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情報システムとあとでよむに関するardarimのブックマーク (117)

  • みずほシステム統合の謎、移行時に活躍した「天眼システム」の正体

    システムの品質をいくら高めても移行でミスが出れば、それまでの苦労は水の泡だ。トラブルなく新システム「MINORI」の全面稼働にたどり着けた裏には移行作業の進捗を管理・共有できる仕組みを整えていたことがある。事前の入念な訓練も奏功した。 「安全・着実な移行が大命題だった」。みずほフィナンシャルグループ(FG)の高橋直人常務執行役員はこう力を込める。 安全・着実な移行を成し遂げるために用意したのが「みずほ天眼システム」だ。移行に伴う1つひとつの作業の内容や実行時間、進捗を一元管理する専用システムである。移行のリハーサルが始まる前の2017年後半までに開発を終えていた。 移行作業は大まかにいうと、移行元のシステムからデータを抽出して移行先のシステムに転送したうえで、取引が正常にできるかを確認するといった流れで進む。みずほFGは移行に際し、1回につき150前後のチェックポイントを設けていて、天眼シ

    みずほシステム統合の謎、移行時に活躍した「天眼システム」の正体
    ardarim
    ardarim 2019/09/10
    何かもう人事を尽くしてもどうにもならんのでオカルトに走ったようなネーミングだな(内容はまだ読んでない)
  • 7pay問題に潜む病巣――日本のIT業界で是正されない「多重下請け構造」

    7月、セブン&アイ・ホールディングス傘下のバーコード決済サービス「7pay(セブン・ペイ)」が、サービス開始直後から不正利用される事態が発生した。7月31日現在、808人のユーザーが被害に遭い、被害総額は合計3800万円あまり。「7pay」はすでにサービスの利用を停止し、9月末で廃止する。 直接の原因は、不正アクセスへの防御機能がなかったことなどが挙げられている。しかし、IT業界が抱える構造的な問題が、今回の事態を招いたとも報道されている。 1000人以上のエンジニアを抱え、自社製品の開発や技術者派遣を行っているセントラルエンジニアリング(社・横浜市)の甲賀和生社長は、IT業界の多重下請け構造が「7pay」問題の背景にあると指摘。さらに、この体質が改まらないために、深刻な人材不足を招いているという。 このままでは日の将来にも影響しかねない、IT業界の多重下請け構造の問題点を、甲賀社長に

    7pay問題に潜む病巣――日本のIT業界で是正されない「多重下請け構造」
  • AWS、東京リージョン23日午後の大規模障害について詳細を報告。冷却システムにバグ、フェイルセーフに失敗、手動操作に切り替えるも反応せず

    AWS、東京リージョン23日午後の大規模障害について詳細を報告。冷却システムにバグ、フェイルセーフに失敗、手動操作に切り替えるも反応せず 報告によると直接の原因は東京リージョンのデータセンターで使用されている冷却制御システムにバグがあったこと。これにより、緊急時の手動操作にも冷却制御システムの一部が反応しないなどでサーバが過熱し、障害に至ったと説明されています。 8月23日午後に約6時間の障害。EC2だけでなくRDSも 報告によると、障害は日時間2019年8月23日金曜日の昼過ぎに発生。影響範囲は仮想マシンを提供するAmazon EC2とブロックストレージを提供するAmazon EBSのそれぞれ一部。以下、AWSの報告を引用します。 日時間 2019年8月23日 12:36 より、東京リージョン (AP-NORTHEAST-1) の単一のアベイラビリティゾーンで、オーバーヒートにより一

    AWS、東京リージョン23日午後の大規模障害について詳細を報告。冷却システムにバグ、フェイルセーフに失敗、手動操作に切り替えるも反応せず
    ardarim
    ardarim 2019/08/26
    フェイルセーフ「こんなこともあろうかと」「……」「あれ、おかしいな、こんなはずでは……」
  • COBOLシステムがAWSで動く 維持費「8割減」 - 日本経済新聞

