年金を受給できない高齢者で、60歳以上の受給者が全体の半分を占めます。19歳以下の子どもも約15%おり、20代から50代までの受給者は約3分の1です。また世帯別で見ると、全体のおよそ1割が母子家庭となっています。 生

    母子家庭を援助すべき“不都合”な理由 週刊プレイボーイ連載(105) – 橘玲 公式BLOG
    anomy
    anomy 2013/07/08
    母子家庭の問題は最近ホットな安藤美姫や少子化社会に直結する問題です。
  • “ネオリベ化する福祉国家”オランダから日本の未来が見えてくる – 橘玲 公式BLOG

    『マネーポスト』の2013年新春号に書いた記事を、編集部の許可を得て転載します。日ではあまり馴染みのないオランダの政界の話ですが、非常に示唆的です。 なお、文でも述べていますが、この記事の元ネタは水島治郎氏の『反転する福祉国家 オランダモデルの光と影』で、これはヨーロッパの政治状況を考えるうえでの必読書です。 ************************************************************************ 今回は、オランダの政治について書こうと思う。 おそらく、この一行だけで読む気をなくしたひともいるだろう。でもこれは日でいま起きていることを知るうえでたいへん興味深い話なので、しばしおつき合い願いたい。 オランダは、売春とマリファナを合法化した国として有名だ。アムステルダムのホテルに泊まると、各部屋に観光協会の小冊子が置いてあって、そこ

    “ネオリベ化する福祉国家”オランダから日本の未来が見えてくる – 橘玲 公式BLOG
    anomy
    anomy 2013/03/07
    生活保護叩きをしたい人にとってはオランダの「働けない理由がない限り、働く義務がある」ルールは羨ましく見えるだろう。
  • 日銀の金融緩和がデフレ不況を生み出した【書評】 – 橘玲 公式BLOG

    自民党の大勝と安倍政権へのリフレ+円安期待で株価が大きく上昇している。このまま景気が回復すれば素晴らしいことだが、「そんなウマい話がほんとうにあるのか?」と疑問に思うひともいるだろう。デフレ脱却がそんなにかんたんなら、民主党政権はもちろん、小泉政権や第一次安倍政権のときにさっさとやっておけばよかったからだ。 もちろん、「金融緩和どころか金融引き締めをした日銀がぜんぶ悪い」という意見があることは知っている。これに対しては、「日銀がいくら金融緩和してもデフレからは脱却できない」とういう有力な反論があって、すでに10年以上にわたって激しい論争が続いている。 そこで、経済学者・吉佳生氏の『日経済の奇妙な常識』を紹介したい。吉氏はここで、「日銀が金融緩和(ゼロ金利政策)をしたから日経済はデフレ不況に陥った」と述べている。 吉氏は、日経済(と世界経済)のターニングポイントは1998年にある

    日銀の金融緩和がデフレ不況を生み出した【書評】 – 橘玲 公式BLOG
    anomy
    anomy 2012/12/21
  • なんだ、エネルギー危機もなかったのか【書評】 – 橘玲 公式BLOG

    以前、川島博之氏の『「作りすぎ」が日の農業をダメにする』を紹介したが、ここではエネルギー問題について“常識の嘘”を暴いた『電力危機をあおってはいけない』を取り上げたい。 システム分析を専門とする川島氏は、マクロのデータから世間一般の常識を覆す“コロンブスの卵”的な結論を導き出す。それはとても説得力があって、「なんでこんなことに気がつかなかったんだろう」と不思議に思うほどだ。 書の主張は、端的に1行で要約できる。 「人口が減れば、電力消費も下がる」 日は2005年前後を境に人口減少社会に移行し、2015年からは世帯数も純減に転ずる(これまでは独居世帯の増加で人口減でも世帯数は増加していた)。その影響を考えれば、30年ほどで原発からの電力供給は必要なくなる。「卒原発」は荒唐無稽でもなんでもない。 もちろん、「そんなのは机上の計算で、将来、エネルギー資源が枯渇したらどうなるのか?」という批

