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ブックマーク / biz-journal.jp (2)

  • 巨大なガンダム・ビジネス、その異色な戦略 稼ぐ新手法確立、カギは子どもファン獲得?

    1979年にファーストガンダムこと『機動戦士ガンダム』(テレビ朝日系)のテレビアニメが放送開始されて以来、今年で35周年を迎えるガンダムシリーズ。バンダイナムコホールディングスが5月8日に公表した決算短信によると、同シリーズはグループ全体のキャラクター別の売上高で、2013年度だけで802億円という驚異的な売り上げを叩き出しており、307億円を記録した2位の仮面ライダーシリーズにダブルスコア以上の大差をつけるなど、バンダイグループへの貢献度は言わずもがな高い。 そんなガンダムシリーズについて、6月17日付当サイト記事『年間売り上げ802億円 ガンダム・ビジネスはいかにして成長?攻めの戦略続けた35年』では、誕生以来の歴史をビジネス的見地からひもといたが、今回はガンダム・ビジネスの今後について、ガンダムファン歴30年にして全シリーズに精通するライター、昌谷大介氏と共に考察していきたい。 ●ガ

    巨大なガンダム・ビジネス、その異色な戦略 稼ぐ新手法確立、カギは子どもファン獲得?
  • 簡単にAmazonで自著を販売?楽天も参入の電子自費出版の今

    自費出版というのは、いつの時代も人気があるようだ。新聞広告等でも「あなたの作品をにします」という広告がよく掲載されている。しかし、リスクが大きな遊びだという側面もある。多くの人に読んでもらえることを期待して、自費出版をサポートすると謳う出版社に大金を払ったが、思うようなサービスではなかった、という体験談も方々のブログにある。 そうした自費出版ビジネスを利用せずに自力でなんとかするとしても、どうしても印刷費や在庫というコスト/リスクがある。実は紙媒体の個人出版のAmazonで販売する方法もあるのだが、印刷代やISBNコードという書籍用バーコードをつけるためのコストで、数十万円はすぐに消えてしまうし、刷った分すべてを書店が陳列してくれるわけではないから、段ボールに囲まれた生活を送ることになる。 しかし、そんなリスクを負わず、誰でも自由に出版できる方法が今はある。それはもちろん、電子書籍

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