米国で3月中旬に開催されたクリエイターのイベント「SXSW(サウスバイサウスウエスト)Interactive 2016」で、ソニーがコンセプトモデル「N」を公開した。研究段階のものを公開することも異例だが、N自体も今までに例のない新しいウェアラブル製品となっている。Nの機能と目的について、開発者のソニー、RDSプラットフォーム システム研究開発本部の岡本直也氏に話を聞いた。 ソニー、RDSプラットフォーム システム研究開発本部 応用技術開発部門 ソリューション開発部統括部長、Distinguished Engineerの岡本直也氏 Nは、ソニーの新しい研究開発プログラム「Future Lab Program」(フューチャー・ラボ・プログラム)の一貫として公開された。同社は近年、新規事業の開拓を目指して「LifeSpace UX」やSAP(Seed Acceleration Program)
[E3 2016]西川善司の3DGE:E3 2016で見えたMicrosoftのXbox戦略(3)Xbox Play Anywhereがあれば,もうゲーム機はいらない!? ライター:西川善司 E3 2016の開幕直前となる北米時間2016年6月13日にMicrosoftが主催した「Xbox E3 2016 Briefing」。そこで発表となった内容を考察するシリーズ第3弾では,Xbox Oneの新たなプラットフォーム戦略を見ていくことにしたい。 MicrosoftのXbox戦略上,極めて大きな一手となる「Xbox Play Anywhere」 今回,ある意味で非常に重要な発表だったのが,「Xbox Play Anywhere」というロゴプログラムの開始についてである。 意外に大きな意味を持っているXbox Play Anywhere Xbox Play Anywhereとは,「Xbox O
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