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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (49)

  • 米フェイスブック、時系列データベースBeringeiをオープンソース化

    米フェイスブックは2017年2月3日(現地時間)、同社が開発したインメモリ時系列データベース「Beringei」をブログポストで説明、同ソフトウェアを最近オープンソース(BSDライセンス)で公開したことを紹介した。 米フェイスブックは2017年2月3日(現地時間)、同社が開発したインメモリ時系列データベース「Beringei」をブログポストで説明、同ソフトウェアを最近オープンソース(BSDライセンス)で公開したことを紹介した。 「Beringeiは現時点で、ユニークな時系列データを最大100億件格納し、毎分1800万件のクエリに応えられる。Facebookにおけるほとんどのパフォーマンスモニタリングおよびヘルスモニタリングを担っている。エンジニアやアナリストは、正確なリアルタイムのデータを活用し、迅速な決定ができるようになっている」と、ジャスティン・テラー(Justin Teller)氏は

    米フェイスブック、時系列データベースBeringeiをオープンソース化
  • ヤフー、楽天、クックパッドにおける「テスト」への挑戦――ツール、体制、アーキテクチャはどうなっているのか

    ヤフー、楽天クックパッドにおける「テスト」への挑戦――ツール、体制、アーキテクチャはどうなっているのか:システムテスト自動化カンファレンス2015(1/3 ページ) 「システムテスト自動化カンファレンス」第3回が開催。ソフトウェアテストの現場にはどのような課題があり、エンジニアがどう解決してきたかが紹介され、いくつか共通するキーワードが見えてきた。 開発効率を高め、コストを削減し、生み出されるシステムやサービスの品質を高める上で不可欠なプロセスが「テスト」。そのテストを自動化し、効果を最大限に引き出すために必要なことは何だろうか――そんな問題意識をぶつけ合う場として、2015年12月13日に「システムテスト自動化カンファレンス」が開催された。 3回目を迎えた今回はテスト自動化エンジニア「個人」にフォーカス。各セッションでは、現場でどのような課題に直面し、解決してきたかが紹介され、「上層部

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  • なぜDevOpsは正しく理解されてこなかったのか?~ベンダーキーパーソンが徹底討論~(前編)

    なぜDevOpsは正しく理解されてこなかったのか?~ベンダーキーパーソンが徹底討論~(前編):「DevOps」が誤解されてきたこれだけの理由(1/4 ページ) IoTやFinTechトレンドの格化に伴い、DevOpsが今あらためて企業からの注目を集めている。だがDevOpsは、いまだ正しい理解が浸透しているとは言いがたい状況だ。そこで@IT編集部では、国内のDevOpsの取り組みをリードしてきた五人のベンダーキーパーソンによる座談会を実施した。前後編に分けてその模様をお伝えする。 「DevOpsとは何か」というフェーズに終止符を 市場変化の加速、スピーディなサービス開発・改善により収益向上を狙うIoTトレンドの格化などに伴い、2015年はあらためてDevOpsが見直される年となった。こうした中、欧米ではFinTechも追い風に、金融、製造、流通など幅広い業種でDevOpsの適用が進んで

    なぜDevOpsは正しく理解されてこなかったのか?~ベンダーキーパーソンが徹底討論~(前編)
  • 要件定義を本気で成功させたいなら、その前に実践しておきたい4つの最重要アクション

    要件定義を気で成功させたいなら、その前に実践しておきたい4つの最重要アクション:明日から使えるシステム開発プロジェクトの進め方 再入門(2) 連載では、システムを外部に発注する事業会社の側に立ってプロジェクトをコントロールし、パフォーマンスを最大化するための支援活動をしてきた筆者が、これまでの経験を基に、プロジェクト推進の勘所を解説していく。今回は、要件定義の準備作業について解説する。要件定義をスムーズにこなすためには作業に着手する前に綿密な計画を立てる必要がある。 連載目次 要件定義へ拙速に突入してはいけない システム開発プロジェクトの進め方をあらためて解説する連載。前回の「若手は居場所をなくさないために積極的に主導権を取れ――今のSIerの現実」では、今のSIerが直面している問題点を提示し、連載の意義や概要などを紹介した。今回からプロジェクトの進め方についてから具体的なノウハ

