三菱地所は10日、東京医科歯科大学と不動産活用に関する包括的な協定を結んだと発表した。大学が持つ不動産を有効活用するほか、医療関連のオープンイノベーション拠点の運営で連携する。2017年4月に国立大学法人法が一部改正され、研究や教育の充実のため保有資産を活用する大学が増えている。三菱地所も教育機関との連携で事業拡大につなげる。東京医科歯科大はJR御茶ノ水駅近くに湯島と駿河台のキャンパスを持つ。
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