Linuxでcpコマンドなどを使ってファイルをコピーする際に、その進捗を知りたいときが往々にしてあります。そのときに使えるコマンドを調べたので覚え書き。特に、単一で大きなファイルではなく、サブディレクトリに複数のファイルが含まれる際に合計の進捗をみたい場合です。 コマンド $ rsync -ah --no-i-r --info=progress2 (コピー元) (コピー先) 4.84G 99% 17.54MB/s 0:04:22 (xfr#30633, ir-chk=1006/34910) 4.84G: コピーが終わった分 99%: 進捗(%) 17.54MB/s: 秒間のコピー速度 0:04:22: 経過時間 xfr#30633: 30633個目のファイルを処理中 ir-chk=1006/34910: 1006は残りファイル数, 34910は合計ファイル数(スキャン中) (irがtoにな
Fedora 13 でターミナルを使っているとき、存在しないコマンドを入力すると、パッケージをインストールするか聞かれることがあります。例えば以下のような感じです。 $ sl コマンドが見つかりません。 コマンド sl' を提供するためにパッケージ 'sl' をインストールしますか? [N/y] どうやら、コマンドが含まれているパッケージを自動的に教えてくれるようです。ここでリターンを押せばそのまま終了します。また、y を入力してリターンを押すと、その場でパッケージのインストールが始まります。以下のような感じ(途中でrootパスワードを聞かれます)。 $ sl コマンドが見つかりません。 コマンド sl' を提供するためにパッケージ 'sl' をインストールしますか? [N/y] * ソフトウェアソースについての詳細をダウンロード中。.. * 実行中.. * 依存関係を解決中.. * 認証
ダンボール素材採用のゲーマー向け簡易防音ブース「GAME基地」が発売 GAME基地 配信元 ワールド化成 配信日 2022/12/20 <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています> 家庭向けゲーム専門ブース「GAME基地」12月20日より販売開始 プロeスポーツチームの監修を受け、音・視覚のノイズを排除 軽量なダンボール素材を使っているので、組み立てと移動が簡単! ワールド化成株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:阿部 眞之輔)は2022年12月20日より、没入感を味わえる空間を楽しめる家庭向けゲーム専門ブース「GAME基地」を当社ECサイトにて販売開始いたします。 URL:https://jow-game.jp 従来より、eスポーツを楽しむ人たちはプレイ中の「音」に悩まされてきました。 当社調査では、実に3人に1人が音の悩みを持っており、そのうち2人に1人はその原因でプ
デジタル庁がアニメ「SPY×FAMILY」と連携して展開している、マイナンバーカードの普及キャンペーンが話題だ。同庁の特設サイトや動画にはアニメのキャラクターが登場。カード取得のメリットを発信している。一方、SNSでは「スパイのキャラに個人情報を握らせるとは何事だ」というツッコミも。実は、SPY×FAMILY起用の背景には、ちょっとした事情があるようだ。 SPY×FAMILYは、遠藤達哉さんのまんがを原作とするスパイコメディー。2019年3月から「少年ジャンプ+」(配信アプリ)で隔週連載し、閲覧数は22年3月時点で2億8000万PVを超えた。コミックスは10巻まで刊行し、累計発行部数は1250万部を超えている。 メインキャラクターはスパイの「ロイド・フォージャー」、殺し屋の「ヨル・フォージャー」、心を読める超能力者「アーニャ・フォージャー」。彼らがそれぞれの事情から偽装家族になるストーリー
テキストから画像を生成できるAIお絵描きアプリ「AIピカソ」を提供するAI Picasso株式会社(本社:東京都港区、代表者:冨平準喜)は、かわいいイラストで有名なフリーイラストサイト「いらすとや」(運営:みふねたかし)と提携し、いらすとや風のイラストを生成するAIモデル「AIいらすとや」をリリースしました。 AIいらすとやについて 「AIいらすとや」は、AIでいらすとや風のイラストを生成することができるAIモデルです。高品質な画像を自由に生成できるAIピカソの画像生成技術を活用し、いらすとやのかわいいキャラクターたちを学習した専用のAIモデルを開発することで、テキストを入力するだけで、誰でもほしいと思った状況のいらすとや風の画像を無料で生成できるAIモデルを実現しました。 いらすとやは、様々なシチュエーションのかわいいキャラクターが素材化されており、多岐にわたり利用されています。AI
鍵を準備 Let's Encryptでやるときはここを見ると良さそう https://certbot.eff.org/lets-encrypt/ubuntufocal-nginx オレオレ証明書を使うときはここ https://qiita.com/ll_kuma_ll/items/13c962a6a74874af39c6 localhostで作りたいときはここ https://qiita.com/rkunihiro/items/530b5dc685bd3bff2082 コードをちょっと変える こうする from bottle import route, run, ServerAdapter from gevent.pywsgi import WSGIServer CERT = "<公開鍵>" KEY = "<秘密鍵>" class SSLWebServer(ServerAdapter):
自宅サーバーのSSL(TLS)化に必要なサーバー証明書を、Let’s Encryptから取得します。対象となるURLはNoIP.comの有料プランで取得したDDNS(ダイナミックDNS)のもので、myhome.ddns.net のような形式です。DDNSのアドレスで取得できるのか不安でしたが、問題なくできたのでまとめておきます。 環境 特筆すべき点のない、普通の自宅サーバーです。 OS Ubuntu Server 18.04.2 (64bit) nginx 1.14.0 (Ubuntu) certbot 0.23.0 手順 nginxをセットアップし、インターネットからTCP 80ポートでnginxのドキュメントルートにアクセスできるようにしておきます。 NoIP.comなどでDDNSのアドレスを取得し、IPを設定します。 ここからはサーバーでの作業です。 Let’s Encryptの証
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く