親プロセスでは、子プロセスのメイン ウィンドウに関連付けられているプロパティを指定できます。 CreateProcess 関数は、パラメーターの 1 つとして STARTUPINFO 構造体へのポインターを受け取ります。 この構造体のメンバーを使用して、子プロセスのメイン ウィンドウの特性を指定します。 dwFlags メンバーには、構造体の他のどのメンバーが使用されているかを決定するビットフィールドが含まれています。 これにより、ウィンドウ プロパティの任意のサブセットの値を指定できます。 システムでは、指定しないプロパティに既定値が使用されます。 dwFlags メンバーは、新しいプロセスの初期化中にフィードバック カーソルを強制的に表示することもできます。 GUI プロセスの場合、STARTUPINFO 構造体は、新しいプロセスが CreateWindow 関数と ShowWindo