ソニー、「Xperia T2 Ultra／T2 Ultra Dual」に対しAndroid4.4 KitKatへのOSバージョンアップを提供開始
ソニーは海外で販売中の「Xperia T2 Ultra」と「Xperia T2 Ultra Dual」に対し、Android4.4へのOSバージョンアップを提供開始したと発表しました。 配信が開始された最新のソフトウェアにアップデートすると、Androidバージョンが「Android4.4（KitKat）」にバージョンアップし、パフォーマンスとUIの最適化が行われます。加えて以下の更新が行われます。 ステータスバーとクイック設定が刷新 PlayStation4と共通のより滑らかな起動アニメーションとライブ壁紙の追加 ネイティブアプリ（メッセージ／MyXperia／スマートコネクト／スモールアプリ／TrackIDなど）の改善 メディアアプリ（Walkman／ムービー／アルバム）をSony Entertainment Networkの各サービスとより深く統合 テーマ変更機能「Xperia Th
ソニー、Xperia Z1購入者向けSmartWatch 2特価キャンペーンを4月頃に再開
少し前のニュースですが、ソニーがXperia Z1購入者向けSmartWatch 2特価キャンペーンを4月頃に再開するとお知らせしています。 このキャンペーンはXperia Z1（SO-01F／SOL23）を購入した方を対象に、通常14,800円の「SmartWatch 2 SW2」を11,800円で購入できるようにするものです。昨年の10月からスタートし今年の1月23日で終了となっていましたが、また4月頃に再開されることになりました。キャンペーンの詳細は3月27日に「Xperia Store」で発表されます。 なお、2月19日からはXperia Z1 f 購入者向けの特別価格キャンペーンが開始されます。内容は下の表の通り。 Xperia Z1 f 購入者向けSmartWatch 2キャンペーン
SmartWatch 2 SW2が売り切れ、”近日入荷予定”に
「SmartWatch 2 SW2」にはリストバンドがシリコン製の「通常版」と、メタル製の「メタルブラックリストバンドバージョン」がありますが、メタル版は発売日当日に売り切れ、この度通常版も売り切れたので、全てのモデルで売り切れてしまったことになります。入荷はどちらも「近日」と案内されています。 なお、アクセサリーとして販売されている革製リストバンドも現在売り切れ中です。シリコン製のカラー版のみ販売中となっています。 情報元：Xperia Store
ソニーのモバイル向け超解像技術「X-Reality for mobile」の効果を比較した動画が公開
スマートフォンではXperia Z Ultraで初めて実装されたソニーのモバイル向け超解像技術「X-Reality for mobile」。この機能をON/OFFしたときの簡単な比較が海外サイトで行われました。 記事トップの画像の上段がX-RealityをONにした時の映像。そして下段がOFFにしたときです。「X-Reality」は映像を分析して失われた画素を復元することで動画をより美しく再現するという技術です。画像を見ると確かに色鮮やかで、よりくっきりと表示されているように見えます。 比較動画も公開されています。全画面にして1080pで再生するとわかりやすいのですが、やはり同機能をONにした方がメリハリがあって惹きつけられるものがあります。 今後Xperiaスマートフォン・タブレットのハイスペックモデルで採用されていくものと思われます。 情報元：ePrice ※タイトルを一部適切にしまし
ソニーモバイル、赤外線ポート付き「Xperia Z Ultra」の画像を公開、その意図とは？
ソニーモバイルが同社の公式Facebookページにて赤外線ポートが備わったXperia Z Ultraの画像を公開しました。 先日発表されたグローバル市場向けのモデルには赤外線通信機能が搭載されていませんし、もちろん背面に赤外線ポートもありません。つまり今回の画像の端末は開発段階でのプロトタイプであるか、あるいは特定市場向けのモデルであると考えられます。 噂ではソニーモバイルは当初Xperia Z Ultraを日本のNTTドコモからの発売することを検討していたそうです（残念ながらその計画は無くなったとされています）。しかし最近になって国内の有力ブログに対し「Xperia Z Ultraがauから発売される」というタレコミがあり、au KDDIからの発売も期待されています。 今回の画像の公開は、日本国内への投入を予告するものなのでしょうか。それとも単に派生モデルの存在をアピールしたかっただけ
Android版「ソニーの電子書籍 Reader」アプリがバージョンアップ、多数の機能改善と不具合修正