    要件定義を本気で成功させたいなら、その前に実践しておきたい4つの最重要アクション
  • テスト駆動開発/振る舞い駆動開発を始めるための基礎知識

    連載目次 2000年代初期に開発手法として確立された「テスト駆動開発」(Test Driven Development、以下「TDD」)は、その後10年もの間で普及が進み、今や珍しくない開発スタイルの1つとなっています。国内でも「アジャイルアカデミー」「TDD Boot Camp」などによる推進・普及活動が各地で活発化し、認知が広がってきました。 なおTDDは誕生からこれまでの間に、さまざまな工夫や実践上のノウハウが提唱されてきました。またTDDの普及に影響を受け、他のさまざまな「テストファースト」手法も台頭してきています。 稿では、そうしたTDDの発展や、振る舞い駆動開発(Behavior Driven Development、以下「BDD」)など他のテストファースト手法への展開についても解説します。 ※編集部注:ソフトウェアの「テスト」そのものの概要や種類について知りたい方は記事「J

    テスト駆動開発/振る舞い駆動開発を始めるための基礎知識
  • ブラックなWeb開発現場の救世主、Gruntのインストールと使い方

    連載目次 一昔前であれば、HTMLJavaScriptCSSを使用してWebアプリを作成する場合、(筆者の経験では)所定の位置にファイルを置くだけでした。最近はHTMLJavaScriptCSS関連の技術も複雑化/多様化し、いろいろなことを考慮しなければなりません。 例えばJavaScriptファイルの場合は、以下の作業を行うこともあるでしょう。 minify(圧縮)や結合 単体テストの実行 JSLint(構文チェック)の実行 さらに、CoffeeScriptやTypeScriptを使用している場合にはコンパイル(JavaScript変換)を行う必要もあります。 また、SCSS(Sass)やLESSなどのCSS拡張メタ言語を使用している場合にも、コンパイル(CSS変換)作業が必要です。 ファイルを修正してビルドするたびに、これらの作業をいちいち手作業で行っていては非常に面倒でしょう

    ブラックなWeb開発現場の救世主、Gruntのインストールと使い方
  • 初心者のためのJavaラムダ式入門とJDKのインストール、IDEの環境構築

    2014年3月18日に一般公開予定のJava SE 8へのバージョンアップでは、新たな表記法として「ラムダ式」が追加されます。このラムダ式を使うことによって効果を発揮する数々のAPIも追加されることになり、今回のバージョンアップはJavaを使う人にとって無視できないバージョンアップとなります。 しかしラムダ式は今までJavaプログラミングをやってきた人でも前提知識なしにソースだけを見て理解するのは難しい内容となっています。この連載では、今までJavaの経験はあっても「ラムダ式は、まだ知らない」という人を対象にラムダ式について解説していきます。 JDK 8は2013年9月10日に開発者向けプレビュー版が公開され、2014年2月18日現在、Early Access版がリリースされています。 コラム「ややこしいJavaのバージョン番号」 Javaのバージョン番号について、ところどころで1.8のよ

    初心者のためのJavaラムダ式入門とJDKのインストール、IDEの環境構築
  • さっくり理解するPHP 5.5の言語仕様と「いい感じ」の使い方

    PHP 5.5.0が公開されました。オペコードキャッシュやジェネレータなど、言語仕様としても実行エンジンとしても挑戦的な内容が含まれています。 「PHP 5.5.0」が、2013年6月20日に公開されました。2012年3月1日に公開された「PHP 5.4.0」から数えて1年3カ月ぶりのメジャーバージョンアップになります。これまでのメジャーバージョンアップの例に漏れず、言語仕様としても実行エンジンとしても挑戦的な内容が含まれています。なお2013年7月18日にはバグ修正版の「PHP 5.5.1」が公開されており、稿のサンプルコードは同バージョンで動作を確認しました。 PHP 5.5系列が公開されたことに伴い、PHP 5.3系はメンテナンスモードに入りました。同年7月11日に公開された「PHP 5.3.27」が5.3系列の通常の最後のバージョンとなり、これ以降はセキュリティ修正のみの対応とな

