タグ

自分語りに関するanotherのブックマーク (9)

  • 「闘わないことが闘い」

    前回の記事(甲虫ブログ: 壁の卵、卵の壁。)のブクマコメントで、horai551さんという方から外山恒一の昔の文章を教えていただいた。 その中で外山氏はこう言っている。:彼ら30代論客たちの青年期は、云わば「闘わないこと」が「闘い」であり得た特殊な、稀有な時代だった。 (「論じる気がありません」(Internet Archive)。:ここで言われている「30代論客」というのは、いわゆる新人類世代の「宮台真司とその周辺」の文化人たちのことだ。この「30代論客」たちが、たまたま彼らの置かれた特殊な状況を「一般化・普遍化する誤り」によって、より若い世代の政治的「闘争」を抑圧していることを外山氏は批判するのである。 つまりこれは“非政治政治性”を肯定的に捉えることで“真の政治性”を獲得したとみずから信じる者が、政治的なものが政治的な形態を取らざるを得ないというそもそもあたりまえのありかたを非難攻

    「闘わないことが闘い」
    another
    another 2009/03/27
    特に高校生の頃、1975年に生まれながら同時代の文化に背を向け、ひたすら70-80年代の文化に浸っていた自分にとって(http://d.hatena.ne.jp/another/20041117/1100706670参照)、この問いかけは全くひとごとじゃない。
  • 2009-03-10 - 死んだ目でダブルピース

    前回のエントリーでは、東京芸人の大阪での奮闘ぶりを紹介したけれど、今回はその逆で、かつてダウンタウンが、東京でどのように戦ってきたかという話。 1989年秋、ダウンタウンは大阪のレギュラー番組をすべて終了させ、東京に移住した。 当時、二人は26歳。すでにフジテレビで『夢で逢えたら』『笑っていいとも』などのレギュラー番組を持っていたが、当時のスタッフはダウンタウンの持ち味を生かしきれず、単独での人気は今ひとつ伸び悩んでいた。 自分たちの笑いをスタッフにすら理解されず、「松ちゃん、もっとハジけないとダメだよ」などという失礼な言葉を投げかけられたこともあった。 松人志はのちのインタビューで、こう語っている。 「今とは大阪のタレントの受け入れられ方も全然違いますからね。『あ、関西の人なんだ(標準語のイントネーションで)』ってひいた部分はありましたよ。」*1 今では信じられないことだが、この時期、

    2009-03-10 - 死んだ目でダブルピース
    another
    another 2009/03/11
    ちょうど彼らが世に出た中学生の頃、流行のテレビ番組を視聴できない自意識の病気に罹ってしまい、数年前まで治らなかった(今もなお?)。そのせいで、ダウンタウンがどんな芸歴を重ねてきたのか、未だに素で知らない。
  • OWL.Diary_TestType - 一方で、インスパイア元を明らかにしないのは卑怯だという意見もある。

    まあでも、直接的な関連話題というわけでもないのであんまりリンクとかしない。なにかといえば、モテだとか非モテだとかいやそれは避モテだとか、結局のところは机上の空論なのな、という感じか。見合い結婚じゃないんだから、恋愛がなんにもないところから始まるわけがないのだ。まずは好きになること。惚れること。そこから始まるんじゃないのか。でもって、その惚れた相手に振り向いて欲しくて、笑顔を見たくて、構って欲しくて、話を聞いて欲しくて、一緒にいて欲しくて、触れたくて…そのためにはどうしたらいいのか、悩み、考え、努力するんじゃないのか。そのスタート地点にたどり着かないのならば、その時点でのその人に恋愛は必要ないってそれだけの話だろう。別に相手は常に余命 3ヶ月なわけでもなければ、誰もかれもが明日転校してしまうわけでもないんだから、スタート地点に立ってから考え始めたって、それほど遅くはないはずだ。 …ただし、で

    OWL.Diary_TestType - 一方で、インスパイア元を明らかにしないのは卑怯だという意見もある。
    another
    another 2005/09/13
    ああ、自分はあまりに薄情に育ちすぎた。
  • おれはおまえのパパじゃない - 非モテ脱却トレーニング

    説教師テラヤマの説教コーナー。非モテを脱却するということはモテになることとイコールではない、という前提に立ち、とりあえず被差別階級から脱却できればいいや、というか非モテの身分のまま尊敬されるべき人間になりたい、という人のために、俺が大真面目でその方法を説くよ。どれくらい真面目かというと、わざわざフンドシを買ってきて(だって今ちょっと流行ってる)、締めて、緩めて、締め直したくらいです。 まず「世界がおまえを愛してないんじゃない。おまえが世界を愛してないんだ」というところがこの病(?)のコアなので、愛を知るところから始める。君(仮に繁雄くんと呼ぼうか)は二次元のキャラとかもしかしたら愛してるかもしれない。それがいかに自分勝手な愛であるかを知るために、を飼うんです(犬でもいいけど気まぐれなの方がベターだよ)。いきなり生身の女性とか愛さなくて全然よろしい。「くらい飼ったことあるよ」って、それ

    おれはおまえのパパじゃない - 非モテ脱却トレーニング
    another
    another 2005/09/08
    以前或る人に似たようなことを言われたなあ。すいません、結局犬飼ってません。
  • 靴を隠されました - naoyaのはてなダイアリー

    を脱いで仕事をしていたら誰かにを隠されました。会社から帰れません。いじめだ!!

