400年以上に及ぶ日蘭の友好関係を祝うとのコメント。 蘭フリゲートが自衛隊基地へ接岸 オランダ海軍のフリゲート「エファーツェン」(エヴァーツェン)が2021年9月5日(日)、神奈川県横須賀市にある海上自衛隊横須賀基地に寄港しました。 フリゲート「エファーツェン」は、イギリス空母「クイーン・エリザベス」を中心とする空母打撃群「CSG21」を構成する1艦です。2020年11月、オランダ政府が発表した「インド太平洋ガイドライン」に基づき、極東へと派遣されてきました。 拡大画像 海上自衛隊横須賀基地に入港するオランダ海軍フリゲート「エファーツェン」(画像:駐日オランダ大使館)。 本艦は、オランダ海軍の主力フリゲートであるデ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン級の4番艦として2005年7月に就役しています。対空戦闘能力に長けているほか、ステルス性を考慮した船体デザインとなっているのが特徴です。 船体サイズ