    なんだ、エネルギー危機もなかったのか【書評】 – 橘玲 公式BLOG
    anomy
    anomy 2012/12/14
    間違った要約:「消費エネルギー削減とCO2排出削減目標を達成するため、生きてても無駄な人を殺していいことにしよう。」あれ?でも、年金や社会保障をカットしろというのは同じ理屈だけどね。
  • なんだ、“食糧危機”はウソだったのか【書評】 – 橘玲 公式BLOG

    すこし前のだが、川島博之氏の『「作りすぎ」が日の農業をダメにする』を紹介したい。 川島氏はシステム分析の専門家で、糧問題やエネルギー問題など、利害関係者の思惑によって議論が錯綜するやっかいな問題について、マクロのデータを冷静に分析したうえで現状を把握し、未来を予測することの重要性を強調する。書は、『「糧危機」をあおってはいけない』や『「料自給率」の罠』とともに、”糧自給率”や“糧安全保障”といった言葉に踊らされる日国内の議論がいかに不毛なのかを、国連糧農業機関(FAO)や国連人口局、世界銀行などの公開データを基に徹底的に暴いていく。 1950年に25億人だった世界の人口はその後爆発的に増加し、2011年には70億人に増えた。それと同時に、農業における科学技術革命によって1950年頃から米や小麦、トウモロコシなど穀類の単収が急増し、豚肉、鶏肉など肉の生産量も大幅に伸びて

    なんだ、“食糧危機”はウソだったのか【書評】 – 橘玲 公式BLOG
    anomy
    anomy 2012/11/09
  • 正義の本質は娯楽である 週刊プレイボーイ連載(63) – 橘玲 公式BLOG

    大津市のいじめ自殺事件で、“加害者”とされる少年と両親の実名や写真がネット上に公開され、深刻な被害が生じています。こうした「個人攻撃」が行なわれるのは、マスメディアが人権侵害を恐れ、学校や教育委員会ばかりををひたすら批判しているからでしょう。そのため読者は、「少年を自殺に追い込んだ当事者の責任が追究されないのは理不尽だ」という強いフラストレーションを感じます。ここから、「俺が代わりに処罰してやる」という“必殺仕事人”の登場まではほんの一歩です。 復讐の物語があらゆる社会で古来語り伝えられてきたのは、それがヒトの質だからです。そればかりか、「目には目を」というハンムラビ法典の掟は、チンパンジーの社会にすら存在します。 ところで、ヒトはなぜこれほど復讐に夢中になるのでしょうか。その秘密は、現代の脳科学が解き明かしています。脳の画像を撮影すると、復讐や報復を考えるときに活性化する部位は、快楽を

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  • 江戸時代の暮らしが知りたければインドのスラムに行けばいい 週刊プレイボーイ連載(55) – 橘玲 公式BLOG

    「日はもう経済成長しないのだから、江戸時代のような定常社会に戻ればいい」というひとがいます。市場原理主義の世の中より、近代以前の社会のほうがずっと人間らしい暮らしができるというのです。 「歴史人口学」という新しい歴史学では、宗門改帳などの資料を使って過去の人口動態を研究しています。ひとびとの移動や人口の増減から見ると、江戸の暮らしはいったいどのようなものだったのでしょうか。 歴史学者は、ここで奇妙な現象を発見しました。江戸時代はほとんどの地域で人口が増えているものの、なぜか関東地方と近畿地方だけ人口が減っているのです。この二地域には、江戸と京・大坂という100万都市があります。なぜ地方で増えた人口が、都市で減っているのでしょうか? それは、当時の都市の暮らしがきわめて劣悪だったからです。 農家では、干拓などによる農地の拡大がないかぎり、長男以外は出稼ぎに出されます。もっとも多かったのが奉

