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町田に関するaruaradioのブックマーク (2)

  • 『国道16号線 「日本」を創った道』 - HONZ

    私が住む東京都町田市の小田急町田駅の東口の広場には「絹の道」という石碑がある。それをゼミ生に見せてからJR横浜線の下り線に乗り、八王子に向かう。その車中で、なぜ八王子と町田を結ぶこの街道が絹の道と呼ばれるか、学生たちに説明する。 このあたりの多摩丘陵の地形地質が桑畑に向いていて、それが地域の養蚕業を盛んにしたこと。そうして絹製品の産業基盤がこのあたりにあったところに、幕末期に盛んになった生糸輸出で、山梨や長野、群馬の生糸がいったん八王子に集まり、そこから輸出港横浜まで運搬されるルートができたこと。その流通加工拠点であった八王子には富が蓄積されたし、横浜までは生糸を馬の背に乗せて運ぶにも一日では歩ききれないので、行商人たちがその中間地点の町田で一泊してお金を落としたこと。横浜で生糸を売り捌いて懐が暖まった行商人たちが、おそらく帰路についた一泊目の町田で羽根を伸ばしたので町田には町の規模の割り

    『国道16号線 「日本」を創った道』 - HONZ
    aruaradio
    aruaradio 2020/11/24
    八王子と町田の話、ユーミンの話、道と街の話。
  • 駅直結の商業施設と公園を一体整備、南町田グランベリーパーク

    町田市と東急が連携、施設を分断する市道を廃してシームレスな空間に 赤坂 麻実=ライター2020.03.12 商業施設と都市公園を一体開発したことで話題となった「南町田グランベリーパーク」(東京都町田市)。2019年11月13日のオープンから二週間足らずで、商業施設の来館者が累計100万人を突破する盛況ぶりだ。公と民の一体的なエリア開発は、どのように進められてきたのか。そのプロセスを追った。 都市公園と商業施設を一体開発した「南町田グランベリーパーク」(東京都町田市)が2019年11月13日にオープンした。2017年2月に閉館した商業施設「グランベリーモール」の跡地と、町田市の都市公園「鶴間公園」中心に、町田市と東急が公民連携で推進する「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」として、区画整理をした上で再整備したものだ。 「南町田グランベリーパーク」と名付けられた約22haのエリアは、東急田園

    駅直結の商業施設と公園を一体整備、南町田グランベリーパーク
    aruaradio
    aruaradio 2020/03/24
    公園が街の人とSCの接点になるのいいね。SC内のイベントスペースと違って、テナントが街に開かれる。
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