JR東日本は23日、観光情報案内を担う新たな窓口「駅たびコンシェルジュ」の開業を前に川崎駅(川崎市)内の店舗を報道陣に公開した。同社は駅の旅行商品販売店「びゅうプラザ」の営業を2022年3月までに終了し、新たな窓口に置き換える。シニアや訪日客の相談に対応するほか、講座の開催などで新たな活用法を探す。駅たびコンシェルジュはJR東管内に25店舗を展開する計画で、第1弾として川崎駅と秋田駅
「水田に浮かんでいるようなデザイン。鳥海山や月山が一望でき、観光地でなくてもここが目的地になる」。山形県鶴岡市の山中大介(35)は手応えを感じている。2018年に開業した「ショウナイホテル スイデンテラス」は、著名な建築家・坂茂が設計した。デザイン誌にたびたび登場するなど注目を集め、個人客を集めている。ホテルだけではない。隣接地では全天候型の教育施設「キッズドームソライ」を運営する。車で5分ほ
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