2013/05/13 WordPressのサーバをsixcoreに移転する際に僕がつまずいたことと学んだことと参考にしたサイトとありがとう! アクセスが増えてきてブログが表示されなかったり遅くなったりしてきたので、サーバを「さくらインターネット」から「Sixcore」に移転した。 技術系のことは詳しい人にまかせようと思っていたんだけど、いろいろ勉強になったし、人の親切が身に沁みたので、後者のために僕もまとめておきます。 参考にさせてもらった記事 基本的に、この3つの記事を参考に移転を進めた。みんなつまずいてる箇所が違うので、いろいろ見てみるとやりやすいと思う。 生まれて初めての WordPress のサーバー移転!ロリポップのチカッパプランから Sixcore S1プランへ | なまら春友流 【完全版】これでもう迷わない!WordPressのブログをサーバー移転(引越し)する詳しい手順・方
昨年からImmutable Infrastructureという言葉が出始めて、サーバーを簡単に作って壊すという潮流が出始めました。また、サーバー管理を簡単にするツールとしてDockerというものが脚光を浴びており、いまどきのサーバー管理者に受け入れられてきました。 今回は、そのDockerをインストールしてLAMP環境を構築するステップを見ていきたいと思います。 Immutable Infrastructureとは? IaaS型のクラウドやVPSの台頭によって、簡単に仮想サーバーが立ち上げられる環境が整ってきました。 とはいえ、サーバーの立ち上げをするのはシステム構築時と、システム規模を大きくする時に限られ、サーバーの動作を変えたり、アプリケーションのアップデートをするときは、稼働しているサーバーの中身を修正するというのが従来のやり方でした。 しかしImmutable Infrastruc
Live Nation says its Ticketmaster subsidiary was hacked. A hacker claims to be selling 560 million customer records. An autonomous pod. A solid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Ov
さくらのナレッジをご覧の皆様、はじめまして。 さくらインターネットにてデータセンター運用を担当している小林と申します。 今回、大阪某所にある当社の堂島データセンター、及びデータセンター内で取り扱っているサーバについてご紹介します。 2004年に開設された堂島データセンターでは、当時の特徴として自社製のオリジナルサーバを採用し、レンタルサーバや専用サーバサービスを提供していました。 自社製サーバを採用していた理由はいくつかありますが、その1つとしてサービスを構築していく上で発生する課題を、自社製サーバならではのスピード感で解決し、次に繋げていく事ができるという点があります。 どうすれば最適な環境でサービスをご提供できるのか。試行錯誤の日々の中で、サーバも様々に形を変えていきました。 以下、当時採用されていた自社製サーバ機器の変遷についてご紹介します。 自社製オリジナルサーバ 6U5ブレード
どうぶつの森の自室をデータセンター化しようと毎日がんばっています(ただ、サーバを置いておくだけですが…) これまでの歴史を掲載してみました。 (初日) サーバをもらったので、早速設置してみました。どうぶつの森データセンター化計画の開始です。 (開始 2日目) 開始2日目、サーバの数を増やした他、現実ではありえない、サーバの近くに水槽を設置いたしました。 (開始3日目) だいぶサーバが増えてきました。これだと配線ができませんし、エアフローも問題ですね。 (開始4日目) サーバでダンジョンができるぐらいになってきました。
IIJ(株式会社インターネットイニシアティブ)がコンテナ型データセンターに関する特許(第5064538号)を取得したというプレスリリースが出てましたので、ちょっと中身を調べてみました。 念のため書いておくと、コンテナ型データセンターとは、貨物用コンテナの中に、データセンターに必要なサーバ、ストレージ、ネットワーク、電源、冷却などの機器を入れることで、設置コストや設置時間を大幅に向上するテクノロジーです。特に、クラウド系のサービスにおいて多数のサーバを使用する際には重要なテクノロジーです。 本特許のポイントはびっくりするほどシンプルで、コンテナの中でサーバラックを斜めに配置するというだけのことです。他にもいくつか付加的なアイデアをクレーム化しているのですが、結局、一番シンプルな(=一番範囲が広い)クレームで権利取得できています。この配置により、コンテナの奥行きを短くできて標準サイズのコンテナ