    さっくり理解するPHP 5.5の言語仕様と「いい感じ」の使い方
  • 「終了前に、ただ伝えてほしい」――多くの開発者に届きますように。

    オープンソースの集まりで1度しか実際にお会いしていませんが、お願いがあります。 富士通アクセシビリティ・アシスタンスというサービスが、2013年8月20日で提供終了します。つまり、あと20日。このソフトは視覚障がい者や色覚障がい者の方がどのように色を見ているかを確認できるツールです。Webサイト制作をしている人なら、今は必要なくても、いつか必要になるソフトです。 8月20日までにダウンロードすれば、8月21日以降もローカル環境で普通に使えるので、なんとかメディアで紹介して頂き、提供終了するまでに、少しでも多くの人に知ってもらいたいと考えています。 紙媒体だと、とても間に合わないのですが、ネット媒体なら、なんとかなるかも!と思い、お願いしたいと思いました。 視覚障がい者や色覚障がい者という障がいに興味がないかもしれませんが、外見では判断できない障がいなので、気付いていないだけなのです。 よか

    「終了前に、ただ伝えてほしい」――多くの開発者に届きますように。
  • ユニットテストはなぜ必要なの?

    開発の全工程の中で、あまり人気がないのがテスト工程だ。ソフトウェアの品質を証明するためのテストは、なぜ低く見られてしまうのか(編集部) そもそもテストはなぜ実施するの? 皆さんはテストと聞いてどういったイメージをお持ちでしょうか。 「面倒くさい」「プログラマの仕事じゃない」「納期直前に徹夜でするもの」「そもそもしない」……。 残念ながら筆者の周りにいる開発者に聞いてみても、あまり人気のある工程とはいえないようです。 さて、連載で扱うテストとは、もちろん学期末の終わりに実施するような人の知識、習熟度を試すテストではありません。ソフトウェア開発におけるテスト、つまり「ソフトウェアの品質を証明するためのテスト」のことです。自分たちが作り上げたソフトウェアに対して自らテストし品質を評価する工程、そして、テスト結果は常に100点である必要があるという半ば自己満足的な性質を持つ試験のことです。 しか

    ユニットテストはなぜ必要なの?
  • Antの活用(ファイルセットの利用)

    Antの<copy>や<delete>といったタスクは、ファイルの集合に対して処理を行うことができますが、そのためには、これらのファイルを指定する仕組みを理解する必要があります。そこで稿では簡単なサンプルを基に、ビルドファイルを設定する方法について紹介します。 サンプルについて 今回のサンプルのフォルダ構成は下図のとおりです。 サンプルでは、「srcフォルダ配下のjavaファイルをすべてrelease_srcフォルダにコピーする。ただしTestクラスのファイルはコピーしない」という設定をビルドファイルに記述します。

    Antの活用(ファイルセットの利用)
  • PostgreSQLエンタープライズ利用の指針が続々公開へ

    PostgreSQLエンタープライズ利用の指針が続々公開へ:Database Watch(2013年5月版)(1/2 ページ) OSSながら、堅牢性やスケーラビリティの面からエンタープライズ用途でも採用されることの多いPostgreSQL。大規模運用のための指針や移行のノウハウを公開する動きが活発化しています。今回はPGECの活動成果をウォッチ! 4月22日、PostgreSQLエンタープライズ・コンソーシアム(以下、PGEC)は設立1周年を迎えるとともに、2012年度の活動成果を発表しました。活動成果は性能WGと設計運用WGから報告され、報告書は同会サイトにて公開(リンク)されています。いずれも企業へのPostgreSQL導入で直面する疑問をテーマとしており、とても実践的な内容となっています。 性能WG:スケールアップとスケールアウト検証結果 性能WGからは大規模運用を想定し、Postg

