File::RotateLogs が大変便利でよく使っているのだが、これはファイルへ書き込むときに print を呼んでいる。 一方 にひりずむ::しんぷる - perl で復数のプロセスからログを吐くときは syswrite または flock すべし によると長いログを吐くときは syswrite にしないと混ざるとある。 よって File::RotateLogs も実は混ざることがあるのかなと思い、複数プロセスから長いログを吐きまくってみたが一向に混ざらなかった。 いろいろ調べた結果、open layer に最も低級な layer である :unix を指定すれば print 時も 1 つの write(2) になるようだった。 > cat test.pl open my $fh, ">:unix", "test.txt"; print $fh "a" x (1024 * 100);
App::RemoteCommand というのを cpan にあげた。 cpan: https://metacpan.org/release/App-RemoteCommand github: https://github.com/shoichikaji/App-RemoteCommand インストール方法 > cpanm App::RemoteCommand > rcommand -v App::RemoteCommand 0.01 なにするもの? ssh で複数ホストにはいって並列にコマンドを実行するスクリプト。 なんで作ったか fabric や chef を使えば複数ホストに並列にコマンドを実行できる。 が、専用のシンタックスで書かなくちゃいけないしイマイチカジュアルじゃない。 ssh, xargs を組み合わせて > cat host-list.txt | xargs -P5 -L
{{$NEXT}} <<このエリアにspace or tabを挟んで追記する>>とのこと (https://github.com/tokuhirom/Minilla/blob/master/lib/Minilla/Release/CheckChanges.pm#L20) なので、 0.01 - Commentsという体裁にしたかったら、 {{$NEXT}} - Commentsと書くだけでよかった。 ref: Not detecting version in Changes file · Issue #59 · tokuhirom/Minilla · GitHub MinillaでNo mention of version '0.02' in changelog file 'Changes' - 鈍足ランナーのIT日記
天皇誕生日という週の真ん中に現れた祝日, 皆様如何お過ごしでしょうか. papixです. 12月23日と言えば前述の通り天皇誕生日ですが, それに加えて今年のYAPC実行委員長だった我らが@yusukebeさんの誕生日でもあります. 更に私事ではありますが, 今日は自分の母親の誕生日でもあり, 個人的には非常におめでたい一日だったりします. ...という前置きは置いといて, 唐突ではありますがPerl Advent Calendarの23日目の記事をお届けしたいと思います. 今回は, 以前Perl入学式Advent Calendarの15日目で紹介したReplyを, 更に便利に使えるようにするプラグインやモジュールを紹介したいと思います. いわば, Perl Advent CalendarとPerl入学式 Advent Calendarの奇跡のコラボ! といった感じですね! Replyのプ
Perl Advent Calendar 24 日目の 2 記事目です(厳密) カジュアルに HTTP サーバを建てるコマンド PAD の紹介をします。 Plack::App::Directory の略です。 数年前 YAPC の LT-THON で話しただけで文字起こししていなかったネタですが、一部界隈では細々と使われているようです。 使い方 使い方は至って簡単で、インストールして起動するだけです。 $ cpanm PAD $ pad HTTP::Server::PSGI: Accepting connections at http://0:5000/ これでカレントティレクトリ以下がポート 5000 でサーブされるようになります。ポートを変えたい場合は次のように。 $ pad Static --port 8080 プラグイン プラグインを実装すれば特定のファイルに処理をかませたレスポン
この記事は Perl Advent Calendar 2014 - Qiita の20日目の記事です。 19日目は id:y_uuki さんの Perlはもう古い、これからはDocker - ゆううきブログ でした! 普段みなさまごぞんじ hub でべんりなgitライフを送っているとおもうのですが bitはそのなかのうち"対応するwebページを見にいく"あたりを切り出したコマンド…みたいなものです。 ar-tama / Bit git remote -vして勝手にURLを取ってきてくれるので、Enterpriseなミナサマもhub configに振り回されなくてよいのと、デフォルトでbitbucketもサポートしているのがウリです。 本家のカスタマイズで対応できそうならそれでもよかったのですが、せっかくなので作ってしまいました。 自分自身でいがいとべんりに使えているので、このタイミングでg
って売り込めると思うのでAnikiって名前のORMだれか作ってください。
新機能 connpass APIに新しく、所属グループを取得できるAPIやユーザーの参加イベントAPIを追加しました。各APIの詳細な仕様や利用方法につきましては、 APIリファレンス をご確認ください。またAPI利用希望の方は connpassのAPI利用について をご覧ください。 お知らせ 2024年9月1日より、connpassではスクレイピングを禁止し、利用規約に明記しました。以降の情報取得にはconnpass APIをご利用ください。APIご利用についてはヘルプページをご確認ください。 新機能 「QRコード読み取りによる出席機能」をリリースしました。事前に入場受付が必要な場合や、受付時に参加枠などによって個別の誘導が必要な場合にご利用ください。詳しくは こちら をご覧ください。
URLYou can post either your article on Qiita or your blog post. About reserved postingIf you register a secret article by the day before the same day, it will be automatically published around 7:00 on the same day. About posting periodOnly articles submitted after November 1 of the year can be registered. (Secret articles can be registered anytime articles are posted.)
