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javaとexceptionに関するarc_at_dmzのブックマーク (2)

  • capsctrl - (Java)Exception

    従来のエラー処理は、フラグや戻り値から判定の判定で行っていた。 この方法では、このプログラムを利用するユーザに対してエラー処理を強制する力がないし、戻り値をエラー処理のためだけに潰してしまうことになるし、フラグを設定する側、フラグを判断する側と、二重にエラーチェックをしててすげー非効率だしで、つまり、ダメダメだったのである。 Javaでは、このことを踏まえ、try-catchという方法を採用している。エラー処理をほどこす場所にtryって書いておいて、エラーが起きたらcatchで何らかの処理をする。catch節はエラーの種類によって処理を変えることができる。 構造化手法の人にしてみれば、catch節にて出口が複数になるのを嫌だ!嫌だ!わーん!となるそうだが、例外処理が複数あっても、ぜんぜん構わない。むしろ、Javaの場合は、複数あるべき。 致命的なエラー(実行時エラー)と回復可能なエラー(チ

  • ExceptionとRuntimeExceptionの違い - 地平線に行く

    ExceptionとRuntimeExceptionの違いはプログラミングの段階で発生が予見されるかされないか、例外処理が必須か必須でにないかの違いというぐらいに考えていました。 でも、最近気づいたんですがこの違いは「準正常系」か「異常系」かという風にとらえるべきじゃないかと。 たとえば、IOExceptionはファイル処理に異常が発生した時に発生するExceptionですが、これが起きたらだいたい準正常系処理に流れます。 「ファイルがありません」とか「ディスクが存在しません」とかのメッセージを出したりとかですね。 逆に、NullPointerExceptionなどのRuntimeExceptionが発生したら特に決まった処理をするというよりも、異常系処理に流れます。 放置してプログラムを止めるわけにはいかないので、大体はシステム上部で捕まえて「エラーが発生しました」「失敗しました。時間を

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