スマートフォンとタブレットの中間のサイズを狙ったXperia Z Ultraソニーモバイルコミュケーションズは、6月25日、上海において今夏投入予定の大型スマートフォン「 Xperia Z Ultra」を発表した。 Xperia Z Ultraは、フルHDで世界最大6.4インチの大型ティスプレイを採用。 薄さも世界最薄の6.5mmに仕上がっている。デザインテイストはXperia Z、Xperia tablet Zに近いものとなっている。 大きさはまさにXperia ZとXperia tablet Zの中間に位置する。ここ最近、スマートフォンより大きく、タブレットよりも小さい「ファブレット(Phablet)」という製品が出始めているが、まさに Xperia Z Ultraは Phabletを代表する機種となりそうだ。 電話として通話も行えるし、大画面でWebや動画の視聴も見やすい。タブレット
ソニーは、定額制音楽配信サービス「Music Unlimited」について、iOSアプリによるAAC/320bpsの「高音質モード」試聴、および「オフライン再生機能」に近日中に対応すると発表した。 両機能に対応するのは海外版サービスで、国内での対応時期は不明。iOS版アプリ「Music Unlimited」のバージョン1.3にての対応となる。 AAC/320kbpsの高音質モードについては、PC/MacやPS3のウェブアプリ、Android版アプリでは国内/海外共にすでに対応済み。オフライン再生機能とは、端末のローカルストレージにキャッシュすることでネット接続ができない環境でも試聴できる機能で、Android版アプリについては国内/海外共にすでに対応している。 また、Playstation Plus会員に対する「Music Unlimited」の割引サービスについても発表されたが、こちらも
Xbox OneのKinect(いわゆるKinect 2.0)の技術デモ。 認識精度の向上はもちろん、いろいろと新しい機能も追加されている。Kinect 2.0に比べればKinect 1.0はガキの玩具だ、というMSエンジニア氏の言葉も頷ける 個人的に特に面白いと思ったのは以下の点。 ・多人数を認識。さらに認識している個人を個別に追跡することができる ・フィンガートレース ・プレイヤーの顔の向きや表情を認識。心拍数までも把握 ・プレイヤーの重心の把握(体重がどちらの足にどの程度掛かっているかを計算している) 技術としては実に興味深い。 もっとも、これでどこまでゲームが面白くなるかは全く別問題ではあるのだが。
スライダーハイブリッドPCの13.3型モデル「VAIO Duo 13」。店頭モデルは実売価格19万円前後、直販モデルは直販価格15万2800円からだ。VAIOノートのラインアップでは、フラッグシップモデルとなる ソニーが「スライダーハイブリッドPC」と名付けた独自の画面スライド型コンバーチブルPC、「VAIO Duo」が早くも飛躍的な進化を遂げた。 2013年夏商戦に向けて登場したこの13.3型モデル「VAIO Duo 13」は、2012年10月から数度のマイナーチェンジを経て販売中の11.6型モデル「VAIO Duo 11」を全面的にグレードアップした上位機となる。この夏のVAIOノートでは、フラッグシップに位置するモデルだ。 VAIO Duo 11で脚光を浴びた「タブレットモード」と「キーボードモード」をワンアクションで切り替えられる「Surf Slider」デザインをよりスマートに実
「Honami」というコードネームでソニーが最強のスマートフォンを開発していることを以前BUZZAPでお伝えしましたが、その詳細がさらに明かされました。 Here is the latest specs of the coming super phone - Sony i1 (Honami) | Svartling Network 以下が「Honami」の新たな詳細。さらに非常にぼんやりとした本体写真とされるものも公開されています。 ・ディスプレイ あらゆるシーンやコンテンツを鮮やかに表現できるトリルミナス、空気層を無くすことで反射を抑えたオプティコントラスト、そして超解像技術「X-Reality Engine」を採用したコントラスト比2000:1の5インチフルHD(1920x1080)液晶。 ・CPU GPUも強化され、複数の周波数帯を束ねてLTEをさらに高速化するキャリアアグリゲーショ
【ソルデジ】ソニーのプロジェクター付き防水カメラ『HDR-GWP88V』 ビールの中に入れるとどうなるのか検証! ※編集注・水以外の液体における使用はメーカーの保証外となります。この記事は保証外の使用を推奨するものではありませんのでご注意ください。 夏と言えば海やキャンプの季節。そんな海やキャンプで想い出の動画を撮影したい人はいるだろうが、せっかくなら海の中や川の中でも撮影したいだろう。そんな徹底的に想い出を残してくれるカメラがソニーの『HDR-GWP88V』である。先日紹介したソニーの『HDR-GW66V』の上位機種だと思ってくれればいい。スペックはほぼ同じだが、プロジェクターと16GBの内蔵メモリが追加されている。 そんな『HDR-GWP88V』の性能を検証すべく恒例の防水性能テストを行ってみた。今回の犠牲者はおなじみ座高記者。水に濡れるのが大好きな人である。会社にはいつ濡れても大丈夫
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く