(上)個室はこんな感じ。(下)店長の井上さんです。時間がきたら、彼がやさし〜く(?)起こしにきてくれます。 また、昼ごはんを食べた後デスクに座ったまま1〜2分、しばし昏睡状態に陥るという人も私だけではあるまい。 そんな時、「たとえ1時間でもいい、仮眠できたら残業でもなんでもがんばれるのに!!」と思ったことはないだろうか。 ところがそんなサラリーマンの心の叫びを現実のものにした、『昼寝屋 一休』というお店が大阪・JR天満駅前にオープンしていました。看板には「ビジネスはチャージが勝負! 目覚めろ! モチベーション!!」とあり、横に一休さんらしきかわいい小僧さんのキャラが描いてある。「あわてない、あわてない、ひと休み、ひと休み……」となつかしのキメゼリフをつぶやきながら階段でビルの3階へ。 入店すると、照明が落としてあり、そこはすっかり深夜のビジネスホテルの雰囲気。おまけにドア越しに「ぐー」とか