体の動き+脈拍測定でライフログが進化、エプソンの活動量計:興奮状態、リラックスまで分かっちゃう(1/2 ページ) セイコーエプソンが発表した腕時計型の活動量計「PULSENSE(パルセンス)」は、歩数や消費カロリーだけでなく、脈拍を測定することができる。それにより、正確な運動強度や睡眠状態を計るといった付加価値を高めているという。 セイコーエプソンとエプソン販売は2014年10月2日、脈拍を計測できる活動量計「PULSENSE(パルセンス)」を発表した。一般的な活動量計は加速度センサーを搭載して体の動きを検出しているのに対し、PULSENSEは加速度センサーに加えて脈拍センサーも搭載、体の動きと脈拍を組み合わせて、より正確に運動強度と消費カロリーを算出できるという。 液晶画面(時計表示)を備えた「PS-500B」、液晶画面のないバンドタイプの「PS-100」シリーズ4種類の、計5種類がある
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