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田亀源五郎 Gengoroh Tagame @tagagen 地下鉄サリン事件を風化させないのなら、それ以前の事件と報道がどう向き合っていたかとか、教団のスポークスパーソンがタレントのように扱われていたこととか、社会が教団をネタ的に面白がっていたような風潮とか、そんなことも含めて自戒と共に伝えていかなければならないのでは…と、思ったり。 2025-03-20 11:12:38 田亀源五郎 Gengoroh Tagame @tagagen じっさい私自身、近所に弁当屋ができたとき(看板の絵がヒゲ男の絵だったので、店主なのかなと、ちょっと気になってた)とか、駅前でお麺と被り物で歌いながら選挙活動しているのを見たときには、それらが後に未曾有のテロ事件に至るなど、夢にも思っていなかったし。 2025-03-20 11:15:31
0. はじめに 2024年11月17日の兵庫県知事選挙において、斎藤元彦氏が当選した。パワハラ疑惑や内部告発への対応などで批判にさらされ、県議会で不信任決議案が全会一致で可決されて失職した斎藤氏の逆転劇に対して、「大手新聞やテレビなどのオールドメディアを信じず、SNSや動画サイトでの真偽不明の情報に踊らされた民衆が斎藤氏支持に回った」などの論評が、一部でなされている。筆者は社会心理学を専門とする大学教員であるが、「論理的思考が苦手なほど、SNSの情報を信じ、斎藤氏を支持したのか?」という問いを立て、選挙後の11月21日と22日にオンラインでのアンケート調査を実施した。すると、必ずしもそうとは言えない結果が得られた。むしろ、兵庫県民においては、論理的思考が得意な人の方が、“斎藤氏は被害者だ”と考える傾向が、非常に弱くではあるが認められた。研究者による調査結果は、本来学術論文の形でまとめるのが
大手メディアのネットニュースでも増える「通せんぼ広告」 連載と言いつつ、1年ぶりの寄稿となってしまいましたが、どうしても「Advertimes」で広告界の皆さんに訴え、考えてほしいことがあり書きます。 突然ですが「広告は民主主義を支えている」と言われて皆さんどう思うでしょう。広告と民主主義なんて関係ないでしょ。そう笑う人も多いでしょう。私も最近までそうでした。 でもみなさん、いまネットがおかしなことになっていると思いませんか?かなり危機的な状況ではないか。それをはっきり思い知らされたのが、2月27日に電通が発表した「2023年日本の広告費」でした。 毎年恒例の、メディア別に広告費を集計して発表する、日本のメディアを考える上で重要なデータです。今年は広告費全体が史上最高の7兆3167億円、中でもインターネット広告費は3兆3330億円で前年比7.8%増。相変わらずネット広告の成長が広告業界全体
第18回開高健ノンフィクション賞作品『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』(集英社)の文庫版が1月20日に発売された。2018年に亡くなった「異色の登山家」とも称される栗城史多氏を描き、注目を集めた一冊だ。 そんな栗城氏を主人公に据えた本書が文庫化されるにあたって、著者の河野氏が解説文の執筆を頼んだのが、TBS「報道特集」の特任キャスター・金平茂紀氏だった。依頼の背景には何があったのか。そして金平氏は『デス・ゾーン』をどう読んだのか。2月初旬に行われた対談の模様を前・後編でお届けしたい(構成:朝山実)。 ━━まず河野さんから『デス・ゾーン』の文庫版解説を、金平さんに依頼された理由をうかがっていいでしょうか? 河野 私は、金平さんがモスクワ特派員だった頃から緊張感のあるリポートをされているのを拝見していて、敬意を持っていたというのが一つです。 1991年8月の軍事クーデター(ソビエト連邦
2ちゃんねる創設者のひろゆきさんが今人気だ。文筆家の御田寺圭さんは「地上波の有名人としてのポジションを確立している。世の中の“インテリ嫌い”の空気を味方につけたことが背景にある」という――。 「2ch管理人」から「お茶の間の物知り兄ちゃん」へ いま「ひろゆき」が、お茶の間で急速に認知度と好感度を獲得している。 「ひろゆき」とはほかでもない、匿名掲示板「2ちゃんねる」の創設者である西村博之氏である。テレビを見ない人には信じられないかもしれないが、現在の西村氏はテレビをはじめとする主流メディアで引っ張りだこの人気タレントの仲間入りを果たしている。 知る人ぞ知る「2ch管理人」だった西村氏は、もはや「アングラ・ネットの有名人」の枠をすでに飛び越えて「地上波の有名人」としてのポジションを確立している。パンデミックのなか、芸能人の別室からのリモート出演のスタイルが定番化しているという時代の変化も彼の
本記事は、このツイートのより詳細なまとめです。 https://twitter.com/AnatomyGiraffe/status/1349122723306299392?s=20 ことの発端は、2021年1月12日。 Yahoo!ニュースのトップに「背が平均の半分しかない「ミニキリン」発見、脚が異常に短いと専門家」という記事がアップされました。(下にスクショも貼ります) (少し予想していたのでスクショ貼りましたが、記事のタイトルは「脚が異常に短い『ミニキリン』発見、「非常な驚き」と専門家」に修正されました) https://news.yahoo.co.jp/articles/0270d2c9629d1d66a387db669cc5d184703bdc44 その後、この記事は、Yahoo!ニュースの公式ツイッターから「背丈が半分 ミニキリン相次ぐ」というタイトルとともにツイートされています
1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら。 陰謀論者集団「Qアノン」は、もはや米国だけの現象ではない。 ソーシャルメディア分析会社グラフィカの調査によると、日本国内のQアノンのコミュニティーは独特の用語や行動様式、インフルエンサーを持ち、国際的に最も発達した支部の1つとなっている。トランプ大統領の側近だったマイケル・フリン元米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)を崇拝する動きも目立つという。 グラフィカの分析責任者メラニー・スミス氏は「今われわれが目にしているのは、米国発のQアノンの現地版が欧州諸国に根付きつつあるということだ。一方で日本とブラジルでは、イデオロギーとしてやや独立し、自立しているように見える」と述べた。Qアノンの存在感が強まっている背景には、米国の選挙と新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)があると
