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コミュニティに関するaruaradioのブックマーク (2)

  • LIXIL ビジネス情報 | 誰のものかわからない状態から得る自由

    1:比較的人通りのある川沿いから撮った写真。アパート1階のベランダにて。時計の隣に一緒に日めくりカレンダーも掛かっているところや、それらが歩道に向かっているところから推測すると、住人自身のためではなく、通行人に向けているような気配がする。 2:駅前のバス停近く、路線バスから撮った写真。個人経営の不動産屋の2階建てのビルの外壁、ちょうどバスの座席に座った目線の高さにて。時計の真下にオーニングが付けられていることから、持ち主自身が見るためにあるのではないだろう。 3:十字路で信号を待っているときに撮った写真。向かいのビルから3軒奥のハンコ屋のビルの外壁にて。 同じ通り沿いには、最上階の窓に「↓P」マークを付けたビルもあり、同じように交通量の多さと見通しのよさを利用して通行人に時計の存在をアピールしているように思える。 時計を掛ける行為とその態度 ほぼひとりに1台スマートフォンをもつ時代に、ひと

    LIXIL ビジネス情報 | 誰のものかわからない状態から得る自由
    aruaradio
    aruaradio 2020/06/17
    時計を街に向けて付ける、すなわちプライベートをパブリックに解放する。ポーチプレイスメイキングと同じ心がけですね。パブリックに向けて門を開くことは、コミュニティ作りの第一歩。
  • LIXIL ビジネス情報 | 温泉とパブリックな気持ち

    ぼくは建築の設計を業のかたわら、自ら設計した《仏生山温泉》(2005)という公衆浴場も運営しています。公衆浴場はまさに代表的なパブリック・スペースだと言えます。実際に公衆浴場を運営していると、パブリックな状況を垣間見ることができます。 「裸の付き合い」という言葉をよく耳にします。仏生山温泉でも、毎日湯船で顔を合わせるお客さん同士が仲良くなり、みんなで一緒に旅行に出かけたりしています。裸になるとコミュニケーションの質が変わってきます。三度の飲み会より、一度の入浴。そう言ってもよいくらい、人と人の関係に変化が生じる。だから、「裸の付き合い」という親密な関係は、まさに文字通り当のことなのです。これは「裸だから」という理由だけではありません。裸であること、かつ同じ体験を共有していることも重要な要素です。「同じ釜の飯をう」というおなじみの言葉と同様に、同じ風呂に入っているという共通の体験が親密

    LIXIL ビジネス情報 | 温泉とパブリックな気持ち
    aruaradio
    aruaradio 2020/06/17
    銭湯は、コミュニケーションを自分でコントロールしやすい=軽く関われるコミュニティの場。「隣いいですか?」とか「のぼせるから上がりますね」とか。
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