    かつて主流だったプログラム言語「COBOL(コボル)」で書かれたシステムの保守・運用に悩むユーザーは多い。システムを保守する人材が高齢化し、COBOLプログラムが稼働するメインフレームはコスト高だ。日経 xTECHが今年3月に実施した「COBOLに関する実態調査」では、ユーザー企業に所属する約3人に1人が「COBOLで開発したシステムを稼働させるハードウエアが高い」ことをCOBOLの短所に挙げている。【関連記事】COBOLに罪はない トップ自ら情報戦略をアクセンチュアが移行サービス開始COBOLプログラムを稼働させるハードウエアの保守・運用には多大なコストが発生するのが一般的だった。ところが、最新技術の活用でこの状況を改善できる可能性が出てきた。それが、仏ブルーエイジが手掛けるサービス

    COBOLシステムがAWSで動く 維持費「8割減」 - 日本経済新聞
  • マイクロサービスにおける決済トランザクション管理 | メルカリエンジニアリング

    この記事はMERPAY TECH OPENNESS MONTHの15日目の記事です。 こんにちは。メルペイのPayment PlatformチームでPaymentServiceの開発を担当するエンジニアの @foghost です。 メルペイではマイクロサービスのアーキテクチャで決済システムを開発しています。その中でPaymentServiceは決済トランザクション管理の基盤サービスとして、下位層のサービス(外部サービスも含め)が提供する各種決済手段を利用して、上位層のサービス(メルカリ、NFC,コード払いなど)に必要な決済フローを共通APIとして提供しています。PaymentServiceが提供する決済処理に複数のサービスを跨いでお金の動きを正確に管理する必要があるので、作り始めた頃から決済トランザクション管理を最も重要な課題として、サービスを跨いでもデータの整合性が取れる仕組みを作ってき

    マイクロサービスにおける決済トランザクション管理 | メルカリエンジニアリング
  • パッケージソフトだか何だか知りませんが、現行システムと同じの作ってくださいよ

    連載目次 IT訴訟事例を例にとり、トラブルの予防策と対処法を解説する連載。今回は「要件の範囲がい違ったことにより生じた紛争」を解説する。 ユーザーが望む機能がシステム開発の要件から抜け落ちたがために発生する紛争は、連載でこれまでにも何度か取り上げてきた。 IT紛争の類型は種々さまざまであり、過去の判例が全てそのまま適用できるわけではないが、裁判所が「たとえ要件としてユーザーから明示されていなくても、その機能が契約の目的を果たす上で、当然に必要な事柄であるとベンダーが認識し得る状態にあれば、ベンダーにはその機能を作り込む義務(債務)がある」と判断した例が幾つもある。 要件定義書よりも契約の目的の方が重いとする考え方だ。 今回取り上げる判例も、「ユーザーが必要と考える機能が、ベンダーの作成した要件定義書から抜け落ちており、これを作り込まなかった」というものだ。これまでと少し異なるのは、パ

    パッケージソフトだか何だか知りませんが、現行システムと同じの作ってくださいよ
  • システム障害の報告なし=令和への改元で-菅官房長官:時事ドットコム

    システム障害の報告なし=令和への改元で-菅官房長官 2019年05月01日10時17分 記者会見する菅義偉官房長官=1日午前、首相官邸 菅義偉官房長官は1日午前の閣議後の記者会見で、令和への改元に伴い、官民の情報システムに支障が出たとの報告は入っていないと明らかにした。その上で「不都合が発生した場合は内閣官房に速やかに報告することになっており、最後まで情報システムへの対応に万全を期す」と述べた。 新型コロナ最新情報 安倍政権 消費税

    システム障害の報告なし=令和への改元で-菅官房長官:時事ドットコム
  • 「残り6年」…新元号対応よりもヤバイかもしれない「昭和100年問題」というのがあるらしい…「絶望やんけ」

