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「ミカンにカビが生えない段ボール」実現間近 鍵を握る繊維とは | 毎日新聞
内部に抗菌剤を塗った柑橘輸送用段ボールの試作品を示す加藤秀教・元主任研究員=愛媛県四国中央市の県... 内部に抗菌剤を塗った柑橘輸送用段ボールの試作品を示す加藤秀教・元主任研究員=愛媛県四国中央市の県紙産業技術センターで2023年2月9日、松倉展人撮影 柑橘(かんきつ)王国・愛媛を「紙の技術」で支えたい--。愛媛県紙産業技術センター(四国中央市)は、温州ミカンなど柑橘の輸送時に使う段ボールや、個別包装用の不織布に抗菌剤を塗って抗菌・抗カビ効果を高める技術を生み出した。物流段階の柑橘の傷みを防ぐための決め手になるこの技術。ある「繊維」の働きが隠されている。 同センターの加藤秀教(ひでのり)・元主任研究員(現、県産業創出課係長)によると、決め手は新しい繊維素材として注目されるセルロースナノファイバー(CNF)。原料は植物で、太さ数ナノメートル(ナノは10億分の1)の繊維が解きほぐされている。加藤さんらは物流時の段ボールの内側に抗菌剤を塗って腐敗やカビを防ごうと考えたが、塗り終えるまでに液体内で抗
2023/02/16 リンク