東急不動産(株)は、同社開発の大規模団地「こま武蔵台」(埼玉県日高市、総区画数2,210区画)のショッピングセンター内に、会員制コワーキングプレイス「コワーキングプレイスこま」を9月1日オープンする。27日、報道陣に公開した。 ショッピングセンター内の元クリーニング店(広さ50平方メートル)を同社が2年間にわたりオーナーから借り上げ、改修して運営する。同社は現在、東京大学先端技術研究センター、大和ハウス工業(株)、ミサワホーム(株)とともに、郊外住宅地の再生に係る産学共同研究を実施しており、コワーキングプレイスの設置もその一環。現役世代にテレワークスペースを提供することで、同団地に新たな魅力を生み都心からの住み替えや親世代との近居を促すほか、地域住民の交流の場としても活用し、団地を活性化していく。団地再生手法の実証実験として、利用形態等を検証していくほか、成果があがった場合は、同社の他の大
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