ソニーは4月17日、電子書籍サービス「Reader」のAndroid向けアプリをバージョンアップしました。Google Playストアから更新や新規インストールができます。 新バージョンでは、指摘の多かった画面の明るさ調整が不十分な点について、画面の明るさの調整幅が広がり暗い所での読みやすさが改善されました（Android4.1以降搭載端末のみ）。また、端末本体の明るさ設定と同期する「システム設定を使う」機能が追加されています。 改善点としてはこのほかに、高解像度端末への対応や、文字選択のUI改善、その他細かいUI変更、および安定性・パフォーマンスの向上が行われています。不具合の修正では、Android4.1以降でピンチアウトによる拡大モードが開始できない問題や、一部のコミックでダブルタップした直後の拡大率が低い問題、アプリ起動時にファイルの取り込みが開始されてしまうことがある問題などが解
ソニー、Xperia Tablet SにAndroid4.1.1アップデートの配信を開始
ソニーは4月18日、Androidタブレット端末「Xperia Tablet S」に、Android4.1.1を含むシステムソフトウェアアップデートの配信を開始しました。 対象製品はXperia Tablet Sの全モデルとなる「SGPT121JP/S」「SGPT122JP/S」「SGPT123JP/S」。アップデートすることでOSバージョンがAndroid4.0.3（Ice Cream Sandwich）からAndroid4.1.1（Jelly Bean）にバージョンアップし、操作性の向上や新機能・新アプリの追加が行われます。 アプリケーションの更新 「ムービー」「アルバム」「WALKMAN」アプリ共通の更新：DLNAのコントロール機能（3Box機能）に対応 「ムービー」おでかけ転送時のSDメモリーカードへの転送 ※転送したコンテンツは、転送時に使用したタブレット上でのみ、再生できます。
ドコモ、Xperia AX SO-01Eを11月16日に発売すると正式発表、延期はなし
ドコモは11月13日、2012冬モデルとして発表済みのソニーモバイル製スマートフォン「Xperia AX SO-01E」を、11月16日（金）より全国一斉で発売すると発表しました。 ドコモのウェブサイトで発売時期の表記が変更になるなど発売の延期も懸念されていましたが、予定どおりの日程で発売されることになりました。 情報元：NTTドコモ
ソニー、純金を使った「Xperia P Limited 24K Gold Edition」を披露
ソニーモバイルのスウェーデン法人は現地時間11月9日、ボディーに24金を使った「Xperia P Limited 24K Gold Edition」をFacebook上で披露しました。 北欧諸国のユーザーを対象にしたキャンペーン用の限定モデルのようで、質問に答えてメールを送信すると抽選で1名にプレゼントされるそうです。 Xperia Pは今年2月に発表されたソニーモバイル製のAndroidスマートフォンで、4インチQHDディスプレイを搭載した、やや小型のモデルです。背面が一枚のアルミから生成されたアルミユニボディーとなっており、Xperiaシリーズ中でも最も美しい外観を持った本モデルですが、今回披露された限定モデルでは純金が使われていて更にプレミアム感が増しています。 情報元：Sony Mobile SE（Facebook） 情報元：Xperia Blog
ソニー、手袋を着けたままでも操作が可能な”Glove Mode”をXperia solaに提供
ソニーモバイルは9月28日よりXperia sola、Xperia goに対してAndroid4.0 Ice Cream Sandwichバージョンへのアップデート配信を開始していますが、Xperia solaにおいては「Glove Mode」なる機能を追加実装しています。 その名のとおり手袋を着けたままでも操作が可能となる機能で、Xperia solaの特徴である「Floating Touch機能（画面に触れずに一部操作が可能）」を活用して実現しています。これまでは手袋を外すか、あるいはタッチ対応の特殊な手袋を用意するほかありませんでしたが、Glove Modeを有効にしたXperia solaなら手持ちのどんな手袋でも操作することが可能です。 こんな分厚い手袋でもイケるみたいですね。 情報元：Sony Mobile
ソニー、Sony Tablet S 3G＋Wi-Fiモデルにアップデート配信、まれに起動できなくなる現象を改善
ソニーは8月27日、Androidタブレット「Sony Tablet S」の3G＋Wi-Fiモデルに対し、ソフトウェアアップデートの配信を開始したと発表しました。 対象機種はNTTドコモから発売されているSony Tablet Sの3G＋Wi-Fiモデルで、型番は「SGPT113JP/S」。 今回のアップデートを適用することにより、まれに起動できなくなる現象が改善されます。なお、5月31日より配信が開始されているAndroid4.0.3へのOSバージョンアップが未実施である場合、これも併せて適用されます。アップデート後のAndroidバージョンは”Android 4.0.3（Release1a）”となります。 アップデートの準備が整うと、アップデートの通知が開始され、アップデートが可能になります。システム上の「設定」→「タブレット情報」より「システムアップデート」をタップすることで、手動で
