牛帝 @gyutei_4koma 若いころは15年間くらいずー-っと漫画家志望だったのですが、いくら努力し続けても出版社の腕利き編集者達のお眼鏡にはまったくかなわず、消去法で自主制作でやらざるを得ない状況で、ネットで小馬鹿にされながら延々もがいていたら、自主制作の方が儲かる時代になってしまった 牛帝 @gyutei_4koma 出版社のお眼鏡にかなわず、自主制作を20年くらい続けざるを得なかったことが、今になってみると自主制作活動の長年の実績として、わりと強いバフになっている
最近「一部の過激派による自重やマイルールの押し付け」の迷走っぷりにちょっと戸惑っていて、このままでは迷走どころか二次創作の自滅・低迷にも繋がりかねないのでそれを危惧しています。 本当にざっくり言いますので、これなら大丈夫やろという一つの目安としてお考えください。 ちなみに私は現役で何らかの創作する側として働いている訳ではありません。「元・どこかの版元側の人間」とぼんやり覚えておいて頂けると助かります。色々な意味で身バレが本当に恐ろしいのでこんな曖昧な表現になってます。ご容赦願います。 版元が「こういう作品は禁止」と具体的な例を挙げない理由は二つあります。 ファンの創作意欲を削いだり表現の自由を侵害する事を望んでいないというのが一つ。 それともう一つは何か有った時に「自分達は関係ありません」というスタンスを貫く為。 具体例を出してしまったら「版元からの指示・創作条件が有る」、つまり関与が有る
言わせれ 同人サークル「ぐる~ぷげし」のサイト。太田たこすによるマンガ(パロディ・オリジナル)イラスト等あり。 客にも言わせれBBS 当サイトの雑談用BBS。難しい議論以外の軽い話題はこちらへ。 感想言わせれ掲示板 当サイトの感想用BBS。私の作品への感想はこちらへ。 STRIKE HOLE 「同人誌即売会の評論」と言う珍しいジャンルを手がけていらっしゃるブログ。 @++ 同人関連情報ブログ。貴重な情報源としていつも利用させていただいています。 #の唐倶利ブログ 同人関連の話題が豊富なブログ。 しゃどうるの地下秘密基地 ときメモつながりで親交のある同人サークル、「株式会社しゃどうる」の豪腕羽流さんが制作されたブログ。 え~もうあちこちで話題になっているのでご存知の方も多いでしょうが、 今話題のTPPの中に著作権に関する要求も盛り込まれており、 これをそのまま
さて、いよいよ明日からコミケですね。 まぁ自分は3日とも仕事で行けないんですがね。 それはさておき、コミケ開催に合わせて、同人誌のことを少々書いてみようかと思います。 「同人誌」から抱くイメージのひとつに、「薄い」というのがあるのではないかと思います。 内容的にというのではなく、物理的な意味での薄さです。 統計とか取った訳ではありませんが、コピー誌で20〜30ページ、オフセット本で50ページ前後のものが多いのではないかと思います。 100ページを越えれば、同人誌では「厚い」という印象を抱く場合が多いのではないかと。それでも一般書籍とかに比べるとページ数だけ考えれば少ない場合が多いのではないかと思います。 しかし同人誌は、薄いものばかりではありません。 今回はとにかく分厚い、且つ中身の濃い同人誌のご紹介です。 分厚い同人誌と言うと、これが有名でしょうか。 『英国メイドの世界 ヴィクトリア朝の
ファンロード編集長・イニシャル・ビスケットのKのつぶやきによると、3号まで発売された新ファンロード「投稿道F」の第4号が発売中止になったそうです。 ドキドキして待っていた皆さんへ報告です。ファンロードのリニューアル版「投稿道F」第4号は、いろいろあって進行ストップです。引っ越していいと言われているので、新たに引受先や、他の企画等のお話を捜す事になりました。よろしくお願いします。進展はファンロード・モバイルの方でお伝えします。 第4号発売にはいくつかノルマがあったそうで、結局そのいくつかはクリアしたものの全部とはいかなかった様です。 予定通りだったら年末に出るはずだった第4号。 少ないですがハガキを出した者としてもこの展開は残念! ただ、まだまだ雑誌を出すつもりはあるみたいなので、また別の会社から復刊するんじゃないかと思われます。 ファンロード改よりは売れていたみたいなんですが…。 グライド
去年の文学フリマ→同期バレ→コミケ(真ん中のは関係ないだろ!)の過程において漠然と思っていたんですが、昨日のメルマガクリルタイの安倉儀たたた氏(id:leftside_3)による「同人:深化への思考実験」を読んで少しクリアになったのでちょっと書いてみる次第。 なお、週刊メルマガクリルタイはバックナンバー含め以下にて好評配信中です。 http://archive.mag2.com/0001000147/20100125203000000.html なお、以下に書く内容は「文章系同人」=「文章を中心とした同人誌(文学フリマやコミケの3日目「情報・評論」ブースに出店したりする同人誌の事の総称)」において、多少なりとも「売りたい」「注目されたい」という考えを持つ、よくいえば野心あふれる、悪く言えば調子乗ってる人たち向けの内容となります。 結論として、文章系同人っていうジャンルはまだそれほど注目もさ
さきほど、つぶやいたこと。 まず「電子書籍が普及した未来」を、シンプルに「個人が自分や友人の作品を、簡単に市場にのせられるようになる未来」と定義してみる。それは、どんな未来なのだろう? それは今まで出版社が持っていたノウハウ、コネクション、企画力が、ゼロに等しいほど減殺され、個人と同じスタートラインに立たされることを意味するだろう。今日の著者が明日のライバルになる。だって、著者がそのまま一つの出版社になってしまうようなものだから。既成の出版社は今以上に苦しくなる。 一方で、すでに読者をつかんでいる、あるいはつかむ能力を持っている個人にとっては、この上なく望ましい未来であるはずだ。 従来、編集者が果たしてきた役割を一言でまとめれば「最初の読者」となる。しかし電子書籍を出す個人にとって、その役割を果すのは市場の反応だ。ネットはそれを加速させる。著者は市場の反応をみて改訂したり次作を出せばよい。
以前「同人誌の作り方を全プロセス書くぜー」と呟いてから、5ヶ月が過ぎた。記事はまだ無い。 ……このままではお蔵入り間違いなし、同人同志を増やすという如星の夢も儚く潰えることになる! そこで、ちょうど今回作成した「とらドラ!」小説本(詳細)を題材に、この一冊の製作の流れを軽くまとめてみることで、来るべき「同人誌の作り方」の概略になる事を期待しようではないか同志諸君。まだ頒布部分が終わってない(来月6日です。よろしゅう!)けど、そこは過去からの経験と願望を込めるということで一つ。 では早速行ってみましょう。以下目次など。 第1回 着想から計画まで「大河かわいいです」(この記事) 第2回 計画フェイズ「イベントドリブン」 第3回 仕様&印刷所策定「デッドライン」 第4回 仕様最終設計「原稿着手、その前に!」 1.着想と企画:漠然とした見通しが立つか否か 大河かわいいです。 ……いや同人誌製作の動
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く