「俺もカタール行きたかったな」~FIFA World Cup QATAR 2022 全チーム総括 part3~ 2022 12/12 【ベスト16】アメリカ ■ポテンシャルにチームとしての幅をかけ合わせられれば 大会前での日本との親善試合においては仕上がりの甘さを露呈したため、ひょっとすると日本人の中ではあまり前評判が高いチームではなかったかもしれない。しかしながら、本大会では質実剛健といった形で躍進。保持では4-3-3、非保持では4-4-2というフォーメーションをベースにどこが相手でも真っ向勝負を貫いた姿勢でグループステージを突破した。 ボールを持つ時はゆったりとしたバックラインからの組み立てがメイン。主役となったのはリームとロビンソンのフラムユニットで構成される左サイドである。自らが持ち上がれるスキルを持ち、配球力にも優れているリームとインサイドに絞りながらのゲームメイクも可能なロビン
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