Android搭載ウォークマン「Walkman F800シリーズ」の実機画像
昨日発表された新型ウォークマン「Walkman F800」の実機動画が海外の大手メディアサイトで幾つか掲載されていたので転載します。 端末サイズは未発表ですがディスプレイサイズは3.5インチで、明らかにコンパクトです。でもiPhoneも3.5インチなので、超小型というわけではなさそうです。 背面は金属調のザラザラとしたような模様が入っていて、高級感があります。 側面にはボリュームボタンと「Wボタン」があります。Wボタンを押すことで素早く音楽プレイヤーにアクセスできます。 もう一方の側面には何もなさそうです。Z1000シリーズと違って背面はフラットな形状をしています。 上部には電源/スリープボタンがあります。 下部にはオーディオジャック、充電端子、ストラップホールがあります。 ボタンの種類や配置はZ1000シリーズと全く同じのようですね。 日本での発売が期待されます。 ソニー、Android
サムスン、iCloudならぬsCloud（仮称）をサービス開始予定
サムスンが来年2012年の初めにAppleの「iCloud」への対抗サービスとして「sCloud（仮称）」というサービスをスタートさせるそうです。 AppleのiCloudは音楽、写真、カレンダーなどのデータをAppleの用意するクラウドサーバーに保存しておき、それをiPhoneやiPadなど複数のデバイスで共有できるというものです。これをサムスンもGalaxy S IIやGalaxy Tabなどの製品でやろうということのようです。付加価値として、各デバイスを遠隔操作できる機能も備わるとのこと。 共通のOSベースで展開するのは分かりますが、メーカー単位で展開してもあまり有用ではないような気がしないでもないです。でも手持ちのGalaxy S IIでそれを一度は試してみたいので、登場が楽しみです。 情報元：MONEYTODAY
ソニエリ初のデュアルコアCPU搭載端末と噂される「Xperia Duo」のスペックと新画像が出回る
Xperia Duo（エクスペリア・デュオ）はソニー・エリクソンの未発表端末で同社初のデュアルコアCPUを搭載したAndroidスマートフォンだろうと噂されています。まだ噂の段階です。 このたびXperia Duoのものとされるスペックが中国メディアによって報じられました。真偽のほどはわかりませんが、かなり怪しい感じはします。というか単なる予想？ 以下が今回伝えられたスペック。 Model：LT18i ディスプレイ：4.5インチ 解像度qHD（960×540） CPU：ソニー・エリクソン製チップ 1.4GHzデュアルコア RAM：1.5GB ROM：8GB カメラ：1200万画素 Exomr R 動画撮影：1080p フルHD バッテリー容量：2,500mAh 発売時期：今年9月 ディスプレイサイズは4.5インチに大型化され、解像度も高くなっています。CPUは1.4GHz動作でソニー・エリ
ソニー・エリクソン、薄型の「Xperia Ray」と防水の「Xperia Active」の2機種を発表（更新：公式発表のスペックを追記）
ソニー・エリクソンは開催中のプレスカンファレンスCommunicAsia2011にて、2機種の新型スマートフォン「Xperia Ray（画像左）」と「Xperia Active（画像右）」を発表しました。 Xperia Rayは開発コードネーム”Urushi”として知られていた端末で、厚さ9.4mmの薄い筐体を特徴としています。”Ray（光線）”は、Xperia Rayの薄くてやや角張った形状を表しているのだと思われます。OSはAndroid2.3が採用されています。ディスプレイサイズは3.3インチ、CPUは1GHzシングルコア、810万画素のカメラが搭載されています。発売時期は今年の第三四半期です。日本でもSO-03CとしてNTTドコモから発売される予定です。（会場にはドコモの関係者も訪れ、紹介されていたとのこと） Xperia Activeは、スマートフォンをアクティブに活用する人向け
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
国内版Xperia ZでWalkmanアプリの新バージョン「8.0.A.0.4」を受信、プレイリストの強化やバグ修正など
ソニーモバイル、4インチFWVGA液晶や500万画素Exmor RSカメラなどを搭載したローエンドモデル「Xperia M」を発表
Xperia Activeの後継機かもしれない「ST27」はFWVGA（480×854）ディスプレイを搭載？
有機ELディスプレイ採用のXperiaが今後登場する？AUOが4.3インチAMOLEDパネルをソニーに供給