    江戸時代の暮らしが知りたければインドのスラムに行けばいい 週刊プレイボーイ連載(55) – 橘玲 公式BLOG
  • ベーシックインカムは「愚者の楽園」 週刊プレイボーイ連載(41) – 橘玲 公式BLOG

    橋下徹大阪市長の「維新版・船中八策」で、ベーシックインカムの導入が検討されています。ベーシックインカムは「生存権」を基的人権として、国家が国民全員に最低限の所得を保障する制度で、これによって貧困問題は解決できると主張するひともいます。 新自由主義の立場から市場の活用を掲げる維新の会がベーシックインカムを取り上げるのは、社会保障から国家の関与をなくし行政を簡素化できると考えているからでしょう。「20歳以上の国民に一律に月額7万円を支給する」と決めてしまえば、年金も失業保険も生活保護もすべて不要になります。 いいことだらけのようなベーシックインカムですが、現実にはこのような政策を採用している国はひとつもありません。しかし歴史をさかのぼれば、きわめてよく似た貧困救済策を実施した例が見つかります。それは、産業革命勃興期のイギリスです。 近代以前は、貧富の差は身分の差であり、農民は貧しいながらもな

    ベーシックインカムは「愚者の楽園」 週刊プレイボーイ連載(41) – 橘玲 公式BLOG
  • 「言語明瞭意味不明」の世界で生きるということ 週刊プレイボーイ連載(38) – 橘玲 公式BLOG

    主張が一貫しないひとは信用されなくなる、という話を前回しました。「前の話とちがうじゃないか」といわれると、私たちは返す言葉がなくなってしまいます。 だとしたら、議論に負けない最強の方法は約束をしないことで、これを「言質をとられない」といいます。 国会審議で、首相や閣僚がのらりくらりと答弁をするのを見ると、この戦略がいかに有効かわかります。かつて「言語明瞭意味不明」といわれた首相がいましたが、日では相手に言質を与えないことが政治的才能なのです。 それに対して欧米社会では、まったく異なるやり方でこの問題に対処しています。 ひとつは、約束を破ったときにどうするかを、あらかじめお互いが合意しておくことです。契約のなかにキャンセル条項があれば、話がちがっても無用なトラブルが起きるのを防ぐことができます。 もうひとつは権限と責任を一対一で対応させることで、それぞれが責任の範囲で最善を尽くすことを約束

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  • こんなに若者が幸福な時代はない – 橘玲 公式BLOG

    この20年はほんとうは「幸福」だったのではないかか、というエントリーを書きましたが、それに関する興味深いデータがあるので、あわせてアップしておきます。 下のグラフ(画像をクリックで拡大)は、社会学者・古市憲寿の『絶望の国の幸福な若者たち』に掲載された図をスキャンして、わかりやすいように着色処理したものです。同書によれば、古市自身もこのデータを豊泉周治『若者のための社会学』で知ったとのことで、その後、一部の社会学者のあいだで話題になったようです。 このデータは内閣府の「国民生活に関する世論調査」によるもので、グラフを見れば明らかなように、20代男子の「生活満足度」は1970年~90年に比べて、この10年間で15%近くも急上昇しています。いまの若者は、1980年代のバブル最盛期の若者たちよりもずっと「幸福」なのです。 世間では、「グローバリズムによる格差社会で若者が不幸になった」と大合唱されて

    こんなに若者が幸福な時代はない – 橘玲 公式BLOG
    anomy
    anomy 2011/11/02
    労働力を安く買い叩いた結果牛丼・ユニクロ・100円ショップのコンボ。若者は飢えてはいないけど、行く先に贅沢な生活ができないことがわかりきっている。TPP=自由貿易と言ってる人は、日本人の賃金を下げたいだけ。
  • 第8回 ほんとうは幸福だった20年?(橘玲の世界は損得勘定) – 橘玲 公式BLOG