現状、本稿ははげしくかきかけです。フィードバックをおまちしております。 はじめに† Perl で C の拡張がスラスラと書けたら……。C の拡張がスラスラ書けたら、ネイティブのバインディングもスラスラ書けるし、ホットスポットを C で最適化するなんてこともお手の物。書けたらいいけど、XS ってなんかむずかしそう……。 ちがうんです! 今までの XS の教え方がまちがっていたんです!この教材をつかえば、誰でも簡単に今すぐに XS を書けるようになるんです。Perl の C 拡張を書いて同僚や上司を アッー! と言わせちゃおう! この教材では XS のややこしい機能をつかわずに、Perl の C 拡張を書く方法を伝授!初心者でもすぐに C 拡張が書けるようになるぞ! 前提知識† 本稿では一般的な C の知識および Perl の知識を読者がもっていることを想定しています。XS の知識や Perl
Gazelle という新しいPlack::Handler(Server)をリリースしました https://metacpan.org/release/Gazelle 前のISUCONの結果報告で「Chobi」として紹介していたものを名前を変更しました。 GazelleはnginxやApacheでreverse proxyを行うことを前提に書かれたPlack::Handlerです。nginxの後ろにunix domain socketを利用して配置した場合、”Hello World”のベンチマークで、Starmanの3倍、Starletの1.7倍程度高速に動作します。 一番左はnginxで静的ファイルを配信した場合のQPSです ベンチマークの詳細はこちら↓です https://github.com/kazeburo/Gazelle/wiki/Benchmark 特徴など Gazelleは以下
Working With Opensource - Struggles For Perl 5.20 Subroutine Signatures Perl 5.20ではとうとうPerlにsubroutine signaturesが入りました。ですが、その裏ではこの機能をマージしてもらうための長く苦しい戦いを戦った一人の男がいたのです… 本トークではsubroutine signaturesについてではなく、subroutine signaturesを本気でPerl5に追加しようとした男、Peter Martini氏の視点から、最初の提案から5.20としてリリースされまでの約2年に渡る奮闘の軌跡を追って紹介したいと思います。 本トークは新規に立ち上げたばかりの若い開発コミュニティに参加するだけではなかなか見る事ができない、歴史ある開発コミュニティとのコミュニケーションや対立、目的を達するために
AnyEvent を利用する際に注意する必要があることに、コールバック中で発生した例外の処理方法がバックエンドに任されている(=例外処理の方法がバックエンドによってちがう)、というのが挙げられる。 Impl::Perl では例外は単純に rethrow されるため、プログラム中で例外が発生したり die したりすると普通にプロセスは終了する。 しかし、Impl::EV の場合、デフォルトでは例外はキャッチされ標準エラーに出力されるものの、そのまま処理は続行されてしまう。 以下のような1秒タイマーをまわしてタイマーが発火したらアプリを終了する、というようなコードがあったとき、 use strict; use warnings; use AnyEvent; my $cv = AnyEvent->condvar; my $t; $t = AnyEvent->timer( after => 1,
yusukebeさんのApp::revealupというモジュールがあるんですが スライドのプロトタイピングにとってもよかったのでご紹介。 こんなぐあいにmarkdownで書いて、 revealup server -p 5001 --theme night --transition none yapcasia2014.mdこんなぐあいに立ち上げると、 こんなぐあいにプレビューできます。おてがる! スライドの区切りを気軽に変えられる 一枚のmarkdownを編集するかたちなので中身の移動やコピペがしやすい 全体の流れを確認しやすい すぐにプレビューできる などなどがべんりポイントだとおもいます。 先日のYAPCのスライドはまずApp::revealupをつかってわーっと書き散らかしてからまとめて、keynote上で仕上げる、という過程で作っていました。 LiveReloadなどと組み合わせると
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く