CPUはCascade Lake世代のXeonで、少し古い。 2019年くらいの製品。 システム情報を見る限りでは8コアのようである。 CPUはともかく残念なのはメモリーで、後述の2018年版から据え置きの48GBだった。 安いプランなので仕方ないが、少しは増量されているだろうと思っていた。 今時自作PCでもこの程度積んでいる人はいるだろう。 借りたばかりなのでロードアベレージは0.2前後と低く推移している。 さくらのレンタルサーバはhomeディレクトリが見られるが、現在140人(アカウント)くらいいるようである。 古いサーバーを見ると概ね170人くらいで共用しているようなので、まだ空きがある状態。 2018年に借りたサーバーも最初はロードアベレージが低かったが、現在は2を超えることもチラホラあり、さくら基準ではやや重いかもしれない。 PCの高速回線で見ると表示速度の差はあまり感じないが、
メールマガジンのほう、ありがたいことにすでに目標達成(低すぎの・・)し、サーバ代捻出のめどが立ちましたので、今朝ほどめでたくカゴヤの専用サーバ3Gっていうのを契約。来週にはこのブログと会社のサイトを移行するべく、準備をしようとしてます。たぶんアクセスが集中してももう503エラーにはならないと思います。なんか寂しい気もするが。 質問のほうも、面白いのが一杯来ました。だいたいビジネスモデルの見直しとか、会社を辞めてネットショップやりたいけどどういうのがいいかとか、そういう悩みが多いようです。すでに3号分くらいはありますが、もう答えたくて答えたくてうずうずしっぱなし。月曜日の配信が楽しみですわ・・・。 さて。ということで、このブログは引っ越すわけですが、最近何社かのお客さんのサーバを引っ越ししました。特にCMSでサイトを作り直すときは、古いサーバだとインスートルもできないことが多々あるし、そもそ
Windows/Mac/Linux: 自分の音楽コレクションをどこででもストリーム再生できるようにすることってちょっと欲張りすぎですかね? いやいや、それが『Subsonic』を使えば簡単に出来ちゃうんですよ! 『Subsonic』はWindowsベースのパソコンからFreeNAS搭載のホームサーバーへインストール可能なので、守備範囲もかなり広め。インストールが終わったら場所を問わず、どこからでもあなたのメディアコレクションへアクセス可能、携帯電話からだって使えてしまうのです。『Subsonic』は完全にウェブベースのフロントエンドとして機能。トラックの検索、保存しておいたポッドキャストの再生、レーティングの割り当て、コメントの追加、プレイリストの作成、と一通りの機能がそろってます。音質や画質が劣化しないよう、再生しながらのリサンプリングに対応しているので、接続速度が多少遅くても大丈夫。接
日本のWeb業界でもそろそろサイトの表示パフォーマンスをどうにかしなきゃなぁ…と考えている方もいらっしゃることでしょう(ごく一部かもしれませんが 笑)。いわゆる普通のWebサイトの表示パフォーマンスの改善については、ここでも年末から数回にわたって取り上げています。 Webサイトの高速化的な話をWD誌でYSlow!、使ってわかるあんなことこんなことPage Speedでチェックついでに最適化Page Speedが1.6βになったようでここのエントリーに挙げた以外に、ちょっと前にゲリラ的にUSTREAMでくっちゃべってみたところ反響も大きかったようです(最初の回は特に他のどこ探してもないことも言いましたしね、フフフ)。 で、今回はこのブログでも使っているWordPressのパフォーマンスをアップさせるためにできることをいくつか紹介したいと思います。「できる」「できない」は設置されている環境で異
はてなのサーバやネットワークの各種最適化、ハードウェア選定、運用保守などを手広く担当するid:halfrackこと村松雄介と申します。ハードウェアならなんでも大好きです。おかげさまで趣味と実益を兼ねた日々を過ごしております。さて、この世にはたくさんの愛すべきハードウェアがあるわけですが、そのなかでも筆者が特に愛するハードウェアが、はてなのサービスを支えるサーバ群です。いまご覧いただいているこのページも、愛するサーバ群が正しく動作してこそ! この、はてなのサービスを支えるサーバのほとんどは、さくらインターネット様のデータセンターに設置しています。 (※この記事はさくらインターネットの提供によるPR記事です) ■ 「中2病を実現」と語るデータセンター 石狩データセンターの見学を案内してくれた、さくらインターネット 取締役 副社長の舘野さん。なにを話していても技術力とコスト感覚のバランスがすごく
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