    かみ @xkamix_bl 昔のシステムがバリバリ動いてるから新元号対応よりも昭和100年問題に直面している 私が生まれる前に作られたCOBOLプログラム、きっとこんなに現役で使われ続けるとは思ってなかったんだろうなぁ…昭和暦で動いてるし2桁しか取ってないのに今昭和94年だからあと6年で桁溢れおこす 2019-01-13 03:31:10 リンク Wikipedia 昭和100年問題 昭和100年問題(しょうわひゃくねんもんだい)とは、2000年問題に類似した、日固有の元号に基づくコンピュータシステムの年問題である。 官公庁や金融機関などを中心に、アプリケーションソフトウェア内部で、年を昭和2桁で表現しているシステムが存在している(平成以降も、内部的に昭和として扱う)。 日の公文書においては年を記載する際、全てにおいて西暦でなく昭和を用いることにより、同じ2桁でも25年先まで表現できる

    「残り6年」…新元号対応よりもヤバイかもしれない「昭和100年問題」というのがあるらしい…「絶望やんけ」
  • 【新元号】改元のシステム改修で慌てるシステム屋は「無能」とのこと

    藤原かずえ @kazue_fgeewara 毎日新聞 元号の変更に伴う官民のシステム改修は短期間での綱渡りとなり、混乱を招く可能性は少なくない 30年も猶予期間があったのにITはまだ年号のモジュール化ができていないのですか。元号がすぐにわからないと生活に困るという実例を挙げて下さい mainichi.jp/articles/20190… 2019-01-05 11:17:41

    【新元号】改元のシステム改修で慌てるシステム屋は「無能」とのこと
    ardarim
    ardarim 2019/01/09
    素人は好き放題言えるから楽だよねー
  • 東証がシステム障害の原因公表、メリルリンチがIPアドレスを重複使用 | 日経 xTECH(クロステック)

    取引所グループ傘下の東京証券取引所は2018年10月23日、9日に株式売買システム「arrowhead」で起こったシステム障害のより詳しい原因や再発防止策などを公表した。合わせて東証の宮原幸一郎社長に月額報酬の10%を1カ月間減額するなどの経営幹部の処分も発表した。

    東証がシステム障害の原因公表、メリルリンチがIPアドレスを重複使用 | 日経 xTECH(クロステック)
    ardarim
    ardarim 2018/10/24
    どういうネットワーク構成なのか分からんから一概には言えないが、いくらなんでもお粗末すぎないか?メリルリンチの管理も、東証のシステムも。
  • 9市町障害「業者コケると…どうしようもない」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    障害発生が明らかになって5日目、ようやく復旧したシステムを使って残務に追われる職員(27日、坂井市役所で) 福井県あわら市、坂井市、永平寺町、おおい町で証明書発行といった住民サービスが利用できなくなり、庁内業務を含めて計9市町に影響したシステムの障害は、発生から1週間が過ぎた30日にようやく完全復旧となる見通しだ。県と全17市町の業務に関わる民間のシステム会社で発生した通信障害はほぼ1週間に及び、原因も解明されておらず、現代社会を支える情報通信技術が抱えるもろさを露呈した。 ◆失態 「復旧作業は順調に進んでいる。明朝には解決する」。運用する福井システムズ(坂井市)はトラブルを公表した23日以降、楽観的な見通しを示しては翌朝に撤回、という失態を繰り返した。 障害の発生は22日未明。各役場の休みにデータをやりとりする会社のサーバーのソフトを更新しようとして突然、システムが使えなくなった。丸一日

    9市町障害「業者コケると…どうしようもない」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • みずほ、新勘定系システムへの移行開始 障害起きず - 日本経済新聞

    みずほフィナンシャルグループ(FG)は11日午前8時、入出金や口座管理を処理する次期勘定系システムへの移行を始めた。2019年度上期まで計9回計画する作業の初回で、この日は顧客名などの基礎情報を移行した。みずほでは大規模なシステム障害が過去に2回発生したが、11日午前9時時点では大きな混乱は起きていない。傘下のみずほ銀行とみずほ信託銀行のシステムを刷新する作業の一環で、9日夜から着手していた。

    みずほ、新勘定系システムへの移行開始 障害起きず - 日本経済新聞
    ardarim
    ardarim 2018/06/12
    いつも周りに迷惑かけまくってた不良がたまにいいことをしたら誉められた、的な
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  • 冷静に考えると券売機が「どこ行きたいの?」じゃなくて「お前いくら出せんの?」という聞き方をしてくるのはおかしくね?