    PostgreSQLエンタープライズ利用の指針が続々公開へ
  • まつもとゆきひろ氏の「新経済サミット2013」語録

    4月16日、一般社団法人新経済連盟主催、経済産業省後援「新経済サミット2013」が開催された。新経済サミット2013は、産業界および政官界へ意識改革を促すためのアクションとして始動したイベント。既存の仕組みにとらわれない海外の企業やサービス動向を基に、日における環境整備や教育の在り方がディスカッションされた。 セッション1では、Androidの生みの親 アンディ・ルービン(Andy Rubin)氏、Twitter共同創業者 ジャック・ドーシー(Jack Dorsey)氏、Skypeで世界をつないだ ニクラス・ゼンストローム(Niklas Zennstrom)氏らがスピーカーとして登壇し、それぞれがイノベーションを起こすまでの歩みが語られた。 一方、セッション2では、海外のイノベーション事例と対比し「日から破壊的なイノベーションを起こすには?」という観点からディスカッションが行われた。海

    まつもとゆきひろ氏の「新経済サミット2013」語録
  • 現代のソフトウェア/サービス開発で構成管理が重要になった5つの理由

    現代のソフトウェア/サービス開発で構成管理が重要になった5つの理由:DevOps時代の開発者のための構成管理入門(1)(1/2 ページ) 「DevOps」という言葉にもあるように、ソフトウェア構成管理は、インフラ運用に取り入れられるなど、変わりつつある時代だ。連載では、そのトレンドにフォーカスして、現在のソフトウェア開発に有効な構成管理のノウハウをお伝えする もはや以前の「構成管理」ではない ソフトウェア構成管理はソフトウェア開発の現場で一般的になってきましたが、それを取り巻く状況は2000年代中盤と比較して、ソフトウェアビジネスのトレンドや使用するツールなど、ずいぶんと変わってきています。 読者の方の中にも「Gitそろそろ覚えないといけないのかな?」「Jenkinsって何がうれしいのだろう?」「開発のサイクルが以前より短くなって大変だな」などと感じていらっしゃる方もいらっしゃるのではな

    現代のソフトウェア/サービス開発で構成管理が重要になった5つの理由
  • Play framework 2.0の概要/5つの特徴とScalaで作るための環境構築

    Play frameworkの背景と歴史 Ruby on Railsが人気となり、それ以外にもいろいろと軽量フレームワークが出てきた2009年ごろ、Javaのフルスタックフレームワークである「Play framework」の1.0(以下、「Play 1.0」)がリリースされました。 このころよく使用されていた(いまでも十分よく使用されていますが)Javaフレームワークは、SpringやSeasar2などのDIコンテナと、それに付随するORマッパー(Spring DataやS2JDBC)やMVCのフレームワーク(Spring MVCやS2Struts)でした。これらのフレームワークはそれぞれ十分な機能と実績があり、現在でもJavaでWebアプリケーションを開発する際には、まっ先に採用候補に挙がると思います。 しかし、これらのフレームワークは基的にJava EEでの開発用フレームワークなので

    Play framework 2.0の概要/5つの特徴とScalaで作るための環境構築
  • PhantomJSとJasmineで振る舞い駆動開発なJavaScriptテスト

    PhantomJSとJasmineで振る舞い駆動開発なJavaScriptテスト:フレームワークで実践! JavaScriptテスト入門(2)(1/3 ページ) しっかりとJavaScriptをテストするために、今注目のJavaScript用のテストフレームワークをいくつか紹介し、その概要から実践的な使い方まで解説する連載 前回は、JavaScriptテストの基、今回からフレーワムークを紹介 前回の「JavaScriptテストの基礎知識と使えるフレームワーク6選」では、JavaScriptのテストを取り巻く環境や、JavaScriptのテストに使用できるフレームワークの紹介を行いました。今回からは、前回の記事で紹介されたフレームワークを使用して実際にJavaScriptのテスト環境を構築し、テストを行うまでの流れを解説します。 今回は「PhantomJS」と「Jasmine」を取り上げま

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  • Redmine×Gitのハーモニーは涙のチケット駆動開発!?