    靴を隠されました - naoyaのはてなダイアリー
    another
    another 2005/08/24
    こういう話を笑って流せず、つい本気で憤ってしまう自分は糞真面目すぎ。
  • はじめての野宿(ベランダで) :: デイリーポータルZ

    (……自分で見返しても「なんだこりゃ」みたいなノートです。すいません、やっぱ野宿はテンション変になりますね) この後、私は無事に眠り、でもやっぱり深くは眠れず、7時くらいには起きてしまいました。 背中は痛み、ノドが痛く、少々風邪をひいた模様。 でも起きたとき、目にはいってきた べつに野宿はすすめないけど ベランダ野宿は、予算かかってないわりには、意外と楽しいものでした。それもこれもみんな、夏のおかげ、のびた雑草と「世間の夏休みっぽい、自由な空気」のおかげかもしれません。 思い返せば、夏にあまりいい思い出がありません。17歳の夏休みなんか、地方の高校生で、笑えるほど繊細な乙女だった私は、冷房の部屋で、横になって、を読んでいただけ。息苦しく、時々わけもなく悲しくなり、ペソペソ泣いたりしておりました。海とか山とか行ったり、バンドやったり、なんかしらすればよかったのに! 青春はいちどだけだったの

    another
    another 2005/08/16
    そういえば、褒められることも貶されることもあまりないや……。
  • Blog - Mikula Beutl - SEO Consulting

    This guide is the safest way to do a domain switch, you get all you need to change a blocked domain. What is a user flow and a user journey? There’s a macro view of a customer experience that we can analyze and partially control.

    Blog - Mikula Beutl - SEO Consulting
    another
    another 2005/08/02
    悪いこと、全然しなかったもんなぁ……。
  • オタクの女フォルダに「女友達」がないのも童貞騎士精神が関係してるような - @kyanny's blog

    非モテは基礎体力づくりからやらないと勝ち負けまでもっていけない」という言及。 http://piro.sakura.ne.jp/latest/2005/07.html#d29-A8B59B3C-1 自分が変わろう、かっこよくなろう、とする理由が、「女の子にモテたい」であることが、童貞騎士道精神に反してしまって「女の子をだしに使うなんて失礼だ!」っていって自分の意識を束縛してしまうんじゃないか、っていう話。なるほど。その過剰な、女性崇拝といっていい姿勢が、自信のなさの裏返しだとしたら、非モテはそれほどまでに自信を失っているということだ。 童貞騎士っていう言葉そのものについての言及も。 えー? なんかキモワードを作ってもっともらしい理由をつけて見下ろそうとしてる時点で純な恋愛とは真逆を突っ走ってるよなぁ、とか思ったり。というか、言葉はたしかに大切だけど、言葉だけじゃ恋愛は語れないしなあ。 こ

    オタクの女フォルダに「女友達」がないのも童貞騎士精神が関係してるような - @kyanny's blog
    another
    another 2005/07/31
    27歳まで大真面目に童貞騎士やってました。その滑稽さに気づいた瞬間からやっと僕の人生が始まったのです。
  • 本人の中では「やさしさ」だが周りには「臆病」に見える - ARTIFACT@はてブロ

    castleダイアリー - ヲタは待ち恋愛らしい? http://d.hatena.ne.jp/castle/20050728#p12 リンクを張ってないから、直接の言及ではないけど…と思いつつも補足。なんで知ったかというと、引用文章に刺身さんのIDがあったため、刺身さんに自動TrackBackが飛んでいて、それを見たから。 というかやさしさという言葉に引っかかったのかも。やさしさというか腫れ物に触るような感覚がやさしさに見えるだけなんじゃないかと。 あそこで書いた「やさしさ」というのは、人側の意識なんだけど、それが周りからどう見られているかについては触れてなかった。あと、キモワードとか差別語として面白いと思ったんじゃなくて、自分も感じる心理をうまく説明しているなーと思ったから取り上げた。中二病といい、こういう言葉の扱いは難しい…。 馬鹿って呼ばないで。 - 全部わかってる。 http:

    本人の中では「やさしさ」だが周りには「臆病」に見える - ARTIFACT@はてブロ
    another
    another 2005/07/29
    「御婦人には絶対に手を出さない」が、自分カルトの教義の核心でした……!
  • 1