一応、本質的なところで言いますと、GIGAZINEが「楽天は個人情報を10円で販売している」と「会員情報をスパム業者に流している」という、事実ならそのまま楽天に行政指導が入るとか訴訟祭りになるとか、それなりにインパクトのある燃料だったから盛り上がったんだと思うんですよ。 記事が出たときは、それって普通にネットサービス業者が契約店舗に顧客情報を流すって実務上の問題に過ぎないけど、話として面白いし、相手は楽天で別に株持ってないし白黒どっちでもいいからガンガン逝こうぜ頑張れGIGAZINEアクセスぐらいは流してやるぜとしか考えていませんでした。 で、楽天から公式に「お前らの戦闘力たったの5か… ゴミめ」とGIGAZINE報道全否定のお知らせがあり、何だよ俺達の暑い夏は終わっちまったのかよつまんねえ帰ろうぜ帰ろうぜといった情勢だったのだが、またGIGAZINEが立ち上がり再反撃のエントリーを書いて
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