迷亭水鏡@同人噺家 @m_suikyou 「まおゆう」のまとめを読んで、「ノベルゲーム文体を読み解く素養の有無」ってのが自分の中で響いているなあ。「地の文の描写がほとんどなく、ほぼ会話で進む」というのが「ノベルゲー文体」と自分の中では考えている。そして、このノベルゲー文体は既存の小説のあり方と真っ向から対立している。 迷亭水鏡@同人噺家 @m_suikyou 自分にとって、ノベルゲー文体は敷居が高い。それは会話の間にある描写を想像する力が弱いからだと分析する。既存の小説では、地の文によって登場人物の心理や情景の描写が行われているため、人の動きを追うことができる。しかし、ノベルゲーにはそれ(描写)がほとんどない。 迷亭水鏡@同人噺家 @m_suikyou もっとも、一般のノベルゲーでは人物のイラスト・背景によって地の文の描写に置き換わっている。しかし、「まおゆう」に代表される2ちゃんの物語ス