    亜方透🐌 @AKT_TR たまに券売機で切符買うことあるんだけど、「どこに行きたいの?」じゃなくて「お前いくら出せんの?」って選ばせ方してくるの、冷静に考えるとおかしいよな。なんで目の前にハイテクなタッチパネルがあるのに一回上の路線図見て「えっと○○駅までは…○○円か」ってやらなきゃならないんだよ。 pic.twitter.com/KbnSFirv3G 2017-10-22 22:50:39

    冷静に考えると券売機が「どこ行きたいの?」じゃなくて「お前いくら出せんの?」という聞き方をしてくるのはおかしくね?
  • 失敗の全責任はユーザー側に、旭川医大とNTT東の裁判で逆転判決

    電子カルテを中核とする病院情報管理システムの開発が失敗した責任を巡り、旭川医科大学とNTT東日が争っていた訴訟の控訴審判決は一審判決を覆す内容だった。 札幌高等裁判所は2017年8月31日、旭川医大に約14億1500万円を支払うように命じた。2016年3月の一審判決は旭川医大の過失割合が2割、NTT東が同8割として双方に賠償を命じていたが一転、旭川医大に100%の責任があるとした。同医大は2017年9月14日、判決を不服として最高裁に上告した。 なぜ判決が覆ったのか、裁判資料かと判決文から見ていく。旭川医大とNTT東は日経コンピュータの取材に「コメントできない」と回答した。 高裁もユーザーの義務違反を認定 旭川医大は2008年8月に病院情報管理システムの刷新を企画し、要求仕様書を基に入札を実施。NTT東が落札した。日IBMと共同開発したパッケージソフトをカスタマイズし、6年リースで提供

    失敗の全責任はユーザー側に、旭川医大とNTT東の裁判で逆転判決
  • はめられた開発会社、要件定義書に仕掛けられたワナ

    はめられた開発会社、要件定義書に仕掛けられたワナ:コンサルは見た! 与信管理システム構築に潜む黒い野望(1)(1/4 ページ) 書籍『システムを「外注」するときに読む』には、幻の一章があった!――連載は、同書制作時に掲載を見送った「箱根銀行の悲劇」を、@IT編集部がさまざまな手段を使って入手し、独占掲載するものです。 仮想ストーリーを通じて実際にあった事件・事故のポイントを分かりやすく説く『システムを「外注」するときに読む』(細川義洋著、ダイヤモンド社)。連載「コンサルは見た! 与信管理システム構築に潜む黒い野望」は、書制作時に諸般の事由から掲載を見送った「幻の原稿」を、@IT編集部が奇跡的に発掘し、著者と出版社の了承を得て独占掲載するものです。 あらすじ 化粧品メーカー「アフロディテ」のシステム部課長 白瀬智裕は、情に厚い熱血漢。営業畑出身でITの知識はないものの、力量を見込まれ

    はめられた開発会社、要件定義書に仕掛けられたワナ
  • 撤退か継続か、判断分かれるオフコンベンダー

    オフィスコンピュータ、略してオフコン。日ベンダーが「独自OS、独自CPU、独自きょう体」という独自路線で作り上げた小型コンピュータは、1960年代から1990年代に全国の中堅中小企業や工場の情報化を後押しした。 数十のベンダーが市場に参戦。オフコンを売り、その上でシステムを構築する販売店(ディーラー)網を築いた。ラインプリンターやFD(フロッピーディスク)、モデム、POS(販売時点情報管理)レジ、ハンディーターミナル、UPS(無停電電源装置)――。販売店は次々と生まれる周辺機器を使い、多様なシステムを作り続けた。 最盛期の1990年代、シェア3割を握る富士通は1974年の参入から「累計で50万台出荷に沸いた」(神尾彰一エンタプライズシステム事業部基幹サーバ事業部オフィスサーバ開発部部長)。トップを争うNECは「最盛期の1993年ころは年間8万台を出荷していた」(永実パートナーズプラッ

