ストリーミング用の伝送を行う標準プロトコル 主に多人数での電子会議を行うために作られた 現在ではストリーミングのためのプロトコルとして利用 RTPの役割は画像や音を運ぶトラック データを識別する共通の方法とパケットのタイムスタンプのつけ方を定義 荷札や送り状の書き方 通常、音と画像は別々に梱包 制御をするためのプロトコルRTCPも含まれる 荷物(パケット)の梱包方法にいては別規約(RFC) オーディオやビデオのデータの圧縮方法ごとにペイロードフォーマットがある シュミレーションデータなどのペイロードフォーマットもある RTP自身は通信に必要なリソースの予約やQoSは保証しない アプリケーションで実現する必要がある 送出側へのフィードバック方法RTCPもRTP文書内で規定