    用事があって九州の地方都市に出かけた。ホテルに着いて、着替えの下着を忘れたことに気がついたので、近くのスーパーに買いにいった。 都合のいいことに、入口の横で下着類の特売をしていた。Vネックのメッシュの半袖シャツ(フィリピン製)2枚組580円が480円に値引きされていて、それがさらに半額になっていた。支払額は240円、シャツ1枚あたりわずか120円だ。 そのあとスーパーの中を覗いてみたのだが、ワインのフルボトルは500円前後のものがほとんどで、いちばん高いオーストラリアワインが1050円だった。アーモンドやカシューナッツなどは1袋98円のコーナーに並んでいた。経営者は、それ以上高いものを置いても意味がないと考えているようだった。 80年代に東南アジアを旅行すると、物価の安さに度肝を抜かれた。バブルの頃は、若いOLが週末を利用して香港やシンガポールにブランドものを買いにいくのが当たり前だった。

    第8回 ほんとうは幸福だった20年?(橘玲の世界は損得勘定) – 橘玲 公式BLOG
    anomy
    anomy 2011/10/26
    国の借金が増えたのは多分デフレのせいです。多少の生活必需品の値上げに目を瞑って、失業率を下げて名目賃金を上げ、消費税と所得税で回収すればよかったんです。
  • 「教育」はほんとうに効果があるのか? – 橘玲 公式BLOG

    教育格差」を憂えるひとたちの奇妙な論理にたくさんのコメントをいただいた。 誤解のないように述べておくと、私は「教育」を否定しているわけでもないし、公教育への税の投入を1銭たりとも認めない、という極論を主張しているのでもない。ただ受益者自らが制度の維持や変更を要求する場合、より厳密な説明責任が要求されるという当たり前のことを述べているだけだ。 たとえば農水省や農協などは糧自給率を理由に農業保護政策を正当化しているが、これについては「カロリーベースで糧自給率を計算しているのは日だけだ」とか、「エネルギー自給率が4%しかない国ではそもそも糧自給率になんの意味もない(原油の輸入が止まってしまえばいずれにせよ農業は壊滅する)」、という有力な反論がある(「料自給率の問題点」)。 こうした場合、農業保護政策の受益者であるひとたちは、不都合な批判を無視するのではなく、事実とデータに基づいて、議

    「教育」はほんとうに効果があるのか? – 橘玲 公式BLOG
    anomy
    anomy 2011/03/03
    http://bit.ly/eO2zRe を読む限り、教育には効果がある。そのコスト負担を忌避する金持ちは、貧乏人の野盗に襲われて財産や生命を危険にさらす可能性を忌避するなよ。日本がヨハネスブルグにならないのは、教育のおかげ。
  • 「貧困ビジネス」を擁護する – 橘玲 公式BLOG

    「簡単にお金を儲ける方法はありませんか?」と聞かれることがある。たいていは「そんな都合のいいことは無理ですよ」と常識的にこたえるのだけど、実は世の中にタナボタみたいな話はけっこう転がっている。それらはたいてい、制度の歪みから生じる。 「ニューヨークのホームレス」で貧困ビジネスのことを書いたのは、6年前の2004年だ。でも私はそれよりずっと前に、知り合いの精神科医からこの新しい商売のことを聞いていた。空き家になっているアパートの家主が地元のヤクザと結託して、ホームレスに部屋を貸して生活保護を申請するケースが出てきて、福祉事務所が困惑しているという話だった。 彼と話しながら、これに規模の経済を導入すればものすごく儲かることに気がついた。廃ビルを改装し、新宿や上野でホームレスを集めてきて、生活保護から家賃・光熱費・費を回収する。このビジネスのスゴいところは、リスクがない(お金は日国が払ってく

    「貧困ビジネス」を擁護する – 橘玲 公式BLOG
    anomy
    anomy 2010/11/19
    何が悪いかって言うと、労働者を使い潰すブラック企業が雇用調整金を受け取っているのと同じ構図なわけ。
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