日付が変わりました。本日9月26日は、たつき監督の誕生日であります。 誕生日の前日にこのような予想外の出来事がありましたが、今は素直に。 監督、誕生日おめでとうございます。 pic.twitter.com/izKLPrlmT0 — けもフレ関西情報発信「かんさいちほー」 (@kemo_kansai) 2017年9月25日 なんか拡散されてるけど、全く情報源が無い 別名義で検索したけど どうやらソースがニコ動のコメントらしく、怪しすぎるので書籍など確かな情報源が発掘されるまでは、黙っておいた方が無難だと思います。(決してデマだと断定している訳では無いが) アニメ降ろされて、その次の日に誕生日デマばら撒かれて「おめでとう」だったら、一番最悪なやつでしょ。 合わせてどうぞ sugunikese.hatenablog.com sugunikese.hatenablog.com ねんどろいど けもの
【世論調査のお願い】安倍内閣の支持率が29.9%にまで下落したと報じられました(時事通信社、回答2000人)。ここでネットユーザーに限って調査をしてみたいと思います。「あなたは安倍内閣を支持しますか、支持しませんか?」 ※より正確なデータにするため投票後にリツイートをお願いします— netgeek (@netgeek_0915) 2017年7月19日 何の意味もない調査なのにアホのネトウヨが次々と集まってきてアホをさらけ出していて笑った。 11万票も集まってるので、偏向メディアがやってる電話調査よりかは民意を表してるかと思います。 ご参考までに。 pic.twitter.com/dg6IQKIqXD— ありふれた大学生 (@daigakuseiiitai) 2017年7月19日 つまりメディアの偏向報道に踊ろされているってことですね。ネットを使わない人は解らない。— はるちゃん (@fuk
ぼけーっとTwitterを眺めていたら流れてきたツイート。 テレビの信用度、日本人は先進国第1位の70%らしい。 アメリカは23%でイギリスは12%。 欧米は全く「テレビは疑う物」との価値観を有している事が伺える。 これで分かるのが日本人は、メディアで洗脳するのが最も容易な民族と言う事である。 こんな思考停止状態でいいのか!? 日本人よ。 — 桂 春蝶 (@shunchoukatsura) 2017年7月17日 この文章からだけでは詳細はつかめないけれど、我が国はテレビの信用度なるものが、欧米に比べて大変高いらしい。その事実から、"欧米は全く『テレビは疑うもの』との価値観を有している"ということにたどり着いたらしい。その上で、『日本人はメディアで洗脳するのが最も容易な民族』ということがわかったようである。 なかなか興味深い文章である。 情報源の有無の重要性について 案の定というべきか、本ツ
高市大臣の「電波停止」発言を契機に、にわかに放送法への関心が高まっている。大臣の発言は、具体的には放送法4条(政治的公平性)に違反した場合の、国による放送事業者の電波停止に言及したものである。 参考:【答弁全文】高市総務相、電波停止の可能性に言及(BLOGOS) 多チャネル、ネット時代にあって、これをきっかけに「放送法とわたしたちの社会」について考えてみたい。 ・敗戦と放送法戦前・戦中、日本における紙媒体以外の主要メディアは、ラジオのみだった。 大正時代末期に都市部にホワイトカラーが誕生し、消費財の普及が進むに連れて、日本でも西欧式の本格的なラジオが誕生する。現在のNHKの前身である社団法人日本放送協会は、1926年に誕生した。 NHKは1930年代に世相が日中戦争一色になるにつれ、国策放送として政府・大本営の戦時放送・戦時宣伝の大きな役割を担った、唯一のラジオ放送局であった。日本の敗戦と
民放連が次世代の高精細放送である4K放送時、その放送を視聴者が録画出来ないようにすべきと表明していることが、ここ最近度々報道されています。 toyokeizai.net 理由としては「著作権の保護」とのことですが、これに対してすでにユーザーの反発の声が出始めています。理由として大きいのは、今まで是とされていたものを禁止すること、そして何よりも録画視聴というものを根底から否定するものであるというのが大きいようです。 しかしこういった「(今まで出来ていたものの)コピーを禁止する」ということは今回のテレビが初めてではなく、前例があります。そう、思い出す人も多いかもしれません。かつて音楽業界でこのようなコピーをコントロールする取り組みがされていたことを。そしてそこから「CCCD」が生まれたことを。 CCCDが音楽CD市場に遺したもの 録画禁止で失われるテレビ視聴の習慣 テレビは既に生活の中心ではな
※個人の意見です ※僕は野球はほぼ全くわかりません テレビも持ってない、野球中継も子供の頃からほとんどみたことのない僕なので、清原の事件は、 「ふーーん」 くらいに思ってて、ほぼ無関心だったんですが、、、 今の職場に子供の頃から野球やってて、清原の大ファンで、子供の頃に清原を見るために甲子園まで行った人がいて、相当、ショックを受けていました。 で、その人とちょっと清原の話になりました。 で、、、 キヨハラとASKAはいっしょなんじゃないか、って話を昨日、職場の人としてた。 一般人にはわからない苦悩があったんじゃないか、って話。 若い頃の思い出が忘れられなかったんじゃないかな?— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2016, 2月 5 「清原とASKAは同じ心境だったんじゃないかな?」 という話になりました。 一般人にはけしてわからない、 『一世を風靡した人』に共通する、あとから
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