    Redmine×Gitのハーモニーは涙のチケット駆動開発!?:かんばん!~もし女子高生がRedmineスクラム開発をしたら(6)(1/3 ページ) 連載は、ちょっととぼけた女子高生の姉妹が今注目のアジャイル開発手法であるスクラムプロジェクト管理ソフトの「Redmine」を使って、システム開発をするというフィクションです。 これまでのお話 連載は、ちょっととぼけた女子高生の姉妹が今注目のアジャイル開発手法であるスクラムプロジェクト管理ソフトの「Redmine」を使って、システム開発をするというフィクションです。 ひょんなきっかけから電子目安箱(カウンセラー)を開発することになった「ぷりん」と「まいん」の姉妹。第1回の『高校生になって初めてスクラムを始めました~「ストーリー」で何を作るかまとめよう』、第2回の『スプリントと“かんばん”でチームのビートを刻め!! ~スクラム開発で使う手

    Redmine×Gitのハーモニーは涙のチケット駆動開発!?
  • 5分で分かる、「スクラム」の基本まとめ

    5分で分かる、「スクラム」の基まとめ:開発チームを改善するためのスクラムTips(8)(1/2 ページ) 「スクラム」は、アジャイル開発の手法群の中でも、「チームとしての仕事の進め方」に特化したフレームワークだ。スクラムの知識を応用して、開発チームの日常をちょっとリファクタリングしてみよう。 これまで、アジャイル時代のチーム・マネジメント手法として主流になっている「スクラム」の手法を紹介してきました。今回は総集編として「スクラムの基」をコンパクトにまとめます。 そもそもスクラムとは スクラムは、一言でいえば「チームで仕事の進めるための枠組み(フレームワーク)」です。 もともとはソフトウェア開発プロジェクトを成功させる仕組みですが、技術的な要素は取り除かれ、多くのチーム作業に共通して適用できる要素だけが残りました。そのため、ソフトウェア開発以外のチームにも適用できるのが特徴です。 ●バッ

    5分で分かる、「スクラム」の基本まとめ
  • 「うわっ…私のバージョン管理、ダメ過ぎ…?」を解決するGitの使い方“超”入門

    「うわっ…私のバージョン管理、ダメ過ぎ…?」を解決するGitの使い方“超”入門:かんばん!~もし女子高生がRedmineスクラム開発をしたら(5)(1/3 ページ) 連載は、ちょっととぼけた女子高生の姉妹が今注目のアジャイル開発手法であるスクラムプロジェクト管理ソフトの「Redmine」を使って、システム開発をするというフィクションです。 これまでのお話 連載は、ちょっととぼけた女子高生の姉妹が今注目のアジャイル開発手法であるスクラムプロジェクト管理ソフトの「Redmine」を使って、システム開発をするというフィクションです。 ひょんなきっかけから電子目安箱(カウンセラー)を開発することになった「ぷりん」と「まいん」の姉妹。第1回の『高校生になって初めてスクラムを始めました~「ストーリー」で何を作るかまとめよう』、第2回の『スプリントと“かんばん”でチームのビートを刻め!! ~ス

    「うわっ…私のバージョン管理、ダメ過ぎ…?」を解決するGitの使い方“超”入門
  • 本当は怖いパスワードの話 ハッシュとソルト、ストレッチングを正しく理解する - @IT

    PSN侵入の件から始めよう 今年のセキュリティの話題の中でも特に注目されたものとして、4月20日に起こったPSN侵入事件があります。5月1日にソニーが記者会見をネット中継したことから、ゴールデンウィーク中にもかかわらず多くの方がネット中継を視聴し、感想をTwitterに流しました。もちろん、筆者もその1人です。 このときの様子は、「セキュリティクラスタまとめのまとめ」を連載している山洋介山さんが、Togetterでまとめています。 Togetterのまとめを読むと、漏えいしたパスワードがどのように保護されていたかが非常に注目されていることが分かります。Togetterのタイムラインで、14:48ごろにいったん「パスワードは平文保存されていた」と発表されると、「そんな馬鹿な」という、呆れたり、驚いたりのつぶやきが非常に多数流れます。 しかし、15:03ごろに「パスワードは暗号化されてなかっ

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