    撤退か継続か、判断分かれるオフコンベンダー
  • NECがオフコン事業からの撤退を発表。ユーザーはどこへ向かえばいいのか?

    オフィスコンピューター、略してオフコン。NEC、日IBM、富士通は、かつて“オフコン3強”と言われてきた。しかし、その一角を占めるNECがオフコンのサポートを終了する旨を発表し撤退を決めた。すでに2013年12月には新規の出荷が停止されていたとはいえ、既存ユーザーにとってそのインパクトは大きい。 オフコンは1960年代に登場し、中堅・中小企業を対象に導入が広がった。ハードウェアと一体化したOSとアプリケーションが提供され、ITスキルがそれほど高くなくても運用できる点が評価され、メーカーの手厚いサポートもあり普及した。 しかし、ここ20年ほどの間にWindowsサーバーのようなオープン系のサーバーが脚光を浴びるようになり、オフコンはその勢いを失ってきた。2000年には年間1万台以上が出荷されていたが、2015年の出荷はわずか1000台程度にまで落ち込んでいる。 とはいえ、現在でも2万台以上

    NECがオフコン事業からの撤退を発表。ユーザーはどこへ向かえばいいのか?
  • 日清食品、40年使い続けたCOBOLのメインフレームを撤廃→システム保守に関わる時間が激減、長時間残業もゼロに : IT速報

    日清品は、40年使い続けたメインフレームを撤廃したところ、長時間残業者はゼロになり、総残業時間も前年比2~3割減で推移しているという。 日清品ホールディングスは2017年1月28日、グループで利用してきたメインフレームを社内のコンピュータ室から撤去した。2011年から進めてきたグループの基幹業務システム刷新プロジェクト「N-ERPプロジェクト」の総仕上げに当たる。 複雑なプロジェクトになったのは、グループ全体でのシステム統合を目指したからだ。日清品ホールディングス(写真2)傘下には、即席麺を製造する日清品、2006年に買収した同業の明星品、チルド品を扱う日清品チルド、冷凍品を扱う日清品冷凍などがある。同じ品でも、賞味期限の範囲が異なり、受発注や在庫管理のプロセスにも大きな違いがある。 しかも、日清品がメインフレームを使い始めたのは1977年だ。直近では富士通製の「FU

    日清食品、40年使い続けたCOBOLのメインフレームを撤廃→システム保守に関わる時間が激減、長時間残業もゼロに : IT速報
  • なぜ「システムが無事に動いている」ことの価値は理解されないのか

    最近はあまり技術的な仕事をしていないんですが、実は私は元々DBエンジニアです。 OがつくDBとか、PがつくDBとか、mがつくDBとかをいじくって、クエリを書いたり、テーブルの設計をしたり、パフォーマンスのボトルネックをあれこれ調べて解消したり、INDEXヒントを総とっかえして頑迷なオプティマイザをぶん殴ったりすることが主なお仕事でした。今でもたまーにそういうことをします。 同業の方であればお分かりかと思うんですが、DBのパフォーマンスは凄く唐突に、かつ多くの場合極端に落ちます。そして、DBのパフォーマンスが落ちると物凄く広範囲に影響が及びます。 アプリケーションサーバ、重くなります。クライアント、ろくに動かなくなります。お客様、切れます。カスタマーサポートにはわんさか電話がかかってきます。 ただ「遅くなる」だけでも十分に影響は甚大なのですが、それ以上のトラブルが発生するとまあエラいこっちゃ

    なぜ「システムが無事に動いている」ことの価値は理解されないのか