ちょっと、JNIを使って、Java用のユーティリティを作ろうと思ったら、意外とチェックポイントが多かったので、サンプルプログラムを作り、手順をメモっておく。 題材 題材は何でもよかったが、手ごろな感じがするので、OSのメモリ使用量を調べるJNI用DLLを作成する。 概要 MemoryCheckerクラスは、Javaのウィンドウで、TextAreaにメモリ情報を出力するメソッドを追加した、MemoryListenerTextAreaを配置。 メモリ使用量を調査する抽象クラス、AbsMemoryManagerから、JVMのメモリ調査用クラスJavaMemoryManagerと、OSのメモリ調査用クラスJNIMemoryManagerを派生させる。 メモリ使用量データ保持用にMemoryStatusクラスを用意 動きとしては、MemoryChecker(ウィンドウ)から